先日のロケ
の放送のお知らせです♪
8月1日(木曜日)
TBS 『はなまるマーケット』 8:30~
<「きょうの目玉」というコーナーです!>
これから大注目間違いなしのヘルシー食材をなどなどをちょりまま と一緒に実食レポしています☆
ぜひぜひチェックしてみてください!
さてこの度、川崎大師のご当地グルメ企画に参加させて頂くことになり昨日は川崎大師に行きました♪
この企画にご一緒するステキなメンバーは、ヘレナちゃん ・牛原 琴愛さん ・川島 令美ちゃん ・平沢 あやこちゃん ・星野 菜々子ちゃん 、そして私。
まずは仲見世通りに入ったすぐのところにある久寿餅本舗「住吉」 さんへ、久寿餅ができるまでを見学しました。
(通常では工場見学はしておらず、地域の小学生のみ社会科見学でみる事ができます)
まずは小麦粉をグルテンとテンプンに分けて、テンプンのみを使用します。
デンプンを酵素の働きで発酵させます、お水をはって発酵させてカビを防ぐそう。
(グルテンはお麩に使用されるそうです)
水を何度もこぼし撹拌し、また水をはる作業を繰り返すと次第に不純物が抜けていきます。
そこに熱湯を注ぎ糊化すると生地ができあがり。
特製の竹枠に流し込み蒸し器でむすこと10分強、そこからじっくり1時間かけて冷やすとできあがりです♪
ほとんどの作業が手作りで、職人さんの腕が光る仕事を拝見しました。
その後1884年創業の老舗「松月庵 」さんにて「穴子天レモンおろし蕎麦」をいただきましたー♪
穴子はさくさく、お蕎麦のコシがあってホント美味しかったー!!
蕎麦を打つときに蕎麦の新芽を一緒に練り込むそうで、ちょっとハーブのような香りがしました。
みんな昼間からビールで乾杯~。私はこの後車に乗らないといけなかったので泣く泣くノンアルで。
こちらの主人、実はかなりのワイン好きだそうで『お蕎麦とワインのマリアージュ』も楽しめますよ♪
ボリュームたっぷりで男性にも嬉しいですね。今度家族と行こうかな!
その後、創業明治初年(創業141年)の老舗「松屋総本店」 さんにて飴作りを見学しました。
糖度の違う水飴3種、砂糖、黒砂糖などを180℃になるまで煮詰めたら、下に水が流れている鉄板の上に流し入れ冷ましていきます。ある程度冷めてからシナモンや生姜などのスパイスを入れていくのです。
機械に入れて延ばし、飴に加工している様子。できたてはまだ柔らかく熱々でした!
こちら有名な「とんとこ飴きり」軽快なリズムにのってとんとこ切っていく姿、かっこよかったです♪
次に向かったのはわらび餅とかりんとう饅頭の「大谷堂」 へ。
国産のわらび餅粉と吉野葛をブレンドし、じっくり弱火で練り上げていく事でぷるんとした食感になるそう。
抹茶、きなこ、黒ごまの他に、マンゴー、苺、チョコレートなどもありどれも美味しくいただきました!
最後にこちら…なんだと思いますか!!!
川崎大師の西解脱門への道沿いに「しょうづかの婆さん」と呼ばれる像がまつられています。
実はこちらは美肌・美容祈願で有名だそうで、その昔宝塚の方たちもわざわざお参りにきていたそう!
これはしっかりお参りしなくっちゃね、美容、美容~( ´艸`)
ちなみに…「しょうづか」とは「葬頭河(そうづか)」がなまったものだそうで、三途の川を渡る死者の衣服を剥ぎ取る奪衣婆(だつえば)のことだそうです。
という訳で川崎大師をぐるーっと見学し新しい発見がたくさんあった1日でした。
前回の記事へのお返事→☆
レシピブログさんの人気コーナー、『My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所』 に、私のキッチン、引き出しの中までもしっかり!と掲載していただいています。【後編UP♪】
ぜひ、我が家のキッチンをのぞきにきて下さい^^
Today's picking up!!
☆さつまいもとヨーグルトのしっとりスクエアケーキ
さつまいもを丸ごと1本使ってほっくり、そしてヨーグルトの酸味が爽やかでチーズケーキのような風味。
砂糖なし、南瓜とチョコのカリふわドロップクッキー
皮ごと入れた南瓜が香ばしく焼けているところをつまむのが好き。お砂糖なしはうれしいですね^^
8月1日(木曜日)
TBS 『はなまるマーケット』 8:30~
<「きょうの目玉」というコーナーです!>
これから大注目間違いなしのヘルシー食材をなどなどをちょりまま と一緒に実食レポしています☆
ぜひぜひチェックしてみてください!
さてこの度、川崎大師のご当地グルメ企画に参加させて頂くことになり昨日は川崎大師に行きました♪
この企画にご一緒するステキなメンバーは、ヘレナちゃん ・牛原 琴愛さん ・川島 令美ちゃん ・平沢 あやこちゃん ・星野 菜々子ちゃん 、そして私。
まずは仲見世通りに入ったすぐのところにある久寿餅本舗「住吉」 さんへ、久寿餅ができるまでを見学しました。
(通常では工場見学はしておらず、地域の小学生のみ社会科見学でみる事ができます)
まずは小麦粉をグルテンとテンプンに分けて、テンプンのみを使用します。
デンプンを酵素の働きで発酵させます、お水をはって発酵させてカビを防ぐそう。
(グルテンはお麩に使用されるそうです)
水を何度もこぼし撹拌し、また水をはる作業を繰り返すと次第に不純物が抜けていきます。
そこに熱湯を注ぎ糊化すると生地ができあがり。
特製の竹枠に流し込み蒸し器でむすこと10分強、そこからじっくり1時間かけて冷やすとできあがりです♪
ほとんどの作業が手作りで、職人さんの腕が光る仕事を拝見しました。
その後1884年創業の老舗「松月庵 」さんにて「穴子天レモンおろし蕎麦」をいただきましたー♪
穴子はさくさく、お蕎麦のコシがあってホント美味しかったー!!
蕎麦を打つときに蕎麦の新芽を一緒に練り込むそうで、ちょっとハーブのような香りがしました。
みんな昼間からビールで乾杯~。私はこの後車に乗らないといけなかったので泣く泣くノンアルで。
こちらの主人、実はかなりのワイン好きだそうで『お蕎麦とワインのマリアージュ』も楽しめますよ♪
ボリュームたっぷりで男性にも嬉しいですね。今度家族と行こうかな!
その後、創業明治初年(創業141年)の老舗「松屋総本店」 さんにて飴作りを見学しました。
糖度の違う水飴3種、砂糖、黒砂糖などを180℃になるまで煮詰めたら、下に水が流れている鉄板の上に流し入れ冷ましていきます。ある程度冷めてからシナモンや生姜などのスパイスを入れていくのです。
機械に入れて延ばし、飴に加工している様子。できたてはまだ柔らかく熱々でした!
こちら有名な「とんとこ飴きり」軽快なリズムにのってとんとこ切っていく姿、かっこよかったです♪
次に向かったのはわらび餅とかりんとう饅頭の「大谷堂」 へ。
国産のわらび餅粉と吉野葛をブレンドし、じっくり弱火で練り上げていく事でぷるんとした食感になるそう。
抹茶、きなこ、黒ごまの他に、マンゴー、苺、チョコレートなどもありどれも美味しくいただきました!
最後にこちら…なんだと思いますか!!!
川崎大師の西解脱門への道沿いに「しょうづかの婆さん」と呼ばれる像がまつられています。
実はこちらは美肌・美容祈願で有名だそうで、その昔宝塚の方たちもわざわざお参りにきていたそう!
これはしっかりお参りしなくっちゃね、美容、美容~( ´艸`)
ちなみに…「しょうづか」とは「葬頭河(そうづか)」がなまったものだそうで、三途の川を渡る死者の衣服を剥ぎ取る奪衣婆(だつえば)のことだそうです。
という訳で川崎大師をぐるーっと見学し新しい発見がたくさんあった1日でした。
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レシピブログのインタビュー記事 はこちらをチェック!
『タラゴンさんちの大満足ごはん200』
集英社より発売しました、詳しくはこちらで。
(楽天では→こちら amazonでは→こちら )
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☆さつまいもとヨーグルトのしっとりスクエアケーキ
さつまいもを丸ごと1本使ってほっくり、そしてヨーグルトの酸味が爽やかでチーズケーキのような風味。
砂糖なし、南瓜とチョコのカリふわドロップクッキー
皮ごと入れた南瓜が香ばしく焼けているところをつまむのが好き。お砂糖なしはうれしいですね^^