黄色いぞうです
こんにちわ！
近々BLOGタイトルを「新し物好き黄色いぞうの徒然日記」から
「グルメ・コスメ・ビューティー☆
勝手にトレンドウォッチング」に
変更予定です。びっくりしないでくださいね。
いただくことになり、おでかけしてまいりました
ので、そのときのﾚﾎﾟをお届けしております
ダイジェスト編はコチラ→☆☆☆
お土産編はコチラ→★★★
トークショー①はコチラ→☆☆☆
トークショー②はコチラ→★★★
12/１の「世界エイズデー」にさきがけ、日本
ロレアルさんが活動する「HAIRDESSERS
AGAINST AIDS ～美容師とともに行う
HIV/エイズ予防教育活動～」という内容が
今回のテーマです。
最初は(株)インファス・パブリケーションズ WWD
ジャパン・WWD BEAUTY 編集部 取締役 山室
一幸氏から、「ファッショナブルセレブと社会
貢献活動」というテーマでトークショーがありました。
幅広い知識を共有していただいて、キーワードは
「ノブレス・オブリージュ（高貴なる義務)」
でした。ウィキってくださいね。
そしてこの後、日本ロレアル株式会社
プロフェッショナル プロダクツ事業本部
広報本部 PRグループマネージャー
安尾美由紀氏のが参加され対談がスタート！
2005年、ロレアルはUNESCO(ユネスコ)と
ともにグローバルな活動を目指し、 “美容の
世界で行う”HIV/エイズの正しい知識の
普及活動をスタートし、
2008年、日本ロレアルさんも美容師の皆さんと
共に「HAIRDRESSERS AGAINST AIDS」の
活動を開始されました。
乳がんや白血病と異なり、HIV／エイズは
正しい知識があれば防げる病気という
ことで、この活動をはじめられたそうです。
ここまでがおさらいです。
ここからはTCC/THE GALLERYのプロデューサー
の玉木秀樹さんと安尾さんのトークセッションです。
ここからはトークの感じを出したいので、
玉木さんをT、安田さんをYで書いてみたいと
思います
はじめての試みだにゃ
Y＞玉木さん、どんな女性に惹かれますか？
T＞ギャップがある女性、そして、女性に生まれた
ことを楽しんでる女性ですね。とっても美しいと
までは行かなくても、キレイを心がける人は
努力をしているので感度が高くていいですね。
T＞ギャップ、だいじですよね。。。あとは・・・
Y＞自分が女性だったらしてみたいであろう
メイクやヘアスタイル等のおしゃれを楽しむ
人には目がいきますね…
あ、そっちのキャラじゃないですけどね…
と、こんな風にジョークを交えながら、
すごいことを玉木さんはおっしゃるの。
女性らしい服の代表ワンピなんかも着ている
であろうことや、
なんと
女性のまつげエクステが細くなって
いるとか、施術した人しか分かっていなかった
事実まで気がついちゃうそうです
以前林真理子さんと安尾さんがお話されたとき
女性は爪、髪、脚よ！そこさえ綺麗になれば
すべてが整って見えるのよ
っておっしゃったそう
さらに、なんで爪をきれいにしないの？って社員の
女子に聞くと、お金がないから、と決まって言うので、と。。。
玉木さんは設立当初からネイル手当が
あるんだそうです
ｵﾄﾞﾛｷ
女は五感で楽しむものだそうで、
（鏡を）見て楽しみ
（肌を）触って楽しみ
（香水等の）香り楽しみ
（その人なりを）味わう
（発言に）耳を傾ける（←これだけあやふや…）
なんとまぁ。。。昔から男性はよく言ったものですね。。。
フォトグラファーでもいらっしゃる玉木さんは
女性のうつむいた瞬間にナチュラルを感じ、
作りこんだスキのない表情と違ってセクシーだと
思うそうです。そう、これがギャップを魅せるテクなのね
この日、本当に忙しくて、途中で着替えたりして
この時点でまゆげなかったらしいの。
きっと、玉木さん気になっていたに違いないわ
いや～ん。皆さん、忙しくて鏡見るの忘れてる
黄色いぞうさんを発見したら注意してね～
かわいい代表の平子理沙さんも、お洒落で
いろんな恰好をしたいから、髪のお手入れを
がんばるのだそう。髪につやがあるからころ、
若づくりといわれない、上品な着こなしが
できているんだと・・・まだ若い彼女がそんな
ことを言っていらしたそうで・・・
また平子さんは髪の毛はアクセサリーとも
おっしゃているそうです。
安尾さんも、髪の毛は顔の額縁と・・・
た…確かに…
ますます自分にかける時間を作らねば
人の印象というのはまず、髪と姿勢、
そして顔や肌へと移るそうです。
なぜなら、髪や姿勢は遠くから識別する
材料になるけれども、肌は近くに行かないと
見えない。つまり、視野に長く入っている
のは髪と姿勢ということになるんだそうで…
実はパリから安尾さんのもとに届いた司令、
それはﾌｧﾑﾌｧﾀｰﾙがテーマとして届いたとき、
それは直訳すると＂魔性の女”ということで、
それをどういう風に日本女性に取り入れて
行ったら良いのかということを、ヒアリング
されたそうなんです。
ヒアリングの最後に、安尾さんが
上品でセクシーな女性は好きですか？
と聞いたところ、
そうしたら、サラリーマンも、メイクアップ
アーチストも職種や年齢を問わずに
好き
と答えたそうです。というわけで…
“上品でセクシーな女性をつくる”
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
女性をきれいに見せる、といえば・・・
昨年お亡くなりになったshu uemuraでご存知の
植村秀さんは、女性がきれいになることが
僕の社会貢献なんだとおっしゃっていたそうです。
僕のすべての可能性を
すべての女性に捧げる
そんな素敵な言葉を残された素敵な方の
社会貢献だとおっしゃった意味は・・・
女性がきれいにしていると華やぎ、
きれいな人の周りに人は集まり、
きれいな人が多いお店は繁盛し、
みんながハッピーになる。
だから毎日10分でいいからお手入れすることが
大切。周りに与える影響はものすごく大きい
んだよ、とお話してくださったのだそうです。
ん～ん。身につまされる思いでござるよ
ここで、CSR（社会貢献活動）について話はもどり、
「ノブレス・オブリージュ（高貴なる義務)」
に関しては、やはり女性のほうが敏感で、
耳を傾けてくれ、男性のほうができるかな？と
尻込みするそうで、女性のほうがPURE（ピュア）
なんだと思う・・・というお話でした。
やっぱ女性の時代よね
（←
心の声）
[結論]向上心を持ち続けること、それが
何に対しても一番大事だということですね。
え～4部作でお送りしようかと思いましたが、
だいぶアップアップな感じなので、今回で
このセミナーに関してのレポは終了しましょう
かしらね
抽選会も参加50人中20人が当たるという
大盤振る舞いで、皆さん隣の番号だったりすると
一喜一憂、手に汗握るようなみんなの熱い
念力を玉木さんは受けながら、番号を
ひかれてました。私ははずれ組み
たっぷり2時間いろんなことを考えさせられる
イベントでしたが、とってもいろんなことも気付け
吸収できることをたくさん吸収し、
少しだけメンタル面でレディに近づいたそんな
気分にさせてもらったイベントでした。
ご招待くださった日本ロレアルさま、TCC/THE GALLERYさま、
本当にありがとうございました。
そして、読んでくださった皆様
長いのばかりありがとうございました
ところで
ブログネタ：女性のヘアスタイル、どんなのが好き？
参加中デス私は名古屋巻きが基本一番女性を
最後まで読んでくれてありがとう
でわ、また、次の記事でお会いしましょうね
読み残しはな～い？最近の記事です。