さぁ今週もやってきました、ゆう坊の歴史シリーズ~社会人編のお時間です。


この歴史シリーズとは僕の歴史を紐解いていこうというもので、現在毎週水曜日に更新しています。


今は社会人編として、僕がどのようにして今の仕事に就いたのか、その経緯を書いております。バックナンバーはコチラ。


歴史シリーズ#1


歴史シリーズ#2


歴史シリーズ#3


上司の退職後、チームリーダーを任された僕。


性格上、リーダーには憧れるけど、実際人を引っ張っていくのが苦手だった僕。


中学時代の野球部でも、部長をやってみたかったけど実力が伴わず選出されず。


生徒会に立候補してみるも、落選。


と、やはりチームリーダーとは縁もゆかりもない僕でしたが、そんな僕がチームリーダーとして部下を従えやっていくことになったのです。


最初の部下は2人。


自分の仕事をいっぱいいっぱいにこなしながら、なんとかチームリーダーの仕事もやっていました。


社内の評価は良くもなく悪くもなく…といった感じだったでしょうか。


そんな中でも、締切明けのさぼスロは欠かさず(笑)。


相変わらずオンオフをはっきりさせた仕事をしており、当然後輩にもその方針を伝えてきました。


その時、よく打っていたパチスロ機は…北斗と吉宗でしょうね。


特に北斗。


僕が営業を担当していた地域の某ホールには、北斗が4シマ8列あり、毎日どこかの列が5or6というイベントをしていました。


なので、行くならここだったかな。


夕方から行く場合は、総G数から初当たり確率を割って、高設定の挙動をした台に座って打つべし!という法則がありましたからね。


まぁそれは良いとして、パチスロを打ちながらも中古車情報誌の仕事をしながら、この仕事で一生食べていけるのか?という考えが少しづつではありますが、出てくるようになりました。


チームチーダーとして約一年が経ったころ、ひょんなことから久々にあの元上司に電話をしてみたんです。


なんとその一本の電話が僕の人生を変えることになろうとは、携帯を手にとった瞬間は思いもしませんでした…。


続。