前回の記事はこちら

 

さつまいもの蔓(つる)を冬越しして翌年に再利用ができるという

情報を得たたので試してみました照れ

 

11/5にさつまいもを収穫した時に

生きのいい蔓(つる)を6本ほど持ち帰り、ペットボトルに差し込んでおきます。

約2週間たったのが上図。茎から根がたくさん出てきました。

 

ここで、土をいれて水耕栽培から土耕栽培に移行します。

 

さつまいもは8℃を下回ると枯れるみたいなので、

夜間は部屋の中。昼は外といった感じで育てます。

2月中旬

4月ごろになると蔓が伸びてきます。

適当なところでカットして、水耕栽培すると

こんな感じで根が出てきますので、

ポットに移植して苗として育てます。

最終的にマルチで定植です。

8月 もりもり蔓が成長しています。

 

残念ながら収穫時の写真を撮り忘れてしまいましたが

昨年を上回る収穫でした照れ

 

ただ、結構面倒だったので、2024年はつるの束を買って育てますキラキラ

前回の記事はこちら

 

父の倉庫に眠っていたポータブル発電機「Honda EX300」

充電式芝刈り機を導入するまでは、畑の電源として活躍していましたが、

↓の充電式芝刈機を導入したことにより、使う機会がなくなって

1年半ほど倉庫に保管していました。

 

久しぶりにENGをかけてみたところかかる気配なし絶望

ということでメンテです。

①まずはガソリンを入れ替えて、かかったらラッキー的な感じで

試してみましたがかからず。

②つづいて、プラグを抜いて新品に交換して、火花が飛ぶのを確認して

試してみましたがかからず。

③最後に本命のキャブのメンテ。

上図の反対側を開けると下図のようにキャブにアクセスできるので

キャブを取り出します。

分解の仕方はYouTubeで検索するとよくわかります。

ガスケットはしっかり固着しているので最初はタンクまでばらして

マイナスドライバーとハンマーで剥がす必要があります。

パーツクリーナーで洗浄したのですが、メインジェットとスロージェットは

とりあえずそのままで組みなおしてみるとやっぱりだめ。

で、銅線(ハーネス)を見つけてきて、ばらしてメインジェットを確認すると

がっつり詰まっていました!!

 

本当はガスケットとか燃料ホースとかかなり劣化していたので

交換したいところではあったのですが、補修パーツを購入するのが面倒なので

おいおい考えたいと思います。

 

おまけといっていますが、なにげに一番作業時間がかかっているかも・・・💦

前回の記事はこちら

 

表題登記が完了したら、所有権保存登記を行います。

権利部の登記となります。

 

必要書類は申請書と住民票になります。

 

住民票は表題登記の時のものを再利用します。

 

申請書のフォーマットは法務局(下記リンク)にあります。

不動産登記の申請書様式について:法務局 (moj.go.jp)

登録免許税以外の記入事項は保存登記の時に入手しているので、

問題なく記入できます。

 

登録免許税については

 「新築建物課税標準価格 都道府県名」

で検索すると地方法務局の価格表が出てきますので、そのファイルを見ながら

単価×平米数で金額が算出できます。

税率は0.4%で1000円未満の端数は切捨てします。

 

申請書の2ページ目に収入印紙を張り付けて割印を押して提出です。

 

自己利用の住宅の場合は減税措置があるので

住宅用家屋証明書を役場でもらって提出する必要がありますが、

今回は自己利用ではないので、添付の必要はありません。

 

郵送の仕方はいつもと一緒。

勿論返送は普通郵便の値段+本人限定(210円)+簡易書留(320円)の切手と

返送先の封筒を同封して郵送で受け取りました。

 

こちらは、1回で無事に完了。2週間程度で返信封筒が届きました照れ

前回の記事はこちら

 

前回の仮組状態をストリーモにセットしたのがこちら↓

ACアダプターはバッテリーと友締めで丸ゴムロープで固定しました。

 

11km離れたホームセンターまで移動して、バッテリーを交換した時点で

バッテリー残量 55%

走行可能距離 14.9km

 

そこから自宅に戻ってバッテリーを着けなおして確認したところ

バッテリー残量 72%

走行可能距離 21.6km

充電時間 30min

 

増加分は17% 6.7kmとなりました。

 

バッテリー満充電で約20km/1h程度走行できるので、

2つのバッテリーを交互に充電しながら走行すれば、おおよそ60kmぐらい

走行できそうです照れ

 

前回の記事はこちら

 

仮組が完了したので、角を落として、色を付けて本組です。

ベースの枠組み↑

これに土台を取り付け↑

バッテリーを固定するフックも併せて取り付けました。

これで、台座の完成です。↑

実際に取り付けたのが↑。

発電機はタイダウンベルトで台座と固定。

バッテリーは防振ゴムを重ねたら枠組みに当たってしまったので、

木片で高さを出して、丸ゴムロープで固定しました。

 

次はよいよ試走です。

前回の記事はこちら

 

仮置きをベースに、発電機は振動するので防振マウントで固定することにし、

バッテリーは直置きでも大丈夫そうですが、防振パッドを敷くことにしました。

 

防振マウントは発電機の重量を考えて↓を選びました。

 

 

防振パッドは同じメーカーの↓を選びました。

 

 

防振素材はホームセンターに売っていないので通販で手配。

 

底板は色々と加工するのでもともとついていたのは使わずに合板を購入。

300×600のサイズで下記2つを切り出しました。

底板 300×400

発電機台座 200×300

ネジも含めて、ホームセンターで購入しました。

ネジ穴は現物合わせでそこそこ苦労しましたが、何とか取り付けられました照れ

↑が仮組した状態です。

 

前回の記事はこちら

 

前々回のサブバッテリー購入により、

満充電での走行距離が21.5km→32km延びた計算になりますが、

お店までは片道17kmなのであと2km足りませんアセアセ

 

ということで…

ハイ!!こちら↑

 

父の倉庫に眠っていたポータブル発電機「Honda EX300」

畑の電力源として活躍していましたキラキラ

 

以前取り付けたカーゴにサブバッテリーとEX300を仮置きしてみたところ

なかなかいい感じに配置することができました。

 

電動キックボードに2st発電機で充電するなんて、環境に悪すぎてシュールです。

令和と昭和の融合チュー

 

このままただ乗せるだけでは色々と問題がありそうなので

荷台改造計画発動ですドンッ

前回の記事はこちら

 

2台目が納車してから、冬になってしまったので、

遠出はしていませんでしたが、2/18にツーリングしてきました照れ

 

前回は1台と自転車という組み合わせでしたが、今回は2台体制。

電欠したら自転車が使えないので、ヤバいです。

というこで、車中泊用に持っていたポータブル電源を搭載して出発です。

 

 

目的地の中華料理店はなんと貸切で入ることができず…

途中にあったイタリアンレストランで食事することにしました。

偶然入ったところでしたが、美味しかったですキラキラ

 

で、食事をしながらバッテリーもリベイドからストリーモへ給電⚡

ところが、ここまで17km。前回電欠まで21.5km。

リベイドで給電しても満タンに回復せずガーン

まぁ、リベイド377Wh ストリーモ468Whなんで知っていましたけどね。

走行計画がずさんでした・・・

 

ということで、一人を残して2つのバッテリーをもって車の救出に切り替えましたw

自宅手前1kmのところで力尽きましたが、1kmであれば押して歩いて帰れる距離

でしたので、なんとか助かりましたアセアセ

 

ストリーモのサブバッテリーの購入を決意したツーリングでした口笛

暖かくなったらすこし航続距離も延びるのかなー。 

前回の記事はこちら

 

図面はPowerPointで作成しました。

ポイントは以下3つ

①用紙の大きさの調整

②建物図面の書き方

③各階平面図の書き方

 

①用紙の大きさ調整

デザイン→スライドのサイズからユーザー設定を選んで

A3用紙を直接設定しました。

フチなしで印刷して大きさが目標の縮尺になっているかどうか確認します。

うまくできていいたらOK。

 

②建物図面の書き方

分筆のときに公図をPDFでもらったので、縮尺を合わせて

0.5ptでなぞって公図を写しました。

その後地番を記入し、建物の境界からの位置を記載して完成です。

境界からの位置や建物の大きさについてはHMからもらう図面を見て

記載しました。

建物大きさは図面にm単位で記載しているので、500で割れば

PowerPointに記載する長さが計算できるので、

図形のサイズにその大きさを入れて描画します。

ちなみに、図面上の線は外壁と内壁の中心線を記載しているので、

実際の家の広さは図面の広さより少し小さくなります。

 

③各階平面図の書き方

各界平面図も基本建物図面と同じ要領で記載すればOK。

バルコニーは記載しなくていいので無視。

吹き抜けは確か「×」を入れたような気がします。*申請建物になかったので…

玄関上の2階部分がオーバーハングしている部分は1階部分を点線で記載します。

 

最後に床面積の記載。

ルールは特になさそうですが、基本は長方形を組み合わせて

面積を算出するようです。その計算のもとになる数値は図面のほうに反映します。

四角以外の建物はどのように補助線を入れて計算するのかは謎です。

きっと法務局に問い合わせたら教えてくれそうですけどね…。

 

以上完成した図面がこちら↓

 

上を印刷のPDF出力でSDカードにいれてコンビニでA3で印刷したのちに

位置合わせをして、B4でコピーしました。

前回の記事はこちら

 

前回の記事にも書きましたが、申請書に記載する添付書類は以下4つ。

建物図面、各階平面図、住所証明書、所有権証明書

 

事前に法務局に相談したので、色々と教えてもらいました。

コロナ前ですと、直接申請する法務局に行く必要があったみたいですが

コロナ過ということで、電話相談に切り替わっていました。

現在はどういう状況なのかはわかりませんが、事前に予約の電話をして

予約の時間になると担当者から予約した番号に電話がかかってきて

相談に乗って貰えるという仕組みです。

 

住所証明書は申請者の住民票で裏面のQRコードも必要だそうです。

 

所有権証明書は建築時と建物引き渡し時にHMからもらえる確認済証と検査済証。

それとHMの印鑑証明書らしいのですが、法改正があって、

法務局に印鑑証明を届け出ているHMであれば

申請書に12桁の会社法人番号を記載すれば印鑑証明は不要だそうです。

 

住民票や所有権証明書は提出する法務局によって微妙に必要書類が違うので

事前に電話で相談することをお勧めします。

 

建物図面、各階平面図は2つで1つの書類となり、書式が決まっています。

しかもB4で出力。これもなかなか厄介でB4用紙なんて普通持っていないし…

 

手書きで描いたり、フリーソフトのCADを使ったり、エクセル使ったり、

PowerPoint使ったり、皆さん苦労されています。

 

自分はPowerPointになれていましたので、PowerPointで作成しました。

詳細は次回。

 

最後に申請する建物の場所を案内する地図。これは必要ないと思うけど念のため。

グーグルマップなどの地図をプリントアウトして蛍光ペンで丸すればOKです。

 

あとはいつもの手慣れた手順。

原本還付してほしい書類はコピーをとって、原本還付の表紙をつけてホチキス止め。

もちろんページの間には割印。返送用封筒と切手。

これをまとめて、簡易書留で法務局に郵送です。

 

数週間後、図面の縮尺がちょっとあっていないんですけど…って電話があって

印刷時の余白を考慮していなかったことが発覚絶望

 

もう一度図面を印刷しなおして、無事に申請終了しました。

 

法務局の現場確認に立ち会ったというブログも見ましたが、

自分の場合は特に立ち合いは必要ありませんでした。

平日に対応しないといけなかったのは事前の電話相談のみで

あとは休日に作業しました。

 

めでたしめでたし