さぁ今週もやってきました、ゆう坊の歴史シリーズ~社会人編のお時間です。
この歴史シリーズとは僕の歴史を紐解いていこうというもので、現在毎週水曜日に更新しています。
今は社会人編として、僕がどのようにして今の仕事に就いたのか、その経緯を書いております。バックナンバーはコチラ。
歴史シリーズ#1
歴史シリーズ#2
歴史シリーズ#3
歴史シリーズ#4
歴史シリーズ#5
歴史シリーズ#6
歴史シリーズ#7
歴史シリーズ#8
歴史シリーズ#9
編集の仕事にも慣れ、パチンコ業界での営業にも慣れてきたころ。
ある日の朝礼で、編集長からこんな報告がありました。
「え~、今月いっぱいで小野田が退職します…」。
それを聞いた瞬間!僕の頭上には「!」やら「?」が無数に飛び交っていたことでしょう。
おのだ教授といえばテレビのレギュラー出演者だし、雑誌の看板編集部員でしょ?
そんな方がなんでヤメちゃうの?
どう考えてもおかしい!ことの真相を知るために、教授に退職の理由を聞いてみました。
そこで返ってきた答えがこうでした。
「俺はもっと別の方法で業界を盛り上げる!何をやるか、包み隠さず教えるけん気になったら何でも聞きにこいよ!」
よくよく話を聞くと、新しくパチンコ情報誌を立ち上げるとのこと。
言い方を変えると、敵対する競合雑誌を立ち上げるってことになるのです。
つまりは教授とライバル同士になるってことでしょ。
これは困った!だって、どう考えても強そうなんですもん。
視聴者的や読者からも、ホールさんからも支持を得ていた教授ですよ。
でも指を加えてやられるわけにはいかない。
そうこうしていると、教授が退職。
すぐに新しい会社を立ち上げ、雑誌も創刊に向けて動いているとの情報が入ってきました。
気になったし、気になることは聞きにこいと言っていたので、立ち上がったばかりの教授の会社にくめっちと二人で行ってみたのです。
すると、ヤメた理由、これからやりたいことを隠さず話てくれました。
春から立ち上げるテレビ番組の内容を聞いた時、衝撃を受けました。
だって、パチスロ必勝ガイドのライターさんを呼んで番組を作るって言うんですもん。
斬新というか、考えただけで面白そうなことをやるなぁと感じました。
帰りの車内で、くめっちと二人で大興奮したのを覚えています。
教授が退職し、テレビ番組の後任は編集長がやることになりました。
僕はそのサポート役でほぼ毎週出演するようなり、しばらくすると、メインの解説役をさせてもらうようになっていました。
こぼれ話ですが、この時にアシスタントで出演していた女の子の一人が、現在山口レバーオンにも出てもらっているナオミちゃんだったんですね~。
教授は教授。
僕は僕なりに番組を盛り上げようと割り切った矢先のこと…。
僕にとって一番恐れていたことが起きてしまったのです。
続…。
この歴史シリーズとは僕の歴史を紐解いていこうというもので、現在毎週水曜日に更新しています。
今は社会人編として、僕がどのようにして今の仕事に就いたのか、その経緯を書いております。バックナンバーはコチラ。
歴史シリーズ#1
歴史シリーズ#2
歴史シリーズ#3
歴史シリーズ#4
歴史シリーズ#5
歴史シリーズ#6
歴史シリーズ#7
歴史シリーズ#8
歴史シリーズ#9
編集の仕事にも慣れ、パチンコ業界での営業にも慣れてきたころ。
ある日の朝礼で、編集長からこんな報告がありました。
「え~、今月いっぱいで小野田が退職します…」。
それを聞いた瞬間!僕の頭上には「!」やら「?」が無数に飛び交っていたことでしょう。
おのだ教授といえばテレビのレギュラー出演者だし、雑誌の看板編集部員でしょ?
そんな方がなんでヤメちゃうの?
どう考えてもおかしい!ことの真相を知るために、教授に退職の理由を聞いてみました。
そこで返ってきた答えがこうでした。
「俺はもっと別の方法で業界を盛り上げる!何をやるか、包み隠さず教えるけん気になったら何でも聞きにこいよ!」
よくよく話を聞くと、新しくパチンコ情報誌を立ち上げるとのこと。
言い方を変えると、敵対する競合雑誌を立ち上げるってことになるのです。
つまりは教授とライバル同士になるってことでしょ。
これは困った!だって、どう考えても強そうなんですもん。
視聴者的や読者からも、ホールさんからも支持を得ていた教授ですよ。
でも指を加えてやられるわけにはいかない。
そうこうしていると、教授が退職。
すぐに新しい会社を立ち上げ、雑誌も創刊に向けて動いているとの情報が入ってきました。
気になったし、気になることは聞きにこいと言っていたので、立ち上がったばかりの教授の会社にくめっちと二人で行ってみたのです。
すると、ヤメた理由、これからやりたいことを隠さず話てくれました。
春から立ち上げるテレビ番組の内容を聞いた時、衝撃を受けました。
だって、パチスロ必勝ガイドのライターさんを呼んで番組を作るって言うんですもん。
斬新というか、考えただけで面白そうなことをやるなぁと感じました。
帰りの車内で、くめっちと二人で大興奮したのを覚えています。
教授が退職し、テレビ番組の後任は編集長がやることになりました。
僕はそのサポート役でほぼ毎週出演するようなり、しばらくすると、メインの解説役をさせてもらうようになっていました。
こぼれ話ですが、この時にアシスタントで出演していた女の子の一人が、現在山口レバーオンにも出てもらっているナオミちゃんだったんですね~。
教授は教授。
僕は僕なりに番組を盛り上げようと割り切った矢先のこと…。
僕にとって一番恐れていたことが起きてしまったのです。
続…。