将棋ブームにありがとうと、ニワカ将棋ファンとして | こどもを・・・・に!! 道に迷い中version

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将来こどもに世話になりたい馬鹿親が自己日記として記帳します。

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藤井聡太四段、加藤ひふみ九段のおかげで発生している将棋ブームのおかげでテレビから将棋情報が得られるので大変助かる。

加藤一二三九段とすると1239段に見える。

abemaTVの将棋チャンネルが現在わたしの将棋動画メディアのメインだ。


火曜日に朝から加藤九段の引退をかけての最終局をぶっ通しで放送していた。


仕事中はあれだが帰宅してから放送終了まで視聴。


最後の数手ににかけた長時間の離席や最終手の思いや、すべての報道陣を無視したご帰宅・・・

1つのことに人生を注いだその思いは・・・

キャラクターや性格も相まって、即帰宅の行動は放送事故レベルの騒ぎになっていた。


プロ棋士だからこそ周りに配慮する、プロ棋士だからこそ気持ちを押し通す・・・

1視聴者としては、答えなんかわかるはずもなく、いろいろ大変だなぁーって感想と、その生き様に羨ましさが残る。


前回、集中力についてブログを書いたが朝から夜まで集中力を持続する対局はまさに命を削る戦いだ。

卑下しているわけではなく、ボードゲーム、野球なら球遊び、たかが〜と表現もされることもあるものに人生をかけている。

中2病のようだが、カッコいいと思う。


水曜日に藤井聡太四段が公式戦1位タイ記録となる28連勝をした、これが凄すぎてあまり報道されないがデビューからの連勝記録はそれまで10連勝だった。同時に塗り替えてしまっているのであれだが、「デビューからの負けなし連勝」のキャッチコピーのほうがインパクトがあるような・・・

現在、公式戦勝率10割・・・凄すぎる。。

2000年代に入ってからの年間勝率記録は中村太地6段の47対局で8割5分(歴代2位)。

タイトル獲得回数1位はもちろん羽生三冠(王位、王座、棋聖)。

なんでもかんでも盛り上がるためには主役が必要だ。

光があるから影がある、互いに必要とよく言うけれど、やはり子どもたちにはヒーローになってほしい。。


佐藤紳哉7段がお昼の情報番組でヅラ外しのネタをやっていた。微妙な空気感になってはいたが、前から知っていると(youtube)普通に面白く感じた。これがニワカ将棋ファンの心理か・・・


夕方ニュースではどのTV局も記者会見中継。新聞号外。金曜日に我が地域の東海テレビで19時のゴールデンタイムに藤井聡太特集の特番が組まれていた予定だったが、フジテレビ系の全国放送に急遽変更されたらしい。

すげぇな将棋ブーム。