”原罪”と”イエスの救い”と”知恵の実”と”真実の実” | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


今回二階で引っ越しいていく人間がいます。
勿論喜べる話ではありません。


少し以前にその部屋の新しい住人となりそうな人間を
不動産屋が連れてきているのを確認しているからです。


まともな人間は加害行為を続ける事は出来ない。

今後やって来る人間の中に私にとって味方になってくれる
人間がいるかどうかわかりませんが


集まってくる加害者に関しては
どんどんと濃い人間ばかりとなりそうです。


洗脳が濃いとか恨みや憎しみや闘争心が強いとか。。。

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本題の前に、例によってぼやきます。


常に加害者や工作員そして関係者などに取り囲まれている立場では
日本の置かれている実態がまるで見えてきません。


増しては私は無職です。


一般の人間達がどんな意識でどんな環境で
今日々の生活を送っているのか、
そして今どんな意識を持っているのか判らないのです。


ネットでも多くの一般市民は
口をつぐんでいるように見えます。


例えば組織的犯罪スレッドなどは
精神異常者を装う工作員の書き込みによる
印象操作ばかりになっています。


自分が判っている事は
今、闇政府の傀儡がマークしているのは
闇政府の傀儡と成り下がった政治家でも


闇政府御用聞きに限りなく近いジャーナリストでもなく
私達のような覚醒した一般市民であるということ。


VIP待遇が続いているような方も
恐らくは少なくはないと思いますし
まだ、マークされていない方も居るかと思います。


勿論出来るだけ、自分の意識が彼らにばれないように
目立つことなく生きることも大切かと思います。


私などは工作員達の仄めかしによると

”煩くて仕方がない”人間のようです。


根が明るいのですからそれは仕方がない事なのですが
私が普通に話していると加害行為は強まります。


要するに常に暗い策略をもって生きているような人間達は
腹のそこから明るく笑って生きることも出来ませんし


そんな人間達にしてみれば、腹の中に何も悪意を持つことなく
屈託のない人間が疎ましく見えるのだと思います。


と言う事で彼らの前では目立つ事の無いように
息を潜めて暮らしてほしいです。


私が指摘するまでもなく、いい加減にネット上でも
闇政府傀儡サイトには気がつくようになられたかと思います。


とにかくこの社会に氾濫する情報は
政治経済、時事問題からオカルトに至るまで
その多くは闇政府傀儡の印象操作の道具となっています。


正しい情報でも利用の仕方でオカルト扱いできますし
誤った情報でもそれを正しい事であるかのように誘導することも容易です。


なぜなら、一般市民はそんな工作員の存在自体
気がついていないわけですから、意図的に嘘をつくような人間、


嘘を只管繰り返す人間が存在していることすら
認識してはいないのです。


それに困った事に、私達の周辺を覆っている
マイクロ波・超低周波などの電磁波の存在は
私達の思考回路を容易に変貌しうる存在でもあります。


そう言えば信用できないサイトが
面白いことを書いていました。


何でも地球の周波数は11ヘルツから19ヘルツに
変動すること言うことです。


アセンション絡みの話ですし
出てくるのは異次元の存在としての宇宙人だったり
悪と戦っている存在としての宇宙人で


私達地球のために全力を尽くしてくれると言うありがたい?存在で
スペースブラザーズとはまったく意識の異なる人間達のようです。


ブラザーズは地球人が自らそれを成し遂げたと言うことをこそ
重視するので、地球丸ごと崩壊でもやってくるようなことがない限り
表立って堂々と助けてくれることはありえないと思います。


そんな怪しげなサイトの話によれば
今現在、地球自体が保たれている周波数(超低周波になります)が
上昇するそうで、それもアセンションの一部と言うことのようです。


私が心配しているのはその11HZや19HZの周波数が
私達に何を齎すのかと言う事のほうです。


国家機密のマインドコントロールのところで
紹介しましたように、


超低周波そしてマイクロ波は
その周波数ごとに独自の影響を
人間に対して及ぼします。


しかも超低周波と言うものは限りなく人間の脳波に近いものであり
闇政府はそれを変調することで人間の脳に
それが脳波であると勘違いさせる事が出来るわけです。


要するに彼らは周波数ごとに脳に独自の反応を引き起こさせることの出来る
電磁波を利用し、


それを脳波に擬態しては私達の脳に刺激を送り込み、
それが自分の意思であると勘違いさせることが可能なのです。


私の記事から引用すれば


”彼は6.66Hzの周波数が”鬱”を引き起こし11Hzの信号が”躁病”や
騒がしい振る舞い(暴動など)を引き起こす事を発見しました。”


とあるように、特定の周波数を私達に送れば
私達はその感情に支配される事になるわけです。


残念ながら闇政府達が利用している
その周波数ごとの詳細はわかりませんが


私が引用した記事から判明する症状は例えば 


鬱になる(147Mhz)、ボーっとさせる(153Mhz)、記憶を失う、(197Mhz)


抑圧・ストレス、(199Mhz)、適応不全(447MHz)、躁病(453MHz)、


精神分裂症(456MHz)、神経断裂(466Mhz)、肉体損傷(853MHz)


脳と神経のダメージ(883Mhz)、心臓病の発作(884Mhz)、癌(887Mhz)


と言った内容です。


これをHAARPのような技術で
特定の地域を覆ってしまえばその地域の人間はみな
その周波数独自の症状や感情に左右されることになると言うこと。


その時使用された周波数が、”無気力””能天気”であったとすれば
私達はそのまま彼らの思惑にはまり
愚民へと仕立て上げられることにもなるのです。


私が想像しているのは、そんな能天気光線を
宇宙人のアセンション詐欺と併用する事で私達をだまし、
余計な事を考えないように誘導すると言う可能性。


本当の精神の進化は、地球レベルで全員が容易に
特定の状態にまで意識を高めることが出来るようなものではないのです。


私の主張を読んでくれた方は理解してくれているかと思いますが
私達の環境はそのような大衆マインドコントロールの脅威と
常に隣り合わせの状態なのです。


今、一番強くその影響を受けているのは
恐らくはアメリカの一般国民だと思います。


9.11事件は闇政府の人間達にとって
単なる新しい敵をでっち上げたに留まらず


アメリカ国内に存在している闇政府に対する脅威となりうる人間を
あぶりだす、リトマス試験紙ともなりえたからです。


あれから10年の間に、アメリカ国民の中には今の私のような立場に置かれては
潰されていった人間や意識を変貌されて無害化された人間は
多数いるはずです。


アメリカでは日本の組織的犯罪=集団ストーカーの大元である
コインテルプロといわれる被害が多発していることは
知られています。


そんな行為や科学力の利用等により
闇政府支配に邪魔な存在を片っ端から狙い撃ちしては
淘汰していった。


その事が容易に想像つくのです。


そして未だにオバマ大統領は
あるべき支持率よりも高い支持率を誇るに至ってもいます。


それと同じことが恐らくは日本でも始まっているわけです。


最近は”眠気がする”とか”耳鳴りがする”といった
書き込みを頻繁に掲示板で見ました。


信頼ならないサイトなどは
太陽フレアや黒点等まで持ち出しては


それが人体に与える影響と言うことで
そんな症状を列挙してたりします。


要するに、実は地球の闇政府傀儡は、
人工的に作り上げた人工想念とも言える
電磁波の特定周波数をHAARP技術で飛ばして
人間に影響を与えている事を


”宇宙人の送った想念によるアセンションの前兆だ”とか
”太陽の異変による影響である”とする


アセンション詐欺や偽宇宙人詐欺、さらには宇宙異変詐欺を利用しては
自らの関与を隠蔽し続けているわけです。


以前同じ被害者のHN世田谷さんという女性が
「私は自分の感情は一切信用しない」
とコメントしていました。


何故かといえば私達組織的犯罪の被害者は
そのような精神への関与を個別に特化してやられているわけでありますし
その影響力は強力です。


私が頻繁にやられているのは、
眠気の誘導、苛々の誘導、鬱の誘導、躁状態の誘導etc.


勿論症状は他にも沢山ありますし

疑心暗鬼の誘導の様なものまで存在しています。


そんな精神への関与に加えて
身体への物理的な関与である医療用人体実験のような行為を
繰り返されているわけです。


つまり私のような立場に置かれている人間は
健康状態も精神状態も
常に外部から誘導を受けているようなものなのです。


そんな中で私が唯一誇れる
”意志の強さ”がその状況の中で彼らの影響を
必死で跳ね除けているわけです。


時々はこの加害者の苛々の誘導に載せられて
室内でヤクザ言葉で暴れていますが


如何にこんな外部からの影響を跳ね除けるかが
実は私の日々の戦いの一つにもなっているのです。


そして私も自分の精神状態と感情は信用してはいません。


同じ事を、ここを読んでくれている皆にも
お願いしたいわけです。


急に現実的な意識に引き戻され
目に見える事ばかりに捕らわれるようになった。。。


何故か心地よくて、闇政府の策略に興味がなくなった。


そんな人間が今後どんどんと増える可能性がある。


わたしはそれを危惧しています。


読んでいない方は一度は目を通してください。


私達にとって究極的な危険を齎す要因です。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10923924928.html
CIAのマインドコントロール
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10919169112.html
国家機密のマインドコントロールVOL1
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10921459066.html
国家機密のマインドコントロールVOL2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10925224223.html
国家機密のマインドコントロールVOL3
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10929208654.html
国家機密のマインドコントロールVOL4
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10929681307.html
国家機密のマインドコントロールVOL5
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10930533358.html
国家機密のマインドコントロールVOL6
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10931542806.html
国家機密のマインドコントロールVOL7
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10937115720.html
国家機密のマインドコントロールVOL8


本当は精神的にお願いしたい事があり
それに触れたかったのですが


今の私の精神状態・意識はそんな状態ではないようです。


頭が重いです。
科学力照射で思考能力の激しい低下を齎されています。
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クリスチャンにもユダヤ教徒にも
起こられそうな記事を書きました。


勿論私の意図は”懸命な人間にはきっと理解してもらえる”
という願いをこめてのものです。


単なる批判などではないとご了承下さい。
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【原罪】

キリスト教で、人類が最初に犯した罪。
アダムとイブが禁断の木の実を口にし、神の命令に背いた罪。
アダムの子孫である人類はこの罪を負うとされる。

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聖書を聖典とする宗教徒は
「原罪」なる概念に対してそれぞれが異なった
価値観を持っているようです。


宗教徒にありがちな真面目な意識のために
聖書の記述は全て正しいと考えることで
実は単なる例え話が拡大解釈され、


それが時には宗派同士間の争いにもなっているような気がして
触れずに居られませんでした。


私が独断と偏見で取り上げるように
聖書の記述はあくまで”宇宙の法則の引用である”と解釈出来れば
この原罪にしても別の解釈が出来るはずなのです。


原罪についてWIKIより抜粋します。

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創世記にみる「原罪」


そもそもキリスト教の原罪の概念は『創世記』のアダムとイヴ(エバ)
の物語に由来している。


『創世記』の1章から3章によれば、アダムとイブ(エバ)は
日本語で主なる神と訳されるヤハウェ・エロヒム(エールの複数形)


の近くで生きることが出来るという恵まれた状況に置かれ、
自然との完璧な調和を保って生きていた。


主なる神はアダムにエデンの園になる全ての木の実を食べることを許したが、
中央にある”善悪の知識の木の実”(いわゆる禁断の果実)だけは
食べることを禁じた。


しかし、蛇は言葉巧みにイヴ(エバ)に近づき、
木の実を食べさせることに成功した。


アダムもイヴ(エバ)に従って木の実を食べた。
二人は突然裸でいることが恥ずかしくなり、
イチジクの葉をあわせて身にまとった。


主なる神はこれを知って驚き、怒った。
こうして蛇は地を這うよう定められた呪われた存在となった。


結果的に、2人は主なる神との親しい交わりを失い、
永遠の生命を失い、自然との完全の調和も失った。


ヤハウェ・エロヒムは
アダムとイヴ(エバ)が”命の木”を食べることを恐れ
二人を呪い、エデンの園から追放した。


いわゆる失楽園である。


子孫たちにも2人の行動の結果が引き継がれることになった。


2人の行動は2人の運命を変え、
その子孫たちにも累を及ぼす結果となった。


2人の子孫たちは決して罪に塗れている訳ではないが、
人間の歴史そのものが楽園追放前の親しい神との交わりの
復活を目指す努力であるということができる。


2人が楽園を追放されたのは、木の実を食べたからではなく、
主なる神の言葉に従わなかったからである。


主なる神の言葉から考えると、
もし2人が木の実を食べなければ永遠に生きることが出来たはずである。


ユダヤ教には原罪の概念はないが、
その一部では、創世記の蛇を
サタンの別の姿であるとする見方も生まれてきた。


イエス・キリストやバプテスマのヨハネは、
こうした蛇に対する見方を持っていたらしい。

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ユダヤ教改革派およびユダヤ教正統派の「原罪」観


改革派ユダヤ教徒や正統派ユダヤ教徒は、
「原罪」概念を持たず、
神にそむいた人間の行為を問題にするだけである。


だから決して蛇をサタンの姿とは考えない。


イヴの唯一の罪は神の言葉に従わなかったことである。


さらに創世記の記述からアダムがイブを
制止していないことが明らかであるため、
イヴだけを責めるのはおかしいと考える。


アダムとイヴは楽園を追放されることで
通常の人間の生活を送るようになった、


言い換えれば「家を出て」成長し、
責任ある人間として生きるようになったのだ。


もし木の実を食べなければ、
彼らは決して自由意志で生きることがなかったであろう。


さらにユダヤ教では、
神は人間に常に選択の自由を与える方であるとみなされる。


エデンの園でのアダムとイヴはロボットのようなもので、
彼らは木の実を食べ、
追放されることで初めて自由意志を行使した人間になった。


神はこれを望んでいたのだ、というのが改革派と
ユダヤ教正統派の理解である。


ここまで
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どちらも興味深い話であると思いますし
私達地球の人間の意識で解釈すれば
このような見解は決して間違いでは無いと思います。


ただ、アダムとイブの話は
神について私達に知識をくれた存在が
例え話として私達の祖先に語った寓話として捉えるべきであり、


それを現実にあった事実そのままであるとして捉えまともに論争すると、
やはりここでの引用のような内容へと発展する事になると思います。


しかし其の原罪の解釈は
実は元々の趣旨とはおそらくはかけ離れています。


独断と偏見で触れさせていただきます。


”アダムとイブは神の近くで生きていた。。”


これはアダムとイブが神の意識を身近に感じる事の出来る存在であった
と言う事の例えであり、


アダムとイブの話は、私達堕落した魂が地球に落とされたり、
他惑星からの島流しをされた時の状況を
逸話として触れた物であると考えます。


私達が”善と悪の知識の木の実”を食べたと言うのは
私達が善と悪を判別できるようになったと言う意味ではなくて


”元々は持っていなかった余計な知恵を身につけた。。”


つまりは神の価値観を守って暮らしていた私達が
神の認識による”良い悪い”ではなく、
自分の意思を持って”勝手に善悪を判断するようになった”と言う意味で


つまりは自分のエゴで
物事の善悪を判断するようになったと言う
例えだと思います。


”宇宙の法則”では神の摂理からはみ出る事は
そのままエゴの意識を持つ事に繋がります。


つまりは彼らは、
自分達独自の価値観を持ち物事の善悪を判断するような、


本来神の法則に従っている人間であれば
持たない意識を持つようになった。。


だから”エデンの園”を追放された。


つまり”私達の祖先は身勝手にエゴで生きるようになったから
天の星々より地球に追放された”と解釈すれば良いのだと思います。


ついでに善と悪について触れれば
ブラザーズに拠れば善と悪というものの捕らえ方をする事はなく
”正しい”か”正しくない”という分類になるようです。


私達も極端な善は善では無くなる事に気がついています。


善と悪の概念は物事を理解しやすくするために
極端な例を示した物と考えるべきのようです。


次に、”神は二人が命の木の実を食べる事を恐れた”とありますが
ここでの命と言うのは”永遠の命”の事を言っているのだと思います。


つまり”命”とは、転生を延々と繰り返し生まれ変わり続けると言う事を
指し示していると思います。


神がアダムとイブが命の実を食べることを恐れたと言うのは、
”神はエゴに目覚めた人間が
永遠の生のローテーションを歩むことを恐れた”とか


”エゴに目覚めた人間は永遠の生から遠ざかる”
と言う例えに触れたものではないでしょうか。


そして勿論この創世記を人間に伝えたのは
間違いなくスペースブラザーズ。


この”アダムとイブ”は、私達地球の人間が
何故今のような状況に置かれているのか、


そしてこれからどのように生きていくべきかを知らせるために
寓話として語られた話ではないでしょうか。

(寓話とは。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%93%E8%A9%B1


これは全ての人間の最初の起源を語っている実話ではなくて
地球上で私達に神の存在とその教えを伝えるために
宗教を利用したと言う彼らが


地球の人間を教育するために、
私達に彼らの守っている法則を
伝えようとした内容であったものが、


時間の経過により人間によって
書かれている内容がそのまま事実であると認識されるに至り
誤った方向へと議論される事となった。。


実際は、アダムとイブがエデンの園を追及されたのは
神の教えに乗っ取って生きるのをやめて
自らが善悪を判断する”神”になろうとしたから。。


つまりは”ルシファー”と呼ばれた堕天使と
アダムとイブは全く同じ存在であると解釈できると思います。

どちらもブラザーズの社会から追放される事になった人間の事。
そしてそれが私達の祖先で在ると言う事になります。

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と言うことになれば聖書における”原罪”は
その意味する内容が異なってくると思います。


私達は罪を持って追放された魂の転生、
もしくは流刑者の転生であることから


ブラザーズの立場で、
私達に其の状態が誤っていると知らせようとすれば


私達地球の意識で生きている人間はみな罪人でありますし、
すなわち物心ついた時には罪人であると告げる事になるかと思います。。


それが”原罪”の意味ではないでしょうか。


私達の罪はアダムとイブが禁断の果実を口にしたためであるなどと言う
論理的に飛躍した事情を源泉にするものではないのです。


一部のクリスチャンがイエスキリストを神聖化して
”イエスの十字架の貼り付け”で私達の罪が消えたと触れます。


イエスキリストの救済により
”イエスが私達の罪をまとめて消してくれた”と
触れる方も居るようですが


私達の”罪”と言うのは神の立場で見れば
”エゴ”を持った事に他ならないので、
その状態は決して解消されては居ないわけです。


しかし其の罪がイエスキリストの十字架への貼り付けで消えて、
今度はイエスキリストを神であると信じることで
自分達も救われると考えたところに一部のクリスチャンの大きな間違いがある。


イエスキリストは私達が誤った道を進んでいる事を知らせ、
今現在、”仮免許”とも言える魂を持って暮らしている状態から


”本免許”と言える”永遠の転生”への誘導をするための
救世主として私達を導いたと言うのが正しいと思います。


イエスキリストは神ではなくて、
正しい神の教えへと私達を導いた救世主であり、
ブラザーズのマスターである存在。


私達の意識では綺麗事とも言われそうな神の摂理の話ではありますが
この宇宙が神の法則で成り立っている以上、


私達が命を得るためには進まねばならない指針を
イエスキリストは指し示したのだと思います。


何が正しいのか何が間違ってるのかと言う判断は、
神の意識を基準にしたものであり


地球意識に馴染んでいる私達にしてみれば、
それは本来なら全てが各自の恣意的な価値観による事になるのでしょうが


この宇宙が神に拠って作り上げられた法則の上に成り立っている以上
私達の作り上げた勝手な価値観という物は


私達が認めるのは勝手ですが
神は認めてはくれないと言う事になるのだと思います。


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ここではユダヤ教徒の教えに関して
自由意志や選択の自由を与えるのが神であると言う
話が取り上げられています。


ある意味、地球に住む私達には理解しやすい話でもあります。


地球意識で考えれば神の法則は綺麗事であり
自由意志なるものは神の教えの中には存在していないことになります。


そして本人が望んで其の通りに生きるのも自分の価値観が判断基準でありますし
自由なる物をどう捉えるかによりますが


それを自分の個人の価値観として密かに持って生きる分には
何の問題も無いと思います。


しかし問題は、それに影響されるほかの人間達が
選択の機会を失ってはいけないと言うことだと思います。


神の意識から独立する事が本当に神の望むもう一つの生き方であったとしても
神からの独立をはたし自由意志を持つ事が
神のもう一つの教えであったとしても


それは宇宙の法則とは異なる、もう一つの生き方を示したに過ぎません。


限りある命の中で自分の生きたいように生きるのは、
個人の自由であると神が示したと言うのであれば
そのような生き方も認められることになります。


しかしこの世界のエネルギーの供給者が神である以上
そして祖の神の法則で生きることの出来る人間だけが
エネルギーの供給を受けることが出来る以上


永遠に生きたければ神からのエネルギー供給を受け続けなければならない。


悪い表現になりますが、
つまりは私達は永遠の命を選択するためには
神の法則から逃れることはできないのです。


勿論どちらの生き方を選ぶのかは自分次第。


ただ、私達は其の二つの選択肢をしっかりと
示される事で初めてその選択が可能になるのです。


全ての人間が自らの自由意志によって生きる事を願うとは限らない。


私達には宇宙の法則を知る権利があるのです。


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P.S.

最初のほうは一部のクリスチャンに
視線を変えてもらうために独断と偏見で取り上げ


後のほうはユダヤ教の教えに関して理解を示した上で
自分の意見をぶつけてみました。


どうも、聖書の民は其の多くが
ブラザーズの教えを誤って解釈しているように思えます。


困ったことに新たに聖書を読む人間や
元々聖書の記述の内容に疑問を持っていたような宗教家ほど
宇宙の法則は理解しやすいのではないでしょうか。


昔好きだった言葉で今大嫌いな言葉が
”自由”です。


私達は本来が自由だと思います。
(私のような立場では今こそ不自由を感じています)


それに何をしても良いのが自由でもないと思います。


自由という権利を主張して他人の権利を制限する。

人種差別をする。


物事に好き嫌いを持つ。


結局は”自由”が今の乱れた社会を
作り上げてきた気がしてならないからです。


私は以前記事で触れましたが
意識の低い私達のような人間が自由などを主張するから
自由を履き違えた人間が現れ、世の中は乱れる事にもなると思います。。


殺したければ殺す、騙したければ騙す、
殴りたければ殴る、奪いたければ奪う。


極端な話ですがこれら全ては自由意志です。


ブラザーズの様な意識の高い人間は
何をしても良いと言われても
他人に危害を加えることはありません。


しかし私達地球の人間はそうではないのです。


意識の低い私達が自由を振り乱すと
社会は大変なことになる。。


私はそう思います。