微妙に忘れたから、もう一回ちゃんと観て、後に修正。
原田芳雄さん
「ぐずぐずしてると、いま捕まえかけているところが逃げちまうぞ、みたいなね。だから、そこに向かって、ホントに一瞬に賭ける、みたいな、一回戦に賭けるみたいな潔さは随所に感じましたね」
上野樹里さん
「(『エンジン』の)最後に、子供達が…やっぱり3ヵ月間一緒に過ごして、まだみんな一緒にいたい、という気持ちになっていたんですよ。で、そんな子供達を見ていると私もそういう気持ちになるし、情が湧いちゃうけど、木村さんが一言冷静に『明日からみんな、鞄の中に入ってる台本出していいぞ』って言ったんですよ。次の1歩をちゃんと踏み出そう、ということで言ったと思うんですけど、その言葉が印象的で。集中するときは集中して作品に取り組んで、終わったら切れよく終わる、っていうその生き方がすごくかっこいいなと思ったので、それは学びました」
開放区によると、実際運転し危険な目にも遭ったという。
最後レースに負けるのは、次郎に似合う無様なラストを、とキャラクター設定を考慮した木村拓哉の提案だという。
★★その開放区を後に追加します!!!!
8話途中から
子ども達との別れ際。
「まもなくロサリナホーム~お降りの方は~」ダミ声。
「(溜息)あのバカッチン…」
「大食いすんなよ。分かったな」
で、普段のこの子の顔真似。
こんな表情を涼は死んでもしない。
クイズを出し「分かんない?」
こんな表情を武志は死んでもしない。
「何がね~だ」こんな表情を万俵鉄平や伊藤直季は死んでもしない。
こんな表情を倉持さんやシタオや新之丞や2046タクや安兵衛や信長は死んでもしない。
『ありがと次郎』
「ん?だから手濡れてるっつってんの」
『照れてる』
「濡れてるって言ってんの!」
『あはは!ウブなんだから』
「ほら!おら~!」と手の水を顔にかける。
ズボンで拭き、「はい…」と握手。
「俺高校生にウブって言われてんの?」
『次郎!次郎!次郎!次郎!』
帽子と手で目を隠し、泣きながら「何回も呼ぶな犬じゃねんだよ俺は」
『次郎』
泣いているのを誤魔化すため、不機嫌そうに「なんだよ!」
『どうしてちゃんと答えてくれないの?』
「何が!」
『今度いつ来るかって聞いたのに』
見えにくいが、右目から大粒の涙が零れている。
頷き「ごめんな」
手の甲で涙を拭い、
「わかんねーからさー」
「次いつ行けるか」
この後、泣きまくる次郎の名場面。
泣きながらも、キレキャラで、ダミ声で叫ぶ。
泣いているため声が裏返りながら話す。
女子高生(上野樹里)を抱きしめる。
二の腕の筋肉が男らしい。
●声は大きい。ダミ声気味。空から降る一億の星の涼と違い、間をあまり溜めない。
涼のようなミステリアスさが全くなく、あまりかっこよくない。
●よく笑う、かなり明るい。
●三枚目、コミカル。
●家庭環境、家族に対する思い、生い立ち
幼い頃両親を失う。(詳細追加)
本当の父親、本当の姉のように接してきた。自分を可哀想だとは思っていない。
●仕事に対する思い、職歴、収入
後に追加、修正。
ホームの子ども達のため、お金が必要で、試合に勝とうとする。
子ども達を学校に送り届けるバイト?(父親に働けと言われて)もする。洗車もする。
金はあまりない。
●恋愛観・結婚観(グイグイ度合い)、付き合った人数、モテ度合い、どういう点でチャライか、抱くか、キスの仕方★
『ありがと次郎』
「ん?だから手濡れてるっつってんの」
『照れてる』
「濡れてるって言ってんの!」
『あはは!ウブなんだから』
「ほら!おら~!」と手の水を顔にかける。
ズボンで拭き、「はい…」と握手。
「俺高校生にウブって言われてんの?」
一見かなりチャラい。
実際、レンタル屋の前で下ネタでふざけたり、小雪さんを見て遠くから下ネタでふざけたりする。
でも、恋愛には意外と奥手で、なかなか進まない。恋愛はあまり描かれない。
濡れ場はない。抱かない。
後に追加。
●既往歴:大事な試合前に、レーサーにとって命である手を負傷。
●子ども達や親や姉に馬鹿にされるイジラレ。
●友人、仲間に対する思い。交友関係
子ども達一人一人に対し、広く深く。
●オーラの色
暖色系。
●馬鹿っぽく、下品な面もあるが、人間的に馬鹿ではない。
知的な子どもの出したなぞなぞに答えられず、苛立ち、馬鹿にされる。こういうことが絶対に死んでもないのが、空一の瞬間特殊記憶力を持つ殺人犯・殺人誘導者、南極の東大助教授、人でないアイカム、華麗の帝国大学出身の財閥専務、月恋のクールで嫌われ者の社長、武士の一分、忠臣蔵、ミスブレの変人天才脳科学者、眠れる森の推理力抜群な怪しいストーカー、傷を抱え暗い若者のすべて武志、赤か青かの最低な殺人犯・爆弾処理の専門家の先生、2046等々……多数。
●思ったまま口や表情に出す。基本かなり感情的。かなり明るく、お喋り。
●子どもっぽく、クールさなし。面白い。
●かなり負けず嫌い。譲り合いの精神はない。強気。
不真面目さもあり。
ひねくれというか、レーサーとしての苛立ちのような複雑な感情も描かれる。
●危険な香りはあまりしない。他のセクシーすぎる役と比べ、セクシーキャラではない。
●あまり男性としてタイプではない。でも憎めないし、子ども達の立場になったら、色々ちょっかいをかけたくなる、いじめたくなる、馬鹿にしたくなる、そして構ってもらいたい、心配してもらいたい、心の闇に気付いて欲しい。
どんなに馴れ馴れしく馬鹿にしても、涼や蓮介や武志や直季やハルや由起夫や林先生などなどとは違い、私のことをホームの仲間として最後まで心配し、熱くなり、見捨てず、
「もっと素直になれよ!」とムカつきつつも向き合ってくれそう。
微妙に忘れたからまた見て後に修正!
例えば倉持さんは知的で冷静で喧嘩っ早い男を引き留め仲裁し、渋く心が広すぎ、理不尽に首を絞められてもやり返さず許し、逆に命を助け、絶対下ネタを言わない真面目な人。
エンジンの次郎は、子どもが出したなぞなぞにも答えられず馬鹿っぽく、熱くなりやすく子どもっぽく、心は広くなく、ふざけて下ネタをバンバン言う人。
木村さんは、空から降る一億の星のような濡れ場多数の超絶セクシーでミステリアスなPTSD殺人犯・殺人誘導者も、
ギフトのような濡れ場多数の超絶セクシー記憶喪失二重人格精神異常者も、
プライドのようなキザで喧嘩っ早いワイルドな役も出来る。
真逆のへりくだりすぎな弱々しくドジでダサい総理も、華麗のような知的で生真面目で物静かな自殺者も、
キリストのようなシタオも、パパラッチの狂った無差別大量殺人犯も……。
国内外の偉大な監督や名優の方々等による分析
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開いているのに景色を見ていない視線の分類
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忠臣蔵1/47