いつもお読み頂きありがとうございます
蒼井はるです♡
ちょっと間が空いてしまいました
少し恋愛のお話から
離れたお話になりますが
お子さんやパートナー
お友達や職場の方、周りの方が
発達障害やグレーゾーンの方や
普通って常識って何だろ?ってこと
恋愛にも通じるところがあると思いますので
ぜひ読んでみてください
こちらの続きになります
追い詰められた私は
藁をもつかむ思いで かけた児童相談所
事情を話して、どんな風に対応したらいいのか
困ってるので、助けて欲しいと話した
すぐに住んでる地域の家庭センターへ
繋いでもらい、そこで実名で
これまでの経緯を聞いてもらった
電話で対応してくださった方は
親身に聞いてくださったけど
何か具体的なアドバイスなどはなく
市のこども支援の方も交えて
娘と私、4人で面会する話になった
私はそこで色んな話をして
何か力になってくれるんじゃないかと期待していた
そういった子供にどう接したらいいのか
専門家の意見が聞けると思っていたからだ
そこからほどなくして
面会の日
娘も嫌がらず 一緒に出掛けた
市の職員さんも来ていて
その方は 娘が中学の時に学校から
紹介してもらった方で
娘と私で2~3回 お話をしたことがある方だった
でも、続けて行かなくなったのは
とっても良い方だったけど
ただお話を聞くってだけで
特に何もアドバイスがあるわけでもなく
何でも話してくださいね ってだけだったので
自然と足が遠のいた
で、今回 家庭センターの方と
市の職員の方
娘、私での面談
娘と私、 別々の部屋へ通されて
別々に話を聞かれた
電話でもした話を もう一度する
電話で対応してくださった方じゃなく
担当は別の方だったのだけど
事務的に話を聞いてくれた
娘のほうも そんな感じだったみたいで
ただ事情聴取のような感じで
また定期的にお話を伺わせてください
そう言われて終わった・・・
わざわざ時間を割いていく必要あったかな
本当に困った時に どうしたらいいかなんて
アドバイスは一切なかった
虐待かどうかの把握がしたかったのだろう
そんな印象を受けた
日頃、色んなケースを聞かれている
専門家だと思い、信頼して足を運んだのに
マニュアル一辺倒のお話に
これは何の意味があるのか
わざわざ呼び出す必要があったのか
その立場である娘の気持ちや
その立場である私の気持ちを
本当に分かってくれたのだろうか
そんな印象しかなかった
市の職員さんは
帰り際、気を遣ってくださって
(とっても優しい方)
お母さん、お話するだけでも
気持ちが軽くなれると思いますので
いつでも市役所にいらしてくださいね
私も定期的にお電話させて頂きますね
そう仰ってくださった
だけど、頼みの綱だった
児童相談所の管轄
地域のこども家庭センターの方の
この事態を把握するためだけのお話に
何とも言えない気持ちになった
今、困っている娘と私に
何の意味もない時間
むしろ、ストレスを感じて帰ることになった
そんな中、娘の学校で
風紀検査があり、娘はお化粧をしていることに
注意を受ける
お化粧禁止だから当然のこと
その場で落とすように言われて
その日、一日すっぴんで過ごし
電車で帰ってきたことが発端となり
とんでもないことになる
続きます
蒼井はる♡
こちらから はると彼のことも読んでみてください
散々、拗らせてきた私の過去