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藤井聡太四段の扇子がメルカリやヤフオクでさらに高値更新転売となりはじめた。
長男くん将棋教室の先生が教室の大会の優勝商品したかったとのことだが手に入らなかったとのこと。
普及用に連盟の方も指導員の方に優先販売とかで回してくれれば良いのに・・・
それはそうと日曜日に岐阜県で初開催された順位戦というものがあった。愛知県の方でプロ棋士も顔を出すイベントの大会があったせいか、わたしの知っている県トップレベル小学生はいなかったみたいだが(もしくは大人もいる上のグレードで参加?)、よく教室で長男くんの相手をしてくれている子が小学生部門で優勝して新聞に載っていた。
やっぱり優勝するということは良いことだ。とても羨ましい。
是非とも頑張って跡を追いかけていきたい。やり続ける限りは上昇していくのだから。
小学生3年生、将棋歴3ヶ月。まだまだたっぷりの伸びしろがあるはずだ。
わたしも出場を考えていた順位戦。わたしの伸びしろはあるのかしら?親子揃って来年出てみたい。
わたしの5手詰ハンドブック2は現在1周目82問目。1日2-4ページ、4-8問ペースだ。
6問中1問ギブアップするような感じで解いているが、わたしとしてはそれでも結構満足している。
手筋本は2周目。1周目の記憶を頼りにしっかりと考えて解答を出してから次の問題へ。
毎日欠かさずやっている。っていうか将棋漬けだ。浅漬けだけど・・・
このまま一生の趣味にしていきたい。
長男くんは5手詰ハンドブック1の2周目が終わった。
1周目は3週間、2周目は1週間。集中を阻害しないように解いている間は絡まない、もしくは1階にに追いやる等の環境にしているので、ハッキリとした正解率は判らないが7割ぐらいの様子だ。わたしよりは早めに解答を見てしまう方法をとっているっぽいが、ズルをするような子に育っていないので大変助かる。
1番最初にやった3手詰は5周させ、3手詰2は3周とし、今の5手詰も3周を予定している。
急ぐことではないのだが、ブームにより子どもが増えライバル達が増えていく。より一歩前に出るためにはどうしたら良いのかの道案内をしなければ。。
未購入である7手詰2まで終わった後は、「詰将棋道場7〜11手」という文庫本を購入予定。
うーん、どこまで続ければいいんだろう?
日常的には9手詰ぐらいを読み、それ以上はパズル趣味の分野との意見も見た。
確かに時間をかけて30数手も読める能力は必要だが棋力アップとして日常からそれを続けることは意味もなく。。
藤井聡太四段はそれをやってたような気もするが。
コレクションとして将棋無双、将棋図巧、月下推敲なんかはいつか買いたい。
3月のライオンの桐山零は作中で117手詰を8年目にして解いた。
途中の盤面が明確にイメージできるようになることが大切だなぁと。
とまぁ、わたしの日常の思考を書き連ねてみた。
将棋のことしか考えていない・・・