陽射しは強いものの、ときどき秋の空気も感じたり感じなかったり。
そんなカラリと晴れたお昼、こちらに食べにきました。
川越市寺山の憩いステーション、セルフうどん あおき
店外のメニューボードも写真でいっぱいになっちゃいましたねー
こうやって眺めてみると、セルフうどん店 とは思えない、手間のかかるメニューも多いです。
客が注文して会計するまでの1、2分の間に用意するのは相当いそがしいですよ。
客単価を上げるため手の込んだ(高価格帯の)メニューを増やすのは常套手段ですが、その
クオリティを維持をするのも大変そうです。
とかなんとか言いながら今日もめちゃ手のかかるメニューを選択w
こちら、夏季限定の梅五色うどん 大(2玉・550円)
うどんもダシも冷たい、いわゆる「冷や冷や」うどんです。
うどんが見えないほどに盛られた具は、種類・量ともにあおき史上最多。
せん切り胡瓜、刻みミョウガ、蒸し鶏、かまぼこ、ワカメ、梅干しが載せられ、その上から
うどんは冷たく、かけられているダシも冷たいので夏の暑い時期にはピッタリのメニューです。
梅ドレと混ざり合ったダシがいつもの「冷やかけうどん」とは違うことを主張しています。
これはまさに、冷し中華のうどん版といった感じでしょうか。食べ応えもあって美味しいです。
コチラ一緒に取った
昆布おにぎり(60円)と鶏天ぷら(100円)
と、紅生姜(無料)
うどんが具沢山なので、サイドトッピングは取らなくても満足感はありますけど。
おにぎりはうどんの味をジャマしないよう「ごま塩」にすれば良かったかな φ(-ω-`)パクパク
昆布おにぎり・・・60円
とり天ぷら・・・100円
紅生姜・・・無料
天カス・・・無料
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合計 710円
う~む。限定メニューは高めの価格設定なのでこういう値段になってしまいますか。
また、うどんが十分冷やされていなかったため、全体的にぬるく清涼感が無かったのが残念。
フルサービス店だと氷水でよく冷されて、どんぶりも冷え冷えで出されるべきメニューです。
まあ、セルフ店でそこまで要求するのは無理ですけどね (´・ω・`)
そもそもあおきの魅力は早い・安い・うまいなので、そろそろ定番メニューに戻ろうと思います。
あ。そうなると記事としての登場も少なくなるわけですが。
いろいろと課題もありますが、梅五色うどんは夏季限定メニューです。
まだ食べたこと無い方はぜひ一度食べて、ご自身の舌で評価を下してくださいネ ヽ(´▽`)/
セルフうどん あおき
http://sapo-men.com/self_aoki
〒350-0827 埼玉県川越市大字寺山734-1
【営業時間】 10~15時
【定休日】 日曜日
【駐車場】 16台分 【座席数】 25席・禁煙
【物販】 第1・3土曜日は店舗横でめん市場 を開催!
049-224-2111
お店の場所はこちら
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【おまけ】
毎年やってくるあおきツバメ 。巣が一度落下したものの見事に再建 されたのですが
その後、子育てする様子は見られず放棄されたままになっていました。
その空き家にスズメが枯れ草を運び込んでちゃっかり利用していましたが…
確認できたのは2羽でしたが、奥にもっといるかも知れません。
ツバメは天敵避けとして人間の出入りが多いところに巣をつくるんですけど、警戒心の強い
すずめとしては、この場所ってどうなんでしょうね?(´・ω・`)
落ち着いて子育て出来ないんじゃないかと、余計な心配をしたりしなかったり。