ICT活用授業で著作権侵害を防ぐ方法に関する電子書籍です。
現役ICT支援員が書いたわかりやすい著作権侵害防止指南書とのことです。
著作権侵害について、わかりやすくかみ砕き、どこに気をつければいいのか要点を押さえたそうです。
教育機関ならではの著作権は、ICT活用が推進される前も難しいものでしたが、
GIGAスクール構想が開始されてからより繁雑になり
「著作権・肖像権」の取り扱いが難しいと感じたことはありませんか?
実際に著作権侵害のために自治体が訴えられ、
賠償金支払い命令が出ている事例が近年急増してます。
研修も多く開催されていますし、
私も参加しましたが要点打ち出しの資料は本当に分かりにくい!
本書に興味を持たれたあなたも同じような
感想を持ったことがあるのではないでしょうか?
そんな分かりにくい研修内容を、わかりやすくかみ砕き、
どこに気をつければいいのか要点を押さえたのが本書です。
「著作権」を正しく理解していれば、授業内で活用できるツールを選ぶ幅も増えますし、
児童生徒から「わかりやすい授業をしてくれる先生だ!」と
一目置かれること間違いありません。
しかし、ICT活用授業に取り組む先生方が
意図せず加害者になってしまう可能性もあるんです。
現役ICT支援員が書いたわかりやすい著作権侵害防止指南書でしっかりと理解して、
児童生徒の未来のために一緒に頑張りましょう!