まいどでござる(。・_・。)ノ
心地よい筋肉痛だと自分で自分を慰めるすぺ千三百でござる。
昨日の古曽部体育館での久々のトレーニングで筋肉痛になりながらも、肉離れの影響はないことで、完全復活したと喜んでおります。
そうそう、古曽部体育館のトレーニング室の前に、「第24回 高槻シティーハーフマラソン大会」のパンフレットが置いてあったので、いただいてきました。
これを見ると俄然やる気が出ますね!
そして、ゲストは「シャンプーハット??」
そりゃ、こいちゃんが高槻出身ってのは知ってるけど....走るん??
午前中は宇治で仕事だったので、午後から職場に出る途中で昼食をと思い、かねてから訪問したかった「頑固麺」さんにようやく行くことができました。
券売機を目の前にして、やっぱり「定番!濃厚ラーメン!」ってのに魅かれちゃいますよね?「鶏豚骨」か「煮干し鶏豚骨」の二択で迷いましたが、初めてなのでオーソドックスに「鶏豚骨」の食券をポチッとな。
しばらくして、豚バラチャーシュー、極太メンマ、ザク切りの玉ねぎ、刻みネギがシンプルにトッピングされた鶏豚骨ラーメンやってきました。見たからに粘度が高そうな濃厚スープで期待しちゃいます。
「豚骨、鶏、野菜、乾物を時間差で加え、高火力で炊き出した」という自慢の濃厚熟成白湯スープは、ドロドロっとしてて、適度なザラツキもあり、十分な粘度もあります。
一口いただくと、濃厚な鶏と豚骨のしっかりとした出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、「地元伏見の醸造元直送の2種類の醤油」を使用したキレのある醤油ダレの風味と重なり合って、めちゃめちゃ美味しいです。
かなり丁寧に作り込まれていて、完成度の高いスープであることが伝わってきます。
食べ慣れた「中村商店の鶏豚骨」よりは、先日初めていただいた「天骨庵 慶心の天骨麺」のスープに近い印象です。
私のブログでもちょくちょく登場する京都老舗「麺屋棣鄂(ていがく)」さんの中細ストレート麺は、パツンとかみ切れる歯ごたえと、細いながらもモチモチっとした食感が心地よく、濃厚な白湯スープとの相性も抜群で、めっちゃ旨い!
豚バラ巻きチャーシューは、味付けは抑え気味で、スープと麺とよくからめていただくのがオススメです。逆に濃いめの味付けの極太メンマはコリコリっとした食感とスープとの絡み具合がたまらないです。
もちろん、レンゲにライスを乗っけてスープ投入の儀式もしましたよ。濃厚なスープを身に纏ったご飯を口に入れると、凝縮された鶏と豚骨の旨みが口の中で膨れ上がり、この上ない美味しさに御飯が進む進む。
ライス投入の儀式のために残しておいたスープの量も完璧で、御飯とほぼ同時に完食です。
かなり完成度の高い鶏豚骨ラーメンをいただきましたので、次回はさらに煮干しの風味がプラスされた「煮干し鶏豚骨ラーメン」を食べてみたいですね。
ご馳走様でした!
観察日記となりかけてますが、サナギになった幼虫は、今日は風雨が強くて心配でしたが、ちゃんと糸をフェンスにしっかり固定してしがみついておりました。
ガンバレッ!
自然とはかけ離れた環境で、片足を置物に引っ掛けて、外界の風雨も関係なしにじ~っとしている美白大臣。
こちらも風雨なんてお構いなしといった様子で、土管から片足だけだら~んと出したままの坂田師匠。
あんたら、外で必死に羽化しようと頑張ってる子を少しは見習いなさい!
「頑固麺」
京都府京都市伏見区深草西浦町6-62
TEL: 075-643-7337
11:00~14:00 18:00~21:00(月・火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
京都ラーメン日記NEO パート1~10
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