迷界(六道)
・天界
前向きで集中力があり、成功した状態
・人間界
平常心である状態。墜落と、
悟りの間(はざま)にある状態
・修羅界
「武力※言葉とゆう刃物含む」
を持って解決する状態。
喧嘩・脅しやテロ行為、戦闘モードの状態
・畜生界
「動物的本能」のまま行動する状態。
食欲・性欲・物欲・睡眠欲・支配欲等
欲望のままに行動する
・餓鬼界
欲しいものを「得て」も満足しない
常に欲求不満で「苦しい」状態
・地獄界
常に「不安」とゆう恐怖に苛まれ
「生きていることが苦しい」状態
「心」は
同じところに留まっているわけではなく
時には目まぐるしく変わる
「環境因子」に影響され
刹那
(せつな※極めて短い時間=パチンと
指を鳴らすわずかな時間でも65刹那)
に移動してしまう。
五感である
眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)は
外的要素を得て反応する。
世間一般で多く用いられる
「第六感」と通称される
「心」も
五感と同じく左脳の働きによる
「顕在意識」が作用する。
では右脳の働きとはなんぞや?
「潜在意識」であり
想像力等の働きが極めて強いので
「良い」イメージを描ければ
顕在意識と呼応し
「良い」方向に向かう。
逆に「悪い」例をあげると
スキーやスノボ、初めて運転する車
若しくは自転車や一輪車(笑)などなど
「そっち行ったらアカン
そっち行ったら痛い思いするわ自分!」
とそこに「執着」してしまうと
強烈な潜在意識の作用で
結果そっちの方向に行ってしまう。
優れている
優れていないとゆう
どーでもいいことは置いといて
「失敗を越えるコツ」を掴んだ人は
「そっち行ったらアカン」
の方を見ない。
ただただガン無視
「自分が進みたい」と思う方向を見る
これを良い「一極集中」と言う。
人の集中力には各々個人差あれど
その集中力には限界がある。
平時は「拡散集中」とゆう
リラックスした(楽しむ)状態で
「よしっ、遊ぶぞ!」と決めたら
そこに「一極集中」すれば
ものごとはうまく行く。
(何で例えが遊びなんだバカ!)
「人」であるならば
失敗しない人などいない
「心」が移動しない人などいない
そこに「例外」などない
眼に見えぬ
「心のしくみ」を理解しておけば
人(ひと)の間(はざま)と記す
人間らしく生きれる。
心が「天界・人間界」から
刹那に移動してしまい
「修羅界・畜生界・餓鬼界・地獄界」
を彷徨ってしまい
「しまった!」と自ら気づいた
その時は
自分で自分の心を呼び戻したらいい
「おーい!何しとんねん」て笑