まいもんグルメツアー☆①/2輪島にしかできない！日本伝統的工芸品輪島塗＠塗太郎

能登穴水町の魅力をご紹介中

黄色いぞうです　こんにちわ！

このたび、能登は穴水町からご招待をうけ

はるばる飛行機に乗って行ってきました♪

今回の参加メンバーとメンバーの記事は上のバナーでチェックしてね♪

今回の記事は＜まいもんツアーズ☆赤いはっぴが待っている♪ ＞

<まいもんグルメツアー☆穴水町役場でも大歓迎♪ >

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＜まいもんグルメツアー☆①/2 牡蠣殻と炭火にまみれながら食す絶品牡蠣フルコース♪ ＞

＜まいもんグルメツアー☆②/2牡蠣殻と炭火にまみれながら食す迫力の絶品牡蠣フルコース♪ ＞

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＜まいもんグルメツアー☆◆柚子のうまみたっぷり♪伝統の味　柚餅子総本家　中浦屋 ＞

の続きで輪島朝市で感銘をうけいてるお話の続きデス

この日は体験するには時間がなくなってしまったけど、

実情や、作品なんかを見せていただくことになり

塗太郎の工房券店舗に潜入なのだ～

輪島の朝市通りから一本入ったこんな風情のある場所に

今回訪れた塗太郎さんはありました。

まずはこちらから、と、通してくださったのは

塗太郎カジュアルコーナー

奥にあるエレキ、ちょっとぶっ飛んでますが、

あんなことも出来ちゃうということで展示

店主の中宮さん、ギターをたしなまれるそうで、考え付いたんだって

いくら良いものだといっても時代の流れにはついていけない。

だから、今伝統文化が危ないのだから、

良いといって胡坐を書くのではなく

時代の流れに歩み寄ることも必要、とご主人の

店主の中宮春男さんの物静かにたんたんとお話をされるのですが、

ハートはあつーい男でございました。

こちらのコーナーに展示してあるのはプラスチックの上に

漆を塗り、普段使いが出来るように、新しい試みが

木材で二度と同じものが作れないという状態ではなく、

量産も出来るというところにフォーカスして

お安くもっと輪島塗を身近に感じてもらえるようにと

考え出したもの、だから塗太郎カジュアルなんだそう

塗太郎カジュアルから工房に移動する途中、漆の木を見せていただけました

あの一本か弱くたっているのがそうです。

古くは縄文時代に漆が使われていたことが発見されています

そのころからあるということは、地球に今まで帰ってきたということ。

だから、環境を害さない、いわゆるエコなんですよね。

あの木が育つとこのくらいになり10年で、やっと漆が取れるそうです。

しかも、このひとつの傷から耳掻き1杯分しかとれず、

一本の木からは牛乳瓶1本分取れればいいそうです。

10年育てて、それだけじゃ、商品価値が高いのもわかりますね。

人が寄ってこようが、写真をとろうが動じない職人さん。

すごいね～。ほんと、あの集中力、見習わなきゃ

一瞬の気の緩みで、何年も育ててきたこの漆が、

何日もかけたこの工程がだめになるとか

考えながら集中してるんだよね～きっと。

店内、こんな扉も漆で装飾がされ、すごく味があって、

色があるのに、しつこくないというか・・・

普通、えんじ色っぽいものが部屋にあったら、少し

邪魔というか、アクセントではあるのに、こんなに

なじんでいるなんてすごいわ

ここで、なぜ輪島塗が高いのかという別の理由も教えてくださいました。

たとえば、このおわん。上のものは飲み口が０．７ミリっておっしゃって

いたかと記憶しておりますが・・・（間違ってたらごめんなさい）

世界中探してもどこの国のどんなにすごい機械を持ってもこの技術は

職人さんの熟練技でしか出来ないことなのそして、これが驚きの軽さなの

持った瞬間に空気を持ち上げているといっても過言ではないくらい

軽やかなのですよこの違いは、本当に大きいなぁ

下の器、ほんと、飲み口ぶあついもんね～

そして、二つ目はどういう風にその木目をとるかということでした。

今下にあるテーブルが木だとすると、輪島塗では、このように

横において、平均的に力の分散が取れるような形で

カットしていくのだそうですが、これが中国産のものは

あの器を縦にして、効率的に取っていくけれども強度も

何もない状態でとっていくので、ちょっとした拍子で

割れてしまうこともあるそうなの。

だって、塗り物って博物館や美術館にあるくらい

歴史や時間経過が背景でもきれいなまま飾られているものね。

日本の伝統文化って、とっても今は弱い立場に

あるようなんですよね。でも、こういった口伝の技術が

日本を育ててきたということもあるから、

後継者問題とか、産業を保護するとか、なんか

行政の立場からも考えてみていただきたいなぁーと

思うのでした。

長くなるので、ここで一度きりますね。

後半はとってもきれいな蒔絵の作品やとっても珍しい

お茶をいただいたので、そちらをご紹介します

現在はかきまつり開催中

雪中ジャンボかきまつり 2010
今月３０日３１日に開催

すっごい迫力の３００ｍに及ぶ炭火で牡蠣が
去年は１万個消費されたみたいですよ

牡蠣ラバーズの皆様、ぜひ立ち寄ってみてね

炭にあぶられ飛び散る殻や火花のあの迫力、
殻を開けた瞬間のふわーっと香る磯の香、
あのおいしさは体験しないと分からない

＞＞おいしそうだね！楽しそうだね！って思ったあなた、読者になろう☆

長々と最後まで読んでくれてありがとう

でわ、また、次の記事でお会いしましょうね

雑誌☆withを買ってもらおう！大阪梅田にmiffyちゃんのエコバッグプレゼント2/1～2/14

コスメ☆愛用中のアイブロウ＝シュウのアイシャドウで眉まろ脱却へ練習中♪

まいもんグルメツアー☆輪島の朝市ぷろろーぐ

ランチ☆東京純豆腐の味噌バター純豆腐

２９日サロン・デュ・ショコラ☆カフェと会場内でしか食せないベルアメールのショコラソフトクリーム

２９日サロン・デュ・ショコラ♪ドリンキングショコラのデモンストレーション〈オーバーバイス〉

まいもんグルメツアー☆侮れない国民宿舎キャッスル真名井

コンビニ☆サークルKサンクス限定ロッテガーナミルクチョコレートドリンク

コンビニSWEETS☆しっとり半熟チーズケーキ

まいもんグルメツアー☆二次会はアンコウのちゃんこでコラーゲン補給♪なまこもね☆

２月１日からスタバに加わるティーラテメニュー

期間限定よーじや＆よーじやカフェ＠新宿伊勢丹

ヘレナルビンスタインカウンターにて

クラランスカウンターにて

まいもんグルメツアー☆②/2牡蠣殻と炭火にまみれながら食す迫力の絶品牡蠣フルコース♪