こんばんは。みなさんお元気ですか?
今日も夏を思わせるくらいのお天気でしたね。
「昔は風薫る5月って、1年の中で一番さわやかな月だったのにね」と
どなたかが言っているのを耳にしました。
あなたとわたしが創り出す素敵な食卓
「Y+ I Kitchen」
「いきいきとしたライフスタイルを送るための食の提案
まずは、脳を元気にしましょう!」
ここのところ、トマトの塩漬調味料「そるとまと®」を
使ったレシピばかりをアップしていてすみません。
でも、自分で言うのもなんですが、
とっても簡単に作れて、いろいろなお料理に使える万能調味料!
トマトと発酵食品が大好きな女子に(大人も高齢者も含めて)
ぜひ、試していただきたいな~と思います。
はい、今日のお料理は!
トマトの塩漬調味料「そるとまと®」でアサリのパエリア
材料 4人分
米…2合 あさり…300g たまねぎ…1/2個 赤ピーマン…1個
にんにく…1片 そるとまとのエキス…大さじ2 そるとまとの果肉…2片
水…350ml サフラン…ひとつまみ 白ワイン…大さじ1 オリーブオイル…大さじ1
こしょう…少々 レモン…1個 パセリ…適量
作り方
① たまねぎとにんにくはみじん切り、赤ピーマンは太めの千切りにする。
② 砂抜きをしたあさりはよく洗う。鍋に水を入れサフランを入れておく。
③ ②の鍋を火にかけ、沸騰したらあさりを入れ、口が開いたら火を止め、
あさりとスープを分ける。
④ フライパン(スキレット)にオリーブオイルを入れて弱火にかけ、
にんにくとたまねぎを炒める。米を入れてさらに炒め、米が透き通ってきたら
②のスープ、そるとまとのエキス、白ワイン、赤ピーマンを入れて蓋をして強火にし
蓋の間から蒸気が出てきたら弱火にして8分炊く。さらに強火にして1分炊く。
火を止めて③のアサリと小さく切ったそるとまとの果肉を散らし、蓋をして5分蒸らす。
⑤ こしょうを振り、みじん切りにしたパセリを散らし、レモンを添える。
トマトの塩漬調味料「そるとまと®」を使うとトマトの水煮缶は入れなくても
パエリアを作ることができます。
旨味があり、塩分もあるので、味付けはとてもシンプルです。
お家で作るトマトの塩漬調味料「そるとまと®」の作り方は
http://ameblo.jp/ys-winered/entry-12157445831.html
そして、商品をお買い求めの際は
http://www.hokuto-shokuhin.co.jp/sorutomato.htm
では、ここからはそるとまとストーリーの続きです。
よかったら、読んでくださいね。
ストーリー①はこちらのブログに書かせていただいています。
http://ameblo.jp/ys-winered/entry-12146265474.html
ストーリー②はこちらです。
http://ameblo.jp/ys-winered/entry-12146265474.html
ストーリー③はこちらです。
http://ameblo.jp/ys-winered/entry-12155149952.html
ストーリー④はこちらです。
http://ameblo.jp/ys-winered/entry-12156786826.html
ストーリー⑤はこちらです。
http://ameblo.jp/ys-winered/entry-12157445831.html
ストーリー⑥はこちらです。
http://ameblo.jp/ys-winered/entry-12160183837.html
ストーリー⑦はこちらです。
http://ameblo.jp/ys-winered/entry-12160992077.html
そるとまとストーリー⑧
大島さんも「そるとまと」を生み出すにあたって、多くの出会いとご縁が。
大島理恵さんは「そるとまとの誕生は、最初は多くの偶然で生まれたと思っていましたが、
今にしてみると全てが必然だった。」とおっしゃっています。
祐成陽子クッキングアートセミナーにあの時期に入学し、
紹介を通して同じクラスではなかっ た私と偶然の出会いがあり、
「そるとまと」の試作品を見て思わず
「作らせてください」と言っ てしまったこと。
また、お誘いを受けてキング醸造(株)さんの「みりんの勉強会」に行き、
偶然 にも北杜食品(株)と取引があったことを知り、たまたま山梨の工場へ出向いた日の
数時間の滞在中 に営業の方が来社され、今回の味の決めてとなった新発売の調味料を
紹介されたこと。
「この 調味料との出合いがなければ、未だに完成していなかったかもしれません。」
ともおっしゃっています。
そして、その後は初めてお会いしたカゴメ(株)の営業の方が、理恵さんのこだわりであった
リコ ピン表示に最後の最後まで協力してくださったこと。
トマトの調味料として、酸味をうまく表現し たいと思っていた矢先に、
キューピー(株)さんが、偶然にもトマトビネガーのサンプルを持ってき てくださったこと。
大島さんは「これらの偶然と思っていたことの、どれひとつ欠けていても
「そるとまと」の 商品化はなかったと言えるかもしれません。
「そるとまと」は本当にたくさんの方との出会いか ら生まれました。」
と厚く話してくださいました。
続きはまた~
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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