う〜ん☆七つは多すぎかな？京都ラーメン日記NEO85「麺処ななつぼし」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日も日中は暑かったので、以前ベトナムで購入した「フォー（麺料理）」のプリントされたTシャツで過ごしていたすぺ千三百でござる。

やっぱり麺が好きなんです．．．

そして、水曜日の今日は「夕日のキラメキ一乗寺」の二毛作「麺屋K2」の日なんで、お昼に京都ラーメン街道「一乗寺」にやってきました。

が、メニューがすでに食べた「EAK(家系)～濃厚鶏豚骨醤油系～」と「NJR～汁なしガッツリ系～」だったので、別のお店に変更～～

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というわけで（京都のラブホちゃいますよ～）、初訪問で結構厳しい記事を書いてしまった「7月4日(土)オープン即昼営業停止」→「8月7日からランチ営業再開」の「麺処ななつぼし」さんを再訪してみることにしました。

なぜかって？

私の食べログの評価で結構低い点数をつけてしまいましたが、一応、別のメニューも食べてみて評価しないといけないかなって、ふと思ったからです。

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前回「極（きわみ）濃厚ラーメン」で撃沈したので、今回はメニュー最上段の「極（きわみ）しょう油ラーメン(680円)」をいただいてみました。さすがにこのラーメンは外さないでしょう。たぶん．．．

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しばらくして、スープ表面に大量の背脂が浮いたいかにも京都背脂チャッチャ系のビジュアルに、チャーシュー、メンマ、ナルト、そして大盛りにしてもらったネギが大量に盛られてやってきました。

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それではまず「清湯スープをさらに1日中火で炊き出した」という背脂が浮いた鶏ガラベースのスープを一口いただきます。

「ここまで炊き出すと、コクがでてきますが、これがまたあっさりとしています。」

と書かれてるとおり、あっさりしてます。でも鶏ガラの風味とコクはほとんど感じず、スープの色ほど醤油ダレも濃くないため、大きめの背脂の甘みだけが口の中で広がります。
京都背脂チャッチャ系というよりは、薄い尾道ラーメンみたいな感じでしょうか？

ついでに間違ってたらごめんなさい。舌に残る刺激と甘みは「化調」ではないのかな？

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「中華麺専門の工場で作り上げた」というオリジナル細麺は、相変わらずダマになってて、スープとの絡みも悪く食べにくい。しかも、かためでお願いしてもないのに、細麺でも粉っぽさが残ってて食感もイマイチ．．．

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チャーシューは「極濃厚ラーメン」の時の薄めのものとは違い、味付もされて歯ごたえもしっかりしてました。

前回、小さな骨がたくさん残ってた「極濃厚ラーメン」のように不快感はありませんでしたが、これだけ鶏ガラの「炊き出し」やら「炊き込み」やらにこだわったうんちくを並べられても、コクも深みも感じないスープではなかなか評価もしずらいですね。

化けることを期待して．．．3年後ぐらいに再訪かな。

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残念な話は置いといて、以前のブログで、「百万遍界隈にラーメン店が3店舗オープンする」と書きましたが、「つけ麺マン百万遍本店」は10月1日にすでにオープンしていて、「キラメキノトリグループ」の4店舗目は「キラメキ☆JAPAN」という店名で11月中旬オープン予定みたいです（キラメキノトリTwitterより）。

そして、すぺ千三百の本命の「HACHINOBO 百万遍店～八の坊～」もすでに店舗は出来上がっています。

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