こどもを・・・・に!! 道に迷い中version -15ページ目

こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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☆我が家対局結果☆
6月対局  13:1長男くん勝率0.929

5月対局 19:3 長男くん勝率0.864
4月対局 26:7 長男くん勝率0.787
3月対局 35:21 長男くん勝率0.623


勝率が9割を超えました。長男くんすげぇというよりわたしが情けない。。

6月になり将棋教室、激指ともに8級に昇級完了。

しかしながらその後、教室では連敗の嵐・・・先輩の子に何が悪いか聞いたところ、5手詰とかは自分よりは早いけど・・・序盤が・・・と言われました。

やはりやはり。。

というわけで棋譜並べ始めました。答えというものがないため、やりながら効果のほどがピンとこない・・・。。頑張って続ける。


次男ちゃんが今日から、文化事業の親子将棋教室全8回に参加。

それなりにわかっていると思うので千尋の谷に落とす思いで1人で放り込みました。

ちょーはらはら。

2時間の講義中部屋の中で一切の接触なし。
ちゃんと講義を受け、2局の実戦も勝利で終わったようです(たぶん駒の動かし方を今日覚えた子と対局)。たぶんたぶん・・・。


月に2回日程で10月まで。貰ったテキストの最後は5手詰の問題が・・・


ついていけるか。。
毎日平手で1局中。まだ負けません。


長女さんは将棋を指そうとまとわりつくこと多々。まだちょっと・・・
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家族全員で2時間待機・・・





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将棋勉強を始めて真面目に始めて早2ヶ月ぐらいは過ぎたか。


手筋本と詰本で毎日頑張った。
たぶん1ヶ月ぶりぐらいでiphoneアプリのピヨ将棋をやってみた。参照409

以前、1番下の13級からチョコチョコとレーティング戦をやってたらあまりに無残な結果となったのでやっていなかった。


しかし、なんということでしょう、2日前から12局ほど指して負けなし全勝です(R200-R400)。

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R200のピヨ吉相手の6敗がしばらくやってなかった黒歴史。


ごく僅かに、しかし着実に昨日の自分よりは強くなっています。レーティング282の12級ですがwwww

まぁ、羽生三冠も藤井四段の親も将棋はさせなかったようなので、子どもたちよヘボい棋力のお父さんを気にせずに頑張れ。


なんというか、1手1手をちゃんと考えて指したことによる結果です。

ちゃんと考えるということが意外と難しい。集中力が少しついたのかなと思います。

以前は負けて悔しくて、虚しくなったのでやめていましたが、勝つとやっぱり嬉しい。

ちょくちょくやっていけると思います。ポイントは、本気で次の1手を考えるです。


持ち時間10分/30秒設定だと時間切れになるため、15分/60秒設定でやっております。
って思ったけど時間設定なしの方が勉強になるな。


◯2017年6月29日現在  ぴよ将棋 自分ルール
5局以上指し、勝率6割以上になってたら次の級へ挑戦する。持ち時間設定なし。








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藤井聡太四段の29連勝、単独1位記録となった。

このまま竜王とはさすがにあれだろうが、本当に特異な子どもだと思う。

公共の放送では触れられはしないが、特異な子どもだ。

好きになるということは努力すること自体も愛しているんだろうなと。

愛は人を狂わす、みたいなことを北斗の拳で見たような。。

将棋を愛しているんだな、きっと。

嫁が「将棋世界」を定期購読してみないかと言い出した。イヤイヤイヤ、まだまだまだまだ。


レーティング戦を継続してやり出している長男くん。対局が始まりクリック、クリックして、ものの30秒もしないうちに「間違えたーーー!!ぎゃーギヤー」っと・・・

そして負けて涙を流し不機嫌に・・・



ゆっくりやれっちゅーうのに。。
負けたことには怒らないし叱らない。早指しを止めろっていうのと、五月蝿い!!!

長男くんだけ別部屋の環境を作り隔離して勉強させたい今日この頃。。


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貰った。





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長男くん8級昇級後3回目の教室が終わった。昇級すると勝てなくなるを実感している。

現在8級の中で1番弱いんじゃないかな。

7級の子とも平手での対局となるためボロ負けという印象の対局が続く。下位級者にも負けた。

3回ともにボロボロだった。


普段から見てて、8級の子は9級の子に負けないという印象を持っているので、8級になった自分が下位級者に負けるのは稀なケースであると親子ともども認識している。

わたしの中で教室の級位は3手詰を容易く解けて9級、5手詰を容易く解け8級ってな認識になっている。

詰将棋と将棋は似ているけど微妙に違うものか・・・定跡を知らず、5手詰はまだ容易くとは言えない長男くん棋力ではしばらく8級で苦労しつつ腰を据えそうだ。


こちらとしてはどんどん勉強して強くなれぇーと思うが、長男くんとしては面白くないだろう。

教室帰りに「将棋の才能ない・・・」と言い始め、自虐が始まった。


そこでまぁ、一生懸命のフォローとおだてを入れ、勉強が必要なことを再認識し帰宅。あとはどうやって勉強していくかだ・・・


ここのところ嫁の熱意が半端ないので、どうしたら良いのかと嫁が悩んでいる。

わたしとしては、結構なハイペースの上達ぶりだと思っているので、さほど心配ではないのだが・・・8級の昇級自体も真面目にやっているように見える長男くんに困難を与えるための温情昇級だと思っているので。。


教室は詰将棋を容易く7手で7級、9手で6級、11手で5級かなって感じかな。

この先どうなることになるのやら。。。

自分はまだまだと認識していたので、本日、日曜日からちょっと勉強を強制してみた。

激指のレーティング戦を負けてもいいからやれ、慣れろと。

8局こなして750点をやっと越えた。やはり50点の刻みで昇級だった。

予定より5日遅れで激指8級達成。参考458
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戦法は相変わらず分類できない「その他」ばかり。。




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先週いただいた5手詰プリントを提出。全問正解で8級昇級(教室独自棋力)が決まった。

先生からも短期間での昇級を褒めていただけた。素直に嬉しい。将棋を初めて3ヶ月、なかなかの上達だと思う。

・・・がその日の教室成績4:4。

将棋人気のせいか、教室に通っている子たちが少なからず勉強をしだしたようだ。負けちゃいられない。


以前よりの課題ではあるが、序盤が弱い。詰将棋という教材がある終盤と違い序盤の最善手「定跡」は学びにくいし、わたしも知らないから教えられない。なんとかせねば。

まだ本を読めるようなお年頃では無いので、最適な学習手段は棋譜並べか・・・

今回、初めて教室で県小学生名人の子をみた。普段は名古屋の研修会に行っているようで教室では顔を見ない。空き時間に9手詰を5秒もかからず解き、11手詰も30秒程度でこなしていた。ソファの隣で覗き込んでいたらそんな感じで5分程度で30問以上・・・

プロトカルチャー!!!

頭の中で猛烈なスピードで駒が動いてるんだろうな・・・

いゃー、信じられない能力だ。。

1年後にそんな長男くんを目撃したいものだ。

8級昇級のお祝いは近場のモンキーパークという遊園地。どうせ夏休みに一度は行く予定だったから、併設のプールも合わせ二回行く予定だ。

7級で長島スパーランド、6級でスキー、5級でディズニーとしている。

ご褒美でない限りそんなところに行く気がないわたくし。

さぁ、頑張れ!子どもたちよ!
出不精のお父さんの腰をあげさせておくれ。。

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藤井聡太四段の扇子がメルカリやヤフオクでさらに高値更新転売となりはじめた。

長男くん将棋教室の先生が教室の大会の優勝商品したかったとのことだが手に入らなかったとのこと。

普及用に連盟の方も指導員の方に優先販売とかで回してくれれば良いのに・・・


それはそうと日曜日に岐阜県で初開催された順位戦というものがあった。愛知県の方でプロ棋士も顔を出すイベントの大会があったせいか、わたしの知っている県トップレベル小学生はいなかったみたいだが(もしくは大人もいる上のグレードで参加?)、よく教室で長男くんの相手をしてくれている子が小学生部門で優勝して新聞に載っていた。

やっぱり優勝するということは良いことだ。とても羨ましい。

是非とも頑張って跡を追いかけていきたい。やり続ける限りは上昇していくのだから。

小学生3年生、将棋歴3ヶ月。まだまだたっぷりの伸びしろがあるはずだ。


わたしも出場を考えていた順位戦。わたしの伸びしろはあるのかしら?親子揃って来年出てみたい。

わたしの5手詰ハンドブック2は現在1周目82問目。1日2-4ページ、4-8問ペースだ。

6問中1問ギブアップするような感じで解いているが、わたしとしてはそれでも結構満足している。

手筋本は2周目。1周目の記憶を頼りにしっかりと考えて解答を出してから次の問題へ。

毎日欠かさずやっている。っていうか将棋漬けだ。浅漬けだけど・・・


このまま一生の趣味にしていきたい。

長男くんは5手詰ハンドブック1の2周目が終わった。

1周目は3週間、2周目は1週間。集中を阻害しないように解いている間は絡まない、もしくは1階にに追いやる等の環境にしているので、ハッキリとした正解率は判らないが7割ぐらいの様子だ。わたしよりは早めに解答を見てしまう方法をとっているっぽいが、ズルをするような子に育っていないので大変助かる。


1番最初にやった3手詰は5周させ、3手詰2は3周とし、今の5手詰も3周を予定している。


急ぐことではないのだが、ブームにより子どもが増えライバル達が増えていく。より一歩前に出るためにはどうしたら良いのかの道案内をしなければ。。



未購入である7手詰2まで終わった後は、「詰将棋道場7〜11手」という文庫本を購入予定。
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うーん、どこまで続ければいいんだろう?
日常的には9手詰ぐらいを読み、それ以上はパズル趣味の分野との意見も見た。

確かに時間をかけて30数手も読める能力は必要だが棋力アップとして日常からそれを続けることは意味もなく。。

藤井聡太四段はそれをやってたような気もするが。

コレクションとして将棋無双、将棋図巧、月下推敲なんかはいつか買いたい。

3月のライオンの桐山零は作中で117手詰を8年目にして解いた。

途中の盤面が明確にイメージできるようになることが大切だなぁと。



とまぁ、わたしの日常の思考を書き連ねてみた。
将棋のことしか考えていない・・・



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藤井聡太四段、加藤ひふみ九段のおかげで発生している将棋ブームのおかげでテレビから将棋情報が得られるので大変助かる。

加藤一二三九段とすると1239段に見える。

abemaTVの将棋チャンネルが現在わたしの将棋動画メディアのメインだ。


火曜日に朝から加藤九段の引退をかけての最終局をぶっ通しで放送していた。


仕事中はあれだが帰宅してから放送終了まで視聴。


最後の数手ににかけた長時間の離席や最終手の思いや、すべての報道陣を無視したご帰宅・・・

1つのことに人生を注いだその思いは・・・

キャラクターや性格も相まって、即帰宅の行動は放送事故レベルの騒ぎになっていた。


プロ棋士だからこそ周りに配慮する、プロ棋士だからこそ気持ちを押し通す・・・

1視聴者としては、答えなんかわかるはずもなく、いろいろ大変だなぁーって感想と、その生き様に羨ましさが残る。


前回、集中力についてブログを書いたが朝から夜まで集中力を持続する対局はまさに命を削る戦いだ。

卑下しているわけではなく、ボードゲーム、野球なら球遊び、たかが〜と表現もされることもあるものに人生をかけている。

中2病のようだが、カッコいいと思う。


水曜日に藤井聡太四段が公式戦1位タイ記録となる28連勝をした、これが凄すぎてあまり報道されないがデビューからの連勝記録はそれまで10連勝だった。同時に塗り替えてしまっているのであれだが、「デビューからの負けなし連勝」のキャッチコピーのほうがインパクトがあるような・・・

現在、公式戦勝率10割・・・凄すぎる。。

2000年代に入ってからの年間勝率記録は中村太地6段の47対局で8割5分(歴代2位)。

タイトル獲得回数1位はもちろん羽生三冠(王位、王座、棋聖)。

なんでもかんでも盛り上がるためには主役が必要だ。

光があるから影がある、互いに必要とよく言うけれど、やはり子どもたちにはヒーローになってほしい。。


佐藤紳哉7段がお昼の情報番組でヅラ外しのネタをやっていた。微妙な空気感になってはいたが、前から知っていると(youtube)普通に面白く感じた。これがニワカ将棋ファンの心理か・・・


夕方ニュースではどのTV局も記者会見中継。新聞号外。金曜日に我が地域の東海テレビで19時のゴールデンタイムに藤井聡太特集の特番が組まれていた予定だったが、フジテレビ系の全国放送に急遽変更されたらしい。

すげぇな将棋ブーム。







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長男くんの8級プリントが終わった。全12問の5手詰将棋。

金曜日に貰い、土曜日に2,3問始めたら難しい〜って5分も持たずにイヤイヤになり放り投げた。

解けない問題とは思えなかった。集中していないことが原因と判断したので、その日は強制打ち切りとした。


翌日曜日に色々と他のことで遊んだ後、他の子どもたちから隔離した部屋でそれのみに集中してやるように指示(いろいろ気持ちを上げさせておいた)。


結果、1問解くごとに自慢げに報告に来るという余分な行動が加わったが1時間ほどで全部解き終わった。


集中力の大切さを思い知った。。


わたしも3手詰であればそこまで時間はかからないので解くまでに他のことに意識が行ってしまう事態にはならない。


5手詰だと解を見つけるのに時間がかかるため、他に意識が行ってしまう。そうすると探してみた手順が抜け落ち再度一から再検索のはめになる。そのループに落ち入りいつまでたっても解けない。


詰将棋を勉強していて思うのは、棋力アップはもちろんなのだが集中力を鍛えることに繋がると思う。意識を集中するための訓練だ。脳の考える力を対象物のみへと100%注ぎそれを持続する。


面白いアクションゲームだと自然とそうなるのでだろうが、意識が100%であって、思考はしていない。

意識と思考の両方を100%対象物に注ぐ訓練だと思う。

棋力がついていけば、5手詰も短時間で解けるため集中力を持続する必要はなくなる。30秒の集中のみで次に行ける。

いまはそれを2分も3分も継続しなければならない。何問も続けると疲れると思う。


将棋を続ける事でパッと見て、初手がどこなのかはいままでに解いた類似した記憶にある問題からおおよその見当がつく。何千問と詰将棋を解いていれば自然と身についていく。候補手を絞ってから解いていける。・・・と判断している。


その記憶力と集中力、将棋への慣れ(脳内の駒を動かすスピード)が棋力となっていくと思う。


わたくし最近疲れているので、次男ちゃん対局を長男くんに任せている。平手。
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次男ちゃんが勝つことはまだないが終局した盤面を見ると(口を出してしまうので基本わたしは見ない)、長男くんの陣に次男ちゃんの竜やら馬は侵入出来ているので、しばらくこんなんでやらせておく。


何よりもわたしが楽だ・・・


4人の子どもが暴れ騒ぐ戦場のような我が家だが、全員が将棋愛を持ってくれれば「パチっ」という音だけが響く静音の平和な家庭になるのだろうかと期待。。


長男くんによる次男ちゃん、長女さん、次女さま、わたしへの4面指しで過ごす日曜日を夢見て・・・


長男くん激指レーティング戦、わたしの予想していた8級に届かず。五分五分で9級のまま・・・

うーん、難しい・・・






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子どもが集まるとわたしも絡みたくなる。

運動系であればいっしょに遊びたい派だ。といってもあまり介入するのもなんだから我慢して見守る。

絡む場合、男の子ならどうとでもなるが、女の子だと小1だろうが絡みづらい。

次男ちゃんのお友達の女の子がよく遊びに来るが(次男ちゃんが目的ではなく我が家族全体目標?)、男の子と違って言葉を選んで話さなきゃならなく感じる。

世間一般に言うように女の子のほうが成長が早いようだ。

いまの時代、ちょくちょく学校からの配信メールで不審者情報が入る。

※公園で遊んでいると「こんにちわ」と不審な大人から声を掛けられる事案が発生しましたので注意してください※


何かあってからは遅いので注意喚起はわからなくもないが、わたしも見た目や行動が自然体ではないので人ごとではない。


結局、結果論のみになると思うので過剰反応であるとか、いまの時代では仕方ないとかそんな議論は無意味に感じる。

便利な道具が増えたらそれに合わせたシステムが増えるのは当然のこと。ただ運用はしっかりしてほしい。住基カードやらマイナンバーやら発行したわたしだがそれで図書館カードの代わりになるわけでもなし運転免許証も持ってなきゃならないし、やるならやるで徹底してほしい。

waonや図書カードや免許、保険証等々一体化したICチップを身体に埋め込めたいわたし。

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先日書いたブラックモンスターへの水分侵入曇り問題だが発熱iMacの上に3日間放置で曇らなくなった。

時計屋さんで聞いたらメーカー送りの2-3万とか言われていたから助かった。


愛着はあるがメンテナンスするほどでもなく、これからも騙し騙し使用していく。ダイバーズウォッチではないと思い込んで。。





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長男くんのレーティング戦に危機。

早指しが直らず、注意するとキレられる・・・

6/20までに激指8級到達出来ない感じだ・・・

何度か書いたがパソコン相手に慎重に指すのが難しいことは、わたしも理解しているので何ともならない感じだ。
どうしても軽く指してしまう・・・こればっかりは本人がうまく付き合っていくしかないようだ。


逆に教室のほうは順調にいっている。

金曜日の教室で8級昇進への詰将棋(5手)プリントが貰えた。先月に引き続いての連続昇級のチャンスだ。1週間後ほどに提出すれば良いとのこと。


他の8級の子と比べるとまだまだその棋力はないようにも感じるが、認めていただけている(見ていてくれる)感がありとても嬉しい。8級昇級後はなかなか時間がかかると思う。


早速翌日からプリント着手。かなり難しい詰みだがまぁまぁ進んでいる。次の教室参加は来週金曜日(今週土日は休み)の予定なので提出できると思う。


5手詰ハンドブックを解いて勉強するのは好きではない。人との対局は好き。将棋は好き。教室で勝つことはとても好き。

その好きを味わうために勉強が必要であることは理解している。そしてそのためにそれを頑張ってこなしている。

藤井聡太四段のようにそれにしか興味が無ければ良いが(ちまたに溢れている情報からの勝手な推測)、普通の子どもなのでアニメや動画、ベイブレードやらの流行り物のほうにもちろん興味がある。


家族のバックアップと言えば聞こえがいいが、好きにならないものをさせるのは苦痛であろう。

まとまらなくなってきた。子どもの育て方って何だろう・・・じゃあ学校の勉強は好きじゃないならさせなくてもいいのか?子どもが苦労しないように好きじゃなくても勉強させる親心?

でもやっぱり、わたし自身、色々頑張れば良かったと後悔しているので、頑張れない子どもにはしたくない。出来ないのであれば出来るようにするのが親心か・・・


どうでもよくなってきた・・・まぁ、長男くん、将棋は向いてるしカッコいいからとりあえずやれるところまでやるのだ。


プリントを貰った金曜日の教室は6:1の勝ち越しだった。1敗は下位級相手の角落ちで丸裸にした相手玉を追い詰めるだけ。わたしでも勝てる局面から端にいた相手角を見逃し大ポカ。

しかしながら、いつもかまってくれている最初の目標としている上位の子に初めて勝った。王手飛車取りをかけたところ、それに気づかずに飛車を逃したための相手のポカだ。まさに「王より飛車を可愛がり」のミスだがわたしのところに戻ってきた時の満面の笑顔は驚きと喜びと興奮に溢れていて、将棋やってて良かったな〜としみじみ思った。

また、わたしにだけ見えるように報告するその感情は対局相手への気遣いも解っているようでいい子に育っているなと思った。


わたしも同様の感情だったので誰にも見えないように机の下で足をツンツンしあって喜びを分かち合った。もちろん8級プリントを貰った際にも同様に・・・

こちらは若干表に感情を出しだがあくまでも控えめに・・・



土曜日は教室の上位16名のみが参加できる金華山大会が行われる。岐阜城金華山の山の上に集い半年に一度開催のイベントだ。出場するにはそりゃーもう手の届かないレベルの棋力が必要。。歴代県小学生名人が複数人。
いつかは・・・、来年には!!

そして今月は長男くん、長女さんの誕生日。

長男くんには3DSゼルダの伝説 時のオカリナ。ゼルダシリーズはわたしのお気に入り。謎解きの物語形式が好き。長男くん昇級プリントそっちのけでゲーム中。
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長女さんにはシールブック。まだまだ安上がりで助かる・・・