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☆海老 治美さん 「お子さんにはすごい能力があるんですよ」第二部☆

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個性心理學の講師である海老治美さんの本質は、いつも愛情を受けてかまってもらいたいと思っている寂しがり屋の「しっかり者のこじか」、表面と意思は「黒ひょう」、希望は「こじか」でレールは「マイペース」である。リズムは「草花」なので、木火土金水のうち、木のエネルギーが多い人であることがわかる。

治美さんには、本質が「放浪の狼」でレールが「ユニーク」の娘さんがいる。この二つが組み合わさった子どものエネルギーはとても大きいことが個性心理學ではわかっているが、娘さんも産声が大きく助産師さんに「肺が丈夫ですね」と言われたほどだった。元気よく生まれたわが子が、ずっと泣いている赤ちゃんになるとはそのときはまだわからなかった。

元気に生まれたわが子はきかん坊で「この子は大丈夫だろうか?」「どうやって躾けたらいいのだろうか?」という不安ばかりが心の中にあり、「私には手に負えない」という気持ちでいっぱいだったという。一歳過ぎからは朝9時から12時まで公園で遊ばせていたそうだ。

子育てでヘトヘトの毎日を送っていたそんなある日、個性心理學の「いむらきよしさん」の本を本屋で見つけた治美さん。ずっとメルマガを購読し尊敬していた先生が名古屋に住んでいるなんてと驚き、Facebookに本の写真を掲載したら、「サインをするから会社に来ませんか?」というメッセージがいむらさん本人から届いた。これぞまさしく運命の出会いだろう。

治美さんは自ら手帳講座、上級特別講座、認定講師講座と受講し、平成24年秋には個性心理學認定講師となった。もっとも、講師になった大きな理由の一つは、友だちがカルチャースクールを立ち上げてなんでも良いから講師をして欲しいと頼まれたこともある。友だちが背中を押してくれたわけである。

さて、治美さんは「いむらきよしさんから教わったことを子育てママに伝えるのが使命だ」と考えている。その理由は、育てにくいと思っていたわが子に対するマイナスイメージが、いむらさんの話を聞いて覆されたからだ。「お子さんにはすごい能力があるんですよ」という言葉を聞いたことで、手のかかる娘に期待が持てるようになったのである。

500床以上ある精神病院の受付で勤務するという貴重な経験も経て、いよいよ本格的に動き始める治美さん。これから子育てママへ個性心理學を伝える仕事が始まる。

海老治美さんのブログはこちら

☆海老 治美さん 「お子さんにはすごい能力があるんですよ」第一部☆

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海老治美さんは、すごく大人しい子どもだったそうだ。今の明るく軽やかな雰囲気からは、泣いてばかりいるような子どもを想像できない。なんでも物心がついた頃から一人で留守番が出来ず、あまり怖がるので、いつも一歳年下の弟さんが一緒に残ってくれたそうなのだ。弟に心配をかける姉だったらしい。

そんな子ども時代、母親の言われるままに毎日を送り、自分自身これをやりたいと思うものにも出会えず過ごしていたが、学校の先生は彼女の内面の強さをしっかりと見ていてくれたらしい。通信簿には「思慮深い・芯は強い」と書かれていたのである。

大人しい子どもでも時期が来れば成長し、自己主張をするようになる。治美さんにその変化が起きたのは、小学三年生の頃だった。自分から進んでピアノを習い始めたのだ。面白いことに、習い始めてから四年間の思い出はピアノの練習ばかりだそうだ。バイエル、ツェルニー、ハノンと教本をどんどん弾きこなし、驚くことに幼稚園の頃から習っていた友だちを追い抜いて行った。自分自身を表現する手段として、ピアノを選んだ治美さんは夢中で鍵盤に向かっていたのだ。なんでもピアノの先生がグランドピアノの購入をご両親に勧めたらしい。中学生の頃は合唱コンクールの伴奏も務めるほどだから、相当センスがあったのであろう。

その後、吹奏楽部に入りクラリネットを吹くようになり、ピアノを弾く時間は減っていった。今は電子ピアノを購入して楽しんでいるそうだ。

そんな治美さんが高校卒業後の進路として選んだ大学は、地元の水戸から離れた東京にあった。中学の頃から家を出たいと思い続けて、家から出たい一心で寮のある大学を受験し見事合格、奨学金の手続きもしたという。選んだ学科は経営学部経営学科である。大人しい子どもから、自立した女性に成長し大きな選択をしたのである。

22歳で大学を卒業後、就職先には東京都内にある特殊な機械メーカーを選んだ。入社に関しては特に強い理由もなかったそうだ。その一年後、会社の都合で川越に引っ越したが、実家に戻ることはなかった。

縁あって27歳で大学の先輩と結婚、しばらく大阪で暮らしていたが、今は二人の子どもに恵まれて名古屋に住んでいる。そして、大変な子育てが始まるのであった。

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写真は個性心理學研究所 尾張葵支局長のいむらきよしさんです。


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