さぁ今週もやってきました、ゆう坊の歴史シリーズ~社会人編のお時間です。


この歴史シリーズとは僕の歴史を紐解いていこうというもので、現在毎週水曜日に更新しています。


今は社会人編として、僕がどのようにして今の仕事に就いたのか、その経緯を書いております。バックナンバーはコチラ。


歴史シリーズ#1

歴史シリーズ#2

歴史シリーズ#3

歴史シリーズ#4

歴史シリーズ#5

歴史シリーズ#6

歴史シリーズ#7

歴史シリーズ#8

歴史シリーズ#9

歴史シリーズ#10

歴史シリーズ#11

歴史シリーズ#12

歴史シリーズ#13


前の職場を辞め、パチスタ編集部に入社したのが2006年の6月。


今から7年ちょっと前のことですね。


7年前というと僕は26歳…。


そうやって考えると歳をとったなと。


まぁ、そんな話は良いとして。


プロ野球で例えるなら、人的保証のない無償トレードでもなく、FA権のない僕が勝ってにFAをして別球団に行ってしまったようなもの。


何も問題にならなかったかというと色々問題はありましたが、結果何も弊害はなかったしここでは割愛させていただくとして…。


入社してからは営業、取材、編集、実戦(といっても単純に打ちに行くこと)、あと遊びの毎日。


前の職場にいた時よりも仕事効率が良く、締切前も徹夜などすることもなく早い時間に終わっていました。


職場環境が変わるだけで、ここまで効率が良くなるものか…そう感心しながら仕事に励んでいました。


この教授が立ち上げた会社ですが、パチスタというフリーペーパー以外にも「レバーオン」というテレビ番組を同じ年の2006年の5月からスタートさせていたのです。


4回目の収録が行なわれた時頃まではたしか、前の職場にいて。


5回目の収録(たしかゲストは塾長さんと無道Xさんだったハズ)の頃に入社したんです。


んで入社してすぐ、6回目の収録の前日くらいに教授から「次からお前が俺の代わりに出ていいよ」と言われ、急所出演させてもらうことに(笑)。


その時のゲストが、アニマルかつみさんと濱マモルさんでした。


当時の写真を引っぱり出せばどこかにあるんでしょうけど、今がどんだけ劣化したかバレたくないのでヤメておきましょう。


いきなりの出演で、アニかつお兄さんと濱さんとの共演ですよ!


緊張しないわけがない!


その当時、ホールを賑わせていたのが番長や秘宝伝でしたが、この時は確か南国育ちを打ったんです。


結果、バタフライが飛びまくりで初登場から大勝利!


鮮烈なレバーオンデビューを飾ったのです!


という感じで、それから毎週レバーオンに毎週出させてもらうことになったのでした。


…続(次回最終回)