カハラ [大阪]
カハラ
住所：大阪市北区曽根崎新地1-9-2 岸本ビル2F
電話：06-6345-6778
営業時間：17:00-22:00（2部制）
定休日：日曜・祝日
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大阪にある感動
のレストラン、
2度目のカハラに行くことができました
前回の感動した日の記事はこちら 。
ワインの師匠からのお誘いということで、
大阪に飛びました
今回は、2回転目の20時40分から。
3分ぐらい前に着いたけど、まだ準備中ということで
ドアに鍵
が。
時間ぴったりに入れてもらえるので、
時間通りに行くのがいいでしょう。
長いカウンターの8席のみ。
今回は6名で貸切。
シャンパーニュ、スパークリングはロデレール繋がり。
赤ワインは先月行ったニューヨークのSPARKS STEAK HOUSE で
飲んだMoragaのヴィンテージ違い。
楽しみ～
食前酒 大阪 柏原の生ワイン
ナイアガラというブドウ
で発酵を途中でとめて甘口にしたお酒。
とてもフルーティ。
メモ
ナイアガラ
中粒の白葡萄で、甘味充分で酸味も程よくあり華やかな香り。
生食用としても美味しい。
甘口でも辛口でも果実味豊かなワインができる。
スッポンの茶碗蒸し
滋養強壮、美容効果抜群
食べてる間から、身体が温まってきました
L'Ermitage Brut 2000 / Roederer Estate
レルミタージュ ブリュット / ロデレール・エステイト
生産地：アメリカ＞カリフォルニア州＞メンドシーノ郡（Mendocino）＞アンダーソンヴァレーA.V.A. （Anderson Valley）
生産者：Roederer Estate ロデレール・エステイト
葡萄品種：Chardonnay, Pinot Noir
自社葡萄：100％
ヴィンテージ：2000年
メモ
Roederer Estate（ロデレール・エステイト）
シャンパーニュの名門ルイ・ロデレールによって設立された
スパークリングワインを専門に生産するワイナリー。
アンダーソン・ヴァレーに130haの畑を所有し、
シャンパーニュ地方と同様にChardonnay種とPinot Noir種を栽培。
メモ
キュヴェ・レルミタージュ
ホワイトハウスの晩餐会で使用されている。
デゴルジュマンの作業をはじめ、製造過程が完全な手作業で行われている最高傑作。
1999年に行われた、ニューヨーク・タイムズ社主宰の20世紀最後に選ばれるべきワインとして、シャンパーニュを含んだブラインド・テイスティングで、トップに選出された。
八寸仕立ての前菜
見た目にも美しい前菜。
ジャガイモの鎖
すべてつながっていてつなぎ目がありません。
どうやって作るかは、企業秘密とのこと。
まか不思議。
Cristal Brut 2002 / Louis Roederer
クリスタル・ブリュット / ルイ・ロデレール
生産地：フランス＞シャンパーニュ地方
生産者：Louis Roederer ルイ・ロデレール
葡萄品種：Pinot Noir 55％ Chardonnay45％
ヴィンテージ：2002年
Cristal Rosé Brut 2000 / Louis Roederer
クリスタル・ロゼ・ブリュット / ルイ・ロデレール
生産地：フランス＞シャンパーニュ地方
生産者：Louis Roederer ルイ・ロデレール
葡萄品種：Pinot Noir 70％ Chardonnay30％
ヴィンテージ：2000年
贅沢にクリスタルを並べて。
一番好きなシャンパーニュなので、幸せ
エビの唐揚げ
揚げたて、サクサク。
スペイン 22ヶ月熟成イベリコペジュータと空豆
ブランジュリ タケウチ のクロワッサンの生地のビスケットを器にしたもの。
タスマニアマスタード。
スダチの器で。
フカヒレのステーキ 揚げ香菜、ザーサイ添え
コラーゲンたっぷりのフカヒレ。
カレー風味の柔らかい台湾のザーサイ。
これが、ザーサイ。
いつもカットされている中華で食べるザーサイしか知らなかったです。
菊姫 B.Y. 大吟醸
原料米：山田錦100％
アルコール度数：17.5度
日本酒度：+2.0
酸：2.0
菊姫
天正年間（1573～1592）創業の蔵元。
酒造好適米の王様である「山田錦」、その中でも最高峰である
兵庫県吉川産特A米を使用し、本醸造、純米酒、吟醸酒は山田錦を
100％使用するという原料へのこだわりがある。
B.Y.
醸造年度（BREWER YEAR）の略。
水間観音の焼きたけのこ
2週間の間に採れたものしか食べられない中でも、
一番美味しい2、3日らしく、もー、絶品
生から焼いたもの。
えぐみは全く感じなく、香ばしく、ジューシー。
ホッキ貝と花山椒
大好きな花山椒の季節を満喫中
玉ねぎの皮を器にしたもの。
アスパラのすり流し、モッツァレラチーズ入り
水牛のフレッシュモッツァレラチーズは
宮崎産のカゼイフィーチョ チーロエスポージト のもの。
宮崎からその日に作られたモッツァレラチーズが
その日の夕方に空輸されてくるそうです。
とてももちもちしていて鮮度抜群の美味しいモッツァレラチーズ。
カハラの名物料理 伊賀牛のミルフィーユステーキ
キレイな色をしたお肉がキレイに並んでいます。
薄切りを5枚重ね、片面を10秒ずつ焼きます。
たっぷりのワサビ
をつけてにんにく
を巻いて付けダレにつけても
下の辛み大根
のタレでも。
紫の辛味大根につけてでも美味しい。
Moraga Bel Air 2002
モラガ ベル エア
生産地：アメリカ＞カリフォルニア州＞ロサンゼルス＞ベルエア
生産者：Moraga Vineyard
モラガ ヴィンヤード
葡萄品種：Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc, Petit Verdot
ヴィンテージ：2002年
メモ
Moraga Vineyard（モラガ ヴィンヤード）
オーナーはベルエアの土地がフランスの土壌に
非常に良く似ていることがわかり、
そこにカベルネソービニオンの葡萄を植えることにしたとのこと。
メモ
Bel Air（ベルエア）
ロサンゼルス郊外にある超高級住宅街。
Moraga Bel Air 1995
モラガ ベル エア
生産地：アメリカ＞カリフォルニア州＞ロサンゼルス＞ベルエア
生産者：Moraga Vineyard
モラガ ヴィンヤード
葡萄品種：Cabernet Sauvignon, Merlot, Cabernet Franc, Petit Verdot
ヴィンテージ：1995年
熟成しながらも、まだまだパワフル。
SPARKS STEAK HOUSE で飲んだのは1992年。
Moragaってどこで飲めるんだろう。。。
また飲みたい。（←催促してます、笑）
コルクに酒石酸がキラキラとついてました。
お水のグラスはオールドバカラ
菜の花
ジャンボ椎茸のソテー
ニューヨークのラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション で
お世話になったロブション氏の愛弟子、須賀 洋介さんに
ジャンボ椎茸
持ってもらっちゃいました
ありがとうございます
ほんとに凄い方なんですよ～。
今後も素晴らしい活躍をすること間違いなしのシェフです
早くそちらの記事も書かなくちゃ
野生クレソン、そばの実のサラダ
そば茶の炒ったものがかかっていて香ばしく
まだまだ食欲をそそります。
アスパラと玉子ご飯
シャキシャキのアスパラ
とご飯の間に卵
またしても、この辺りになるとおなかが膨れて、
通常サイズの半分ぐらい。
胃袋をもっと大きくしたいところ。
ブラッドオレンジ
ヴェネツィアンガラスのお皿で。
この模様、最近インテリアショップでも見かけていて、かわいくて
気になっていたところに出てきたので、やっぱり欲しくなっちゃいました。
ブラッドオレンジ
も見せてもらいました。
フルーツ入りフランマンジェ
フェンネル
出されたチャイと一緒に頂くと、今度はスパイスチャイに変身。
食後にこのフェンネルを食べると、リフレッシュされて、
消化も助けるとのこと。
別でお土産
も頂いちゃいました。
花山椒の自家製チョコ
まさか、花山椒をチョコでコーティングするとは。
ほんと、独創的ですね。
最後はオーナーシェフの森義文さんも加わって
みんなで写真撮影
その写真はブログではなく、
メンバーには、閲覧キーを送ってますのでそちらへ。
とても大満足の会でしたが、もちろん、
これで大阪の夜が終わるわけもなく・・・
宴は続くよ、どこまでも
15回目
2010年8月（
Moraga）
14回目
2010年7月（Montrachet1986年）
13回目
2010年6月（Moraga2004年）
12回目
2010年5月（Leflaive1989年＆Henri Jayer1985年）
11回目
2010年4月（Abbaye de Lérins2007年）
10回目
2010年3月（Leroy2003年）
9回目
2010年1月（G. Roumier2001年）
8回目 2009年12月（La Tâche）
7回目
2009年11月（G. Roumier）
6回目
2009年10月（La Tâche2003年）
5回目
2009年9月（Château Margaux＆Montrachet1982年）
4回目
2009年7月（
天神祭）
3回目
2009年6月（Grace Family1994年）
2回目
2009年4月（Moraga）
1回目
2007年10月