子どもたちに早期で「株式投資」をやらせるかどうか
「我が家では、子どものうちから株式投資をやらせています!」
とおっしゃる方も、増えて来ているようで、
チラリホラリと耳にすることがありますが
正直、どれだけ早期に「株式投資」を開始しようとも、
「考え方」と「やり方」が間違えてしまっていたとしたら
早期スタートの意味と価値は皆無とも言えます
むしろ、適当な「考え方」と「やり方」で、
親が与えてくれた重みも乏しいお金で、
子どもの頃から「株式投資」を続けてしまったとしたら・・・。
逆に高い確率で、
変な「負け癖」が身についてしまうリスクの方が高いのでは無いでしょうか
両親が「株式投資」に関する、
正しい「考え方」と「やり方」を知らない状態で
子ども名義で証券口座を開設して、
株を購入する資金を入金して、
子どもに早期から「株式投資」を行ったとしても
その意味と価値が無いどころか、
むしろマイナス面のことの方が多くなるのではないでしょうか
そんな中途半端な状態になってしまうのであれば
「株式投資」に、資金を投じてしまうのではなく
もっと他に、子どもたちが子どもたちの内に、
お金、時間、労力を費やしてやれること、
やるべきことが沢山あると思うのです
「子育て」では、両親の良いところも子どもに継承されますが
それ以上に、両親の悪い部分が子どもたちに継承されてしまう
それは「株式投資」に関しても、全く同じことが言えます
「子育て」における根幹、正しい「考え方=OS」を身につける
その上で、どんなことを目標に、何を取り組むのか
「アプリ」を学んで稼働させる
その取り組みの中の一つに
「株式投資」という「アプリ」があることになりますが
「株式投資」においても、他の取り組み同様に、
しっかりと「要」た上で、親子「ワンチーム」で真剣に取り組む必要があります
追伸
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