Ｙ先生との面談で、気付いた事 ２つ目です。
Ｙ先生は、娘１号が中学時代にとても大きな心の成長が出来たと、言われました。
他人を思いやる気持ちを育てる事が出来たと思いますよ。
それって、育てようと思っても育てられるものではないですからね。
自分のルールだけで、生活しちゃう子もいますからね。
時間を守る事だけを優先させちゃう子とかね・・
娘１号さんは、そんな事ないでしょ。
私は、友達と関わる事のなかった娘のこれからの課題だと思っていたのです。
あれ？
そうなんですか。
そうか！
Ａちゃんとの事を言っているのですね。
「友達」
「修学旅行の写真」
「ＤＳ４時間」
「プレゼント」
高校生になり、全く連絡を取り合っていない２人です。
きっと、高校生活でいっぱいいっぱいで、余裕がないのでしょうね。
２人共に、用事がないのに誘い合って何かをするタイプではありません。
今ではもう続いていないし、まだまだ発展途上の関係だったので、
友達関係はこれから娘１号に、経験して行って欲しい１番の事だったのです。
１番足りないと思っていたのだけど・・・
あれはあれで、
発展途上だったけれども、大きな成長だったんだ！
Ｙ先生に言われて、気付いたのでした。
楽しい高校生活を送っている娘ですが、Ａちゃん程 気の合う友達には、まだ巡り合っていないみたいなのです。
身近に、気の合う友達がいるかいないかで、子どもの成長って全然違うなと、
娘２号のこれまでの友達関係を見ていて、強く感じます。
どこかで巡り合えれば良いね。
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