2014年7月から作り始めたトマトの塩漬調味料「そるとまと®」が商品化されました! | Y+I Kitchen

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こんにちは。みなさんお元気ですか~

 

4月最初の日曜日、いかがお過ごしですか~

花曇りというのでしょうか。お花見には寒いですね。

でも、先ほど、パソコン作業の合間をぬって、

1時間ほど母と一緒に桜のトンネルの道を歩いてきました。

 

途中、アンティーク屋さんに寄り、明治、大正、昭和の器や箪笥を見たり…。

ついつい欲しくなってしまう器!でも、今日はふたりで我慢して購入するのをやめ、

祖父が実はとっても骨董好きだったということ、

そして、集めた骨董品は、すべて戦争中に食べ物に替わってしまったという話を

母から聞きながら、ブラブラと歩いて帰ってきました。

 

昔使った物や写真などを見て、その頃の自分を思い出して語るということは、

認知症予防によいと言われています。

回想法と言い、昔のことを思い出すことで、脳の活性化だけではなく、

懐かしむことは心の安定に繋がるのだそうです。

 

 

あなたとわたしが創り出す素敵な食卓

 

「Y+ I  Kitchen」

「いきいきとしたライフスタイルを送るための食の提案
まずは、脳を元気にしましょう!」

 

 

今日は、晴れてお知らせをさせていただきたいと思います!

 

私が2014年7月から作り始めて発信していた「そるとまと®」

この度、北杜食品(株)さんのとっても素敵なクリエイターさんが、

商品にしてくださいました!

 

では、ここから「そるとまと ストーリー」の始まりです。

お暇な方は読んでくださると嬉しいです。

 

私が作った「そるとまと」は

トマトを塩漬けにして発酵させたものです。

 

△これは作ったばかりのそるとまと!

 

ご自分で作ってみようと思われる方はこちらをどうぞ!

そるとまとの作り方はこちらです

 

 

 

△1週間くらい発酵するとこんな感じになります。

 

ただ、トマトの重さの10パーセントの塩で漬けただけのものです。

でも、発酵することで旨味がたっぷり感じられる、素敵な調味料になりました。

 

その、「そるとまと」を見て、

北杜食品(株)さんの素敵な女性クリエイターさんは、

1年かけて同じ味が出せる、最高の調味料「そるとまと®」を

創り出してくださったのです。

 

そこに至るまではいろいろなことがありました。

 

そるとまとストーリー ①

 

「そるとまと」は実家の父が毎年送ってくれる「トマト」から生まれた。

 

2014年7月、岡山の実家から届いた真っ赤な完熟トマト。

食べきれなくてトマトソースを作ったり、冷凍したり。

でも、何か他にできないかあと思い、塩漬けにしてみました。

 

待つこと2週間。瓶の中は薄いピンク色のエキスととろっとした赤い果肉。

まずは、夏の定番、冷や奴にのせてオリーブオイルをかけて食べてみました。

トマトの香りと酸味、そして、しょっぱいだけではない発酵した旨味!

「これはいろいろなお料理に使えるかも?!…」と、とっても楽しくなり、

カラフルなミニトマトや糖度の高いトマトなど、ワクワクしながら試してみました。そして、少しずつレシピを考えブログにアップしていきました。

 

 

長くなりますので、続きはまたブログで…

よかったら、引き続き読んでくださ~い。

 

 

で、今日のお料理はお昼に作ったオムライス!

 

「そるとまと®」で大人のオムライス

 

 

すみません、まだ試作品なのでレシピは書けませんが、

ケッチャップだけで作る定番のオムライス(我が家ではそうでした…笑)

ではなく、

ケチャップは少なめで北杜食品さんから発売された「そるとまと®」を入れると、

甘くないチキンライスができます。

それを卵で巻いて、仕上げにかけるのも「そるとまと®」

甘くなく、旨味のある「そるとまと®」はこのままソースとしても使えるのです!

 

 

そるとまとバナー

http://www.hokuto-shokuhin.co.jp/sorutomato.html

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

では、次回の「そるとまとストーリー」

少しでも関心を持ってくださった方は、よろしくお願い致します。

 

 

Nadia|yakko

 

 

 

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