叫べ勝利の雄叫びを
どもです。
流石に暑くなってきましたね。
仕事中とかかなり辛いですが、でもなんだかんだ夏は好きです。
暗黒店長は夏生まれ。
グレートサーベルに付属する武器パーツ「高速キャノン砲」です。
新世紀版のアサルトユニットでは「ビームガン」ですね。
数あるゾイドの武器パーツの中でもけっこう特殊な装備ではないでしょうか。
店長大好きなんですよねコレ。
もっと大型の武器、例えばダーク・ホーンのハイブリッドバルカンなんかは更に多くのハードポイントを持っていますが、小型火器で4ヶ所というのは他にありません。
組み換え遊びではこれがとにかく楽しい。
レッドホーンやサーベルタイガーは主砲にミサイルポッドを重ねて装備していますが、ああいうのは共和国ゾイドではあまり見られません。
武器に更に武器をくっつけるのは帝国の文化なのかもしれませんね。
後端のポイントにスプリングを挿してエネルギーを供給してる感が出せるのも良い。
しかし小火器を束ねて使う意味はなんでしょう?
大型の装備は高速ゾイドのバランスを崩す…とか?
ゾイド人ってその辺あんまり気にしなさそうですが。
現実にもありますもんね、複数の砲を合わせた対空砲。
レーダーやミサイルを付けるのも良さそう。
ゾイダーそれぞれのセンスが問われますね。
無論複数持っていればこういう遊びも出来るのだ笑
ガハハ
高速キャノン砲いかがでしょう。
皆も武器に武器をくっつけまくろうぜ。
ではでは。
悪い奴らをぶちのめす
どもです。
先程突然雨が降り出して、慌てて洗濯物を取り込みました。
今日は降らないだろうと思っていたんですが、やはりこの時期は油断できませんね。
さて前回に引き続きグレートサーベル。
前回の記事で「グレートサーベルには数多くのハードポイントがあるものの、どこに何の装備を取り付けるかは明確には決まっていない」的な事を書きました。
今回は資料によってまちまちな装備パターンを実際に試してみようと思います。
ちなみに↑の写真は暗黒店長の好みで装備を取り付けた物。
カッコええやろ?笑
月をバックにした鮮烈な登場でしたね。
ここでの装備は帝国軍共通火器のほとんどを使用しない、かなりのストロングスタイル。
これでベアファイター部隊を壊滅させて、シールドライガーをも手玉にとります。
それと初期のグレートサーベルはスプリングではなく短めのゴムチューブの様な物が使われているのが特徴です。
今回は省略していますが、丁度よいチューブを見つけたら再検証したいと思います。
雑誌広告等でもこのスタイルの写真が使われていたりします。
なんとレーダー類含め帝国軍共通火器は一切使わない、先程のバトスト版以上のストロングっぷり。
火器類以外にも一部のパーツを使っていない様です。
強化改造機なんですから、やっぱり武器をモリモリに装備してるほうが店長は好きだなあ。
これはグレートサーベルのキットではなく、サーベルタイガーのキットを改造セットを使って強化する紹介記事でした。
これは主砲感があってはかなり強そう。
これまでの例と違い帝国軍共通火器も使用してますね。
でもやっぱり共通火器の全部は使わないんですよね。
なぜなんでしょう、キットに付属してるんだから遠慮しなくてもいいのに笑
新世紀ゾイドのアサルトユニットでもまた違った装備をしているのが見られます。
まだまだ沢山のパターンがありそうですね。
皆も自分好みの装備を見つけよう!
ちなみに↑の写真は遊びに来ていた店長の友人にグレートサーベルを渡してみた結果。
尻尾にエネルギーを送ってどうするんだろう…笑
ではでは。
Get you
どもです。
そろそろ梅雨入りですかね〜。
この記事を書いてる最中にも早速雨が降り始めましたよ。
早めに買い物行っておいてよかった…。
前々回からの繋がりですね。
サーベルタイガーを強化改造した帝国軍タイプMk-Ⅱ部隊の主力を担うゾイドです。
ちなみにグレートサーベル、暗黒店長の人生初ゾイドだったりします。
幼少期すぎてあまり記憶が無いのですが、8連ミサイルがお気に入りでした。
曲線の美しいボディラインのサーベルタイガーに無骨な背部ユニット、最強部隊カラーも相まってとにかくカッコイイ。
これでもうシールドライガーには負けませんぜ。
キットとしても武器類を取り付けるハードポイントが多数あり、遊びの幅が広いのも魅力です。
パッケージではサーベルタイガー系の主砲なはずの連装ビーム砲を装備していなかったり、ミサイルポッドをサーチライトと表記していたりと、ちょっと謎が多いのがポイント笑
武器の豊富なゾイドは装備位置が資料によってまちまちなのはもはや御約束ですね。
皆さんにも自分好みの装備スタイルがあるかと思います。
今回撮影に使ったのは旧版ですが、前々回書いた通りグレートサーベルには2005年に出た復刻版も存在します。
しかしながら、安全対策なのか復刻版は写真の様に
牙の先端をがっつり削られてしまいました。
界隈では虫歯等と呼ばれていますね。
大きい方の牙も先端が丸くなっているので、旧版と復刻版を見分ける最も簡単なポイントになっています。
写真のフレームパーツは軸の太さが異なるので、復刻版からパーツをもってきて旧版を修理する…みたいな使い方が出来ません。
今回のグレートサーベルも軸折れをネジで修理しています。
組んでしまえば見えないパーツなのが幸いですね。
サーベルタイガー系のゾイドはシールドライガー系も合わせてバリエーションが非常に多いので、金型には様々な改修が入っているはずです。
他にも要注意なパーツがあると思うので、今後も研究を続けます。
という訳でグレートサーベルでした。
グレートサーベルはいいぞ。
そういえば以前UK版サーベルタイガーをグレートサーベル仕様にした事もありましたね。
よかったらこっちも見てね。
ではでは。