☆橋本布美子さん  マルチな人になりたい 第二部☆ | 自分で選べば運気が上がる!色と香りの効果的な使い方お伝えします。個性心理學でストレス解消のお手伝いもさせていただきます。

☆橋本布美子さん  マルチな人になりたい 第二部☆



個性心理學では「感情的なライオン」という本質を持っている橋本布美子さん。

まさしく行動力溢れるパワフルな女性である。

常に新しいことにチャレンジして、走り回るタイプであり、毎日を「脳トレ」状態にしようとしている。

目指すは「マルチな人」なのだ。

今、布美子さんが挑戦していることを箇条書きにしてみよう。
・鼻笛
・ウクレレ
・英会話
・手作り

現在はこの四つがプライベートの活動の中心になっていて、どれも数年前からスタートしている。

布美子さんの良いところは、自分の取り組んでいることを内緒にすることなく発信し、新たな仲間づくりに利用していることだ。

SNSを使いこなしているように見える。

さて、写真撮影の日、鼻笛を忘れてきた布美子さんは、ちょっと残念そうだった。

今ではライフワークの一つともいえる鼻笛は、鈴鹿で開催された朗読会で興味を持ち手元に置いたことから始まった。

しばらくは置いたままだっただが、昨年SNSを通じて四日市にある「まっさん」という料理店の増原親さんから誕生日祝いの色紙をいただいたことがきっかけとなり、本格的に学ぶようになったという。

将来は津の四天王寺で開催されている鼻笛による「第九の演奏会」に参加するかもしれない。

鼻笛で人生が変わった人もいるらしい。

ウクレレは、鈴鹿の「CAFE・RESTRANT&BAR ROOM KAZU-KAN(カズカン)」で開催されたライブをきっかけに、興味を持った人がウクレレを学ぶことになったという。

最初は5人程度だった仲間もいつしか13人に増えたそうだ。

毎週金曜日が活動日ということで、都合がつけば参加している布美子さん。

小麦粉粘土を使ったパンフラワー(テーマは物作りは人づくり)で、ウクレレ演奏の時に頭につけるヘッドドレスも自作している。

最近、ハワイのお土産にアロハシャツをいただいたと嬉しそうだった。

いつかハワイで様々なショーを見たいと語ってくれた。

英会話を学んでいるのも、頭を老化させないためと言うが、ハワイで思い切り楽しむためには必要なものだろう。

現在一番力を入れているのは、鈴鹿のチャリティイベントの準備である。

「筆談ボード」を制作し、販売するそうだ。

喉の手術後声が出せなくなった方や司会業の方にも好評らしい。

活動的な布美子さんだが、

手作り品を作っている作業も楽しいという。

静と動のバランスを取っているように見える。

布美子さんの活動の原動力になっているのは、ボケたくないという強い意思らしい。

「マルチな人になりたい」というのは、「脳トレ」をして頭の中だけでも老化させたくないという強い決意である。

これからの活動にもますます期待できそうだ。 — 橋本 布美子さんとオリーブエイトにいます。