まいどでござる(。・_・。)ノ
土日も含む明日からの3日間日帰り出張が続くすぺ千三百でござる。
名古屋、大阪、奈良と続きますが、奈良出張は橿原よりももっと南なのでおそらく移動時間は一番かかりそう...隣の県なのに(笑)
そのせいで、月曜日が提出期限の書類を朝から急ピッチで作成してたら、13時過ぎちゃってました...なので、遅めの昼食をとろうと歩いて百万遍までやってきました。
11月2日のオープンに一番乗りしちゃった「八の坊 百万遍店」に再訪問しました。前回のブログで「行列の予感がする」と書きましたが、実は何度か再訪のためにお店に行ったのですが、12時過ぎってこともあって店内で待ち客10名とか、外にも行列とかで3度ほど諦めたんです。今日は13時半過ぎに入店ということで、私の前に待ち客2人でしたね。(今日気が付いたのですが、まだ不慣れなオペレーションの関係か、奥のテーブル席は待合席になってて、まだ使用されてないんです。だから混むんだ...)
券売機の写真は前回の使いまわしですが、今回も「売切れ」ランプが点きまくってました(笑)
前回は「豚だくカプチーノそば」をいただきましたので、今回はスタンダードの「豚そば(700円)」と、前回は炊き上がってなかった「精米ごはん(150円)」のボタンをポチッとな!
10分ほどして、大きな豚肩ロースチャーシュー、ホウレン草、白髪ネギがトッピングされた「豚そば」がやってきました。この「豚そば」は、スープがコッテリかアッサリ、麺が太麺か細麺を選べますので、今日はコッテリ&太麺でお願いしました。
まずは前回「旨い!」と感動したスープを一口いただくと、しっかりとした豚骨の風味と旨みが口の中に広がり、マイルドな醤油ダレの風味も加わって美味しいです。「豚だくカプチーノ」のアワアワ感がない分、際立った存在感的なものが若干薄れてる気もしますが、マイルドな家系豚骨醤油スープとしてはやっぱり美味しいですね。
アワアワ感がないと、一乗寺の「びし屋」さんのスープに似てる感じもします。
そして太麺を選んだ理由は、もちろん前回めちゃめちゃ気に入った「太めの平打ち縮れ麺」に出会えると思ったからです。
でもね...
実はこちらの中太ストレート麺が「豚そば」用の太麺だったんです...上の写真の平打ち縮れ麺は「豚だくカプチーノそば」を注文しないと出会えないってことを理解しました。
エッジの効いた麺は、しなやかなコシに、ボソボソっとした食感で喉越しもよく、小麦の風味も若干感じながら、スープとも程よくなじんで美味しいです。
ただやっぱり「平打ち縮れがL~O~V~E~」
トッピングの豚肩ロースチャーシューは、大ぶりで食べごたえもあって、歯ごたえもよく、肉の旨みとスープが絡むとさらに美味しいです。ホウレン草の食感もプラスされて、全体的なバランスの良さはピカイチですね。
そしてそして、ようやく念願かなって、いざっ!
「ライス投入の儀式~」
凝縮された豚骨スープの旨みをライスがしっかり吸いこんで、口の中に入れた瞬間にその旨みとコッテリ感が一気に広がります。
間違いない!
このスープとライスの相性はハンパなくめちゃめちゃ美味しい!
再訪して、このスープは美味しいと感じましたが、次回はやっぱり150円アップしてでも「豚だくカプチーノそば」ですな。「豚そば」のスープ表面がアワアワになっただけだと思ってたのは、大いなる勘違いでした。
もちろんまた再訪しますよ!ご馳走様でした!
(と、坂田師匠が代弁してくれました)
「八の坊 百万遍店」
京都市左京区吉田泉殿町1-95
11:30~14:30
18:00~22:00(土曜、第3日曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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