避けたい条件の男に限って出会う理由 | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

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過去の婚活記で

素朴さんのことを綴っていますが

 

 

 

 

不思議なことに

 

 

 

 

素朴さんもそうですし

初めての彼氏(父親に虐待されてた)

小木くんも(生まれた頃に親が離婚)

・・・・・・

 

 

 

全員が母子家庭で育っている。

素朴さんだけ唯一離婚ではなく

お父様が亡くなってます。

 

 

 

 

私もそうですが、友達も

両親が円満な家庭の子ばかりで

お父さんがいないのは

中学時代の友達一人だけでした。

 

 

 

 

しかし

円満な家庭に育った友人知人が

(100人単位で)いる一方で

私が好きになる男性、付き合う彼の

なんて、当時片手に入るくらいなのに

母子家庭率がここまで高いのは

なぜなのか???と

我ながらかなり不思議でした。

 

 

 

 

 

差別するつもりは全くありませんが

お父様がいらっしゃらないのは

将来的な面でちょっとだけ

気にはなっていたりしました。

 

 

 

 

この傾向(彼氏の家が片親である)が

なくなったのは、前の彼氏からです。

そこまで続いたんだなー





 

さてさて、こちらの記事

 

 


メインの介護ネタとはズレますし
「年取ると、好きってだけじゃ結婚は無理」って
著者がおっしゃってることも同年代として
よーーーーーく分かるけど・・・




私が気になったのはそこではなく
彼女が彼氏もできず婚活エンドレスな件
(年齢のせいじゃないよ)
 
 

 
これって結局・・・・
 
結婚するのが怖いゲッソリ
なのでは?



この場合は一見
「介護問題があるから」になってるけど
本当は違うような気がしてならない。
 
 
 
私の場合だと
 
育ってきた家庭と違う家庭に(嫁として)入る
彼と新しい家庭を作る
この2つが恐怖でした。
なので、それを避けるための原因を
男性に見出すような
そんな婚活になっていた。

 
 
どうしようどうしようあせるあせるあせる
ってのがあまりに強すぎると
誰と出会っても不安だし怖いので
 
その理由を
相手に転嫁しちゃう
んだよね
 
 
 
でも、自分では全く分かっていませんでした。
過去の婚活記読んでいただいてる読者の方
ある程度、勉強されてる方なら
事情がお分かりいただけるかと思う。
自分が怖かったり気になることがあると
よりによって「気になるところ」を
持ち合わせてる男が来たりするのだ。
 
 
 

私は結婚のブロックが家庭観だったので
やはり、「怖いなーあせる」って感じる領域を
お相手の家族に見出す構造になっていた。
だから結婚やめよう、って自動終了になる。
相手に原因がある風で、一見そうなのだが
本当の根っこはそこではない。
怖がってることが実証されるのよね。




例えば、出会う男がことごとくダメンズなら
自分の思考の偏りを疑った方がいい。
えーんどうして私は見る目がないの〜笑い泣き
自己憐憫してる暇は
ないのだよ
 
 
もちろん、
お相手をよーく見ることは大事だが
現実的な問題は乗り越えていける
彼と一緒に力を出すことでも変えられる
という自己信頼感がないと
結婚は決められないと思う。
 
 
 
 
 
私は本当に小さい時のことが原因で
「乗り越えられない」と思い込んでいた。
 
 
 
 
 
もちろん、恋愛戦略や婚活ファッションや
コミュニケーション力も婚活には必要だが
それ以前に自分の不安があるのを認めて
なんとかする方が先。
自分の傷や欠点を全部受け入れて
それでも愛することが先だ。
 
 
 
 
私が特別変わってる訳ではなく
出会っても出会っても・・・な
婚活女性には実はこのパターンは
むしろ多いと思う。
 
 
 
 
結婚はゴールではない。
焦って目を瞑って結婚してたら
相手といろいろ絡まった挙句、
離婚した可能性は十分あった。
 
 
 
 
そのことが示唆されるのは
まだ後の話になる。
 
 
 
 
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