おはようございます。

あまのみこと☘️です。



メガビタミンの話の中に、私の個人的な体験、極度の便秘症の話があります💦

そういう話を読みたくない方は読むのをお控えください🙇‍♀️




最近、

とにかくビタミンCを摂ってます。



ある日受けた「タイムウェーバー」で、

腸の状態が弱っていて、虫下しが必要だよって出てきたんですけれども、、

(多分、前日食べたネギトロ丼が原因)



本来なら下痢の症状が出続けていなきゃおかしい筈なのに、酷すぎる普段からの便秘のせいで…全く気が付かなかったんですよ。

ああ、出て良かったなくらいの感じで。笑

しかも、その後また便秘になってしまって。




そんな私を見兼ねた柏倉先生が、



(※先生のサロンとブログ↑)


「とにかくビタミンCを摂って下さい」


と教えてくださったのです。




教えて頂いた上の本はポーリング博士の研究を根拠としてかかれたものだそうですが、

下の本はなんかAmazonでプレミア価格になってますねえ。





ほかにも「ビタミンCには色んな効能がありますよー」ていうことを、色んな本で色んな人が言ってるんですねぇ。

へーえ。









あら、(栄養療法に疎い私でも名前くらいは聞き及んでいる)有名な藤川先生も言及されてるんですね。

ふむふむ。






そんな感じで、

私の腸が何グラムまでビタミンを許容出来るのか、チャレンジすることになったのです。



私、知らなかったんですけれど。

厚生労働省で一日に1000mg超えない程度までっていう一応の基準はあるらしいのですけれども?



実際はその人その人によって、実際はその基準が当てはまらないケースも多いらしいのです。




※岡山gdmクリニックWebサイトblogより抜粋


ビタミンCを摂り過ぎると

私が「患者さんにビタミンCを5gは飲んでください」と言うと、「たくさん摂ってもおしっこで出ますよね」と言う患者さんがけっこういます。ビタミンCを摂り過ぎると腸管内圧が高まり吸収できなくなって下痢します。ためしに5gいっぺんに飲んでみたらわかると思いますが、おなかがゴロゴロ鳴って下痢します。効率よく吸収させるためには少量頻回摂取が必要です。アトピー性皮膚炎や副腎疲労の患者さんには、1日10g目標に摂取してもらいます。効率よく吸収させるためには1時間おきに1gずつ摂取するのが理想です。ただ人によって吸収できる量が違います。ビタミンCを身体が欲している場合は15gでも20gでも下痢しません。身体が欲する状態とは、炎症が強い・副腎疲労(副腎皮質ホルモンの需要が高まっている)などのことを指します。逆に皮膚炎が落ち着いてくると副腎皮質ホルモンの需要量が減るので少ない量でおなかがゴロゴロ鳴ってきます。腹鳴がその日はもうビタミンCは吸収できません、というサインになります。高濃度ビタミンC点滴の場合、腸から吸収させずにダイレクトに血管内に入れるので下痢は起きずに50gでも100gでも入れることはできます。


5グラムでお腹がゴロゴロ?



え、ええ?!

私なんて10グラム摂っても、15グラム摂っても、なーーーーんともなかったんですよ。



注意!

人によります。

2g(2000mg)程度でゴロゴロの人もいると思います。

こればかりはセルフ人体実現して確認するしかないんですよね…。



どれだけ身体がビタミンを欲してるんだって話で、正直気が遠くなりました。

どこまで増やせばいいの?!

って。



ちなみに私は下痢になんてまーったくならないですよ。

1日15グラム摂ったときでも、一瞬お腹がキュルって動いたけど、それだけ。

別に…便意には至らず。



ところでビタミンCをサプリメントで5g、または私のようにそれ以上摂ろうとすれば、サプリに含まれるほかの色んな物質も気になるので…

効率を考えると、ビタミンC(アスコルビン酸)そのものの粉末で飲むことになるのですが…



いや、慣れるまで本当にしんどくて。




5グラムとは言わず、

1グラムでも、粉を口に入れると口の中に酸っぱさが広がるんです…。

酸っぱすぎるんです。

口の中が荒れてとにかく辛い。

私の場合は、食後に飲んだとしても、変わらずでした。

それなのにお腹がまーったく動かない期間がしばらく続きました。



その辛さの中で私なりに編み出した方法っていうのは、

ビタミンCを少量のお水に溶かして、ストローで吸うことでした。





子どもの頃、この駄菓子を食べた時に、確か細いストロー使ったなぁと思って。

これなら…何とか飲めるかなと。



粉のままで嚥下するとうえってなって、喉越しがしんどいのです。

かと言って口の中で一緒に飲んだお水と溶かすと、口に酸っぱい刺激が際限なく広がる。

下手すると唇までヒリヒリする。

ストローであれば、口内でビタミンCが留まる時間を最低限に出来ると思ったのです。



ストローはダイソーにちょうどいい子ども用ストローが売っていたのでこれを使うことにしました。

隣に口直し用のお水を別に置いて、吸ったあとにすぐ飲んで、喉が焼ける感じを中和させます。



すると、普通に粉のまま口内に入れるよりははるかに刺激がマシになりました。

(私の場合ですので…人によると思います。)



そのほかにもヨーグルトに混ぜる方法などあるそうなので、気が向いたら試してみようと思います。



そして、

17gでようやく、2日に1回程度お通じがあるようになりました。



うーん、2日に一回でも全然良くなった気がしまするんですが、

これは毎日出るまで…

というか、下痢になるまで増量チャレンジするべきなんでしょうか…



ある程度量を加減しながら続けて、様子をみたいと思います。



これはセルフ人体実験です。

私が合っていること、又は合わないことがほかの人にとってそうであるとは限らない。



だからこそ、こういう個人のレポートは「一つのケースとして」存在意義があるかな?

と思って書いてみました。



食後にビタミンCをとったら、

多分口の中がめちゃくちゃ酸性になってそうだな…と感じたので、

重曹で歯磨きして、ごま油でうがいの習慣もプラスすることにしました♪



さてさて、今後どんな体の変化があるでしょうか。

ビタミンC君の実力の程を、みてみることにしようと思います。




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