新しい経済 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

 

こんにちは。

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント  梅田幸子です。

 

 

玄米ご飯に、

届いたばかりのお味噌をつけて

食べました。うんまい✨

   

お塩払いで届いたお味噌です。

 

 

お塩払いとは

 

 

 

 

  

そうそう、お味噌つながりで、

お塩払いに対象品目が増えました。

   

夜遅くに小腹がすいた娘に

フリーズドライの味噌汁をあげたら、

おかわりおかわりで3杯飲んだし、

 

先日いただいた

しじみの即席味噌汁がおいしくて、

 

お塩払いの品目に

即席味噌汁も追加!

   

   

さてさて、

お塩払いで受け取って、

良かったことがいくつかあります。

   

 

1⃣

ひとつめは、

大好き!たのしい!食べてみて!

おすすめ!のエネルギーが気持ちよいこと。

   

 

2⃣

ふたつめは、

世の中にある、

おいしいものが、届くこと。

 

知っているものは、

この方もこれ好きなんだ♡知ってるんだ♡と

うれしくなるし、

 

知らないものは、

お塩払いの企画がなければ

知らなかっただろう。

 

探すことも調べることもせずに、

セレクトされたものが届く幸せ。

  

良いモノの情報は届きにくいし、

一度二度見ても注文という行動までは

いかなかったりする。

 

それが届いて楽しめる。幸せ。

ありがたいなぁ、と思う。

 

 

  

手作り梅干しもいくつか届きました。

個人が作ったものって、

販売してはいけないからさ、

SNSで見ていくら「おいしそー、

食べたいー」と思っても、購入できないわけさ。

  

どれだけお金があっても

手にできないものが、

お塩払いシステムで届いたの。

 

ありがたい。

有ることが難しいこと。

まさしく、有難い。

 

  

3⃣

みっつめは、

やっぱりお金は便利だということ。

  

お塩や梅干し送るの、

手間かかるじゃん。

 

ネットショップで直送するにしても、

手間かかるじゃん。

 

市販のものだと、

ちょうどいい金額にならなかったりも

するじゃん。

  

送りたいと思える商品ないな

ということも、あるじゃん。

   

そんな時に、お金って便利。

ただただ、便利。  

  

 

4⃣

よっつめは、良心と信頼での成りたち。

  

お塩払いの仕組みは、

無料で参加チケットを買っていただき、

参加費用としてお塩等を送るというもの。

   

届いた商品の金額はチェックしないし(手作り梅干しなら、そもそも金額もわからないし)、送る期限も特に設けてはいない。

  

新米出たら送りますという人もいた。

  

手作り梅干しが想定量入らなかったので、別にお塩を送ったという人もいた。(繰り返すが、手作り梅干しの金額わからないのに、だ)

   

ご本人の良心と納得感でしかない送り方。

それが成り立つ関係って、いいよね!

と思う。

  

この世の中には、

いかに安く買ってやろうか、

いかに高く売りつけようか、

そんな取引もまだある中で、

  

ここには、

良心と信頼でなりたつ経済がある。

この先に、お金がない社会があるのだと思う。

 

 

 

 

お塩払いのことを、

「新しい経済」と言ってくれた

心屋智子さん(斎名智子さん)

 

 

梅田 幸子さんに

お塩でお支払い。

これで2222塩(えん)です。

 

彼女は「塩払い」なるものを受付中。

その発想が楽しくて素敵だと思う。

お支払いすることが楽しくなる。

プレゼントを贈る気持ち。

 

昔は塩が通貨の役割をしていたと聞く。

 

塩は場を清めて祓う力もある。

 

塩払いとは、余計なものをお祓いする効果もありそうだ。

 

クレジットカード決算とか、PayPay決済とか、現金で支払う機会ってどんどん減ってきています。

 

「トークン」なるもののおかげで

デジタル決済が一瞬にしてできたりして、わざわざ銀行の窓口に行かなくて良くなったり、便利な世の中です。

 

タクシーに乗ったら、助手席の背もたれについてるモニターとスマホアプリを連動させて、目的地に着く前に決済が完了する。

 

「お金」って言語みたいなものだと思う。「お金の価値」は「信用」を表す。

信用を一瞬で表現できる言語的役割がお金。

 

信用って、コミュニケーションで生まれる。

 

コミュニケーションは生きる証。

 

そこには人と人がいる。

 

お塩でつなぐ縁(円?塩?)

 

より一層「お金というもの」の正体がわからなくなってきています。

 

 

 

 

 

 

智子さんの著書のタイトルは

ほんとうは、なくてもいいもの

 

 

 

 

 

本の趣旨とは異なりますが、

 

お金って、

ほんとうは、なくてもいいもの

のひとつかもね。

 

そして、

目の前の人とエネルギー交換するには、

あると、とても便利なもの。

 

で、

人間と社会が成熟すると、

エネルギー交換を、いちいち

目の前の人としなくても調和するので、

 

お金は必要なくなります。

 

 

 

 

本文で書いた方は、福千鶴さん。

交換レートという感覚、わかるわー。

 

幸子さんの「お塩払い」で、母の手作り梅干しを送ろうと思ったらワクワクしてきて、それ用に蓋つきの壺買って詰めたら、あんまり入らなくて。

幸子さんから受け取るものを考えたらちょいと少ないなぁ、と感じて、足りない分を藻塩の別送で補ったワタシです✨

 

原価とかの問題ではなくて、なんか、もうちょっと渡したかったと思えたんだよねー。

 

自分の中の「交換レート」がわかって、面白かった🤣

そしてコレって季節とか状況で変動もするんだろう。

 

 

交換、お金や経済については、

クニヅクリレッスンのテーマに

なったんですよね。

 

 

ここカンチガイしやすいところね~。

出すと使うの違い

 

どんぐり村のところ読んでほしい

 

メッセージに示唆に富んだものが

 



 

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