エディルネ日帰り旅~エスキ・ジャーミィ~ | *tapi旅* おかわりトルコ!イスタンブール

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何度も「おかわり」したくなる国トルコ。
勢い余って移住し、ゆるく激しいイスタンブール暮らしを堪能。満腹帰国後も、つまみ食いトルコ活動継続中!

これまでのエディルネ記事は↓コチラ↓から。

 

シナンをたずねて九百里
ご当地グルメを食す
ウチュ・シェレフェリ・ジャーミィ
セリミエ・ジャーミィ


帰りのバスチケットを買っていなかったので
街の中心にあるバス会社へ行き、チケットゲット。
しようと思ったら、バス会社オフィスに人おらず。鍵閉まってるし。
トルコじゃよくある話。

「きっと30分もしたら帰って来るでしょ。」
と、言うことで
時間潰しも兼ね、すぐ近くのジャーミィ見学に。

 

 


Eski Camii/エスキ・ジャーミィ
エスキとはトルコ語で“古い”の意。名前の通り、古いジャーミィです。
エディルネで現存するジャーミィの中で最古のジャーミィだそうな。



 


シナンのセリミエ・ジャーミィから見たエスキ・ジャーミィ外観。
“古い”という以外、前情報のないまま入場。





なんじゃこりゃぁ~!?!?!?
入った瞬間、衝撃が走った!

 

 

 




 

 


 



 

 






 

 

 



 

 




 



“歴史”感じさせ過ぎやろぉ~!!!
そう!そうそうそう!!!
私が好きなのは、こういう古めかしさたっぷりなジャーミィなわけよ!


セリミエ・ジャーミィでガッカリした直後だったから
テンションあがりまくり。



左下に、リラックマのほ~ん発見。

エスキ・ジャーミィのエスキ具合にコーフンしつつ
お祈りしてる方々のジャマにならないよう配慮しつつ
写真を撮りまくってると
いつの間にか立ち上がったリラックマが近くにやってきた。

無言で手招きされ、怒られるのかとドキドキしつつ着いていくと
言われなきゃ絶対気づかない、てゆうかそもそも観光客の私が
立ち入ることがはばかれるようなお祈り最前線まで連れて行かれ
リラックマが指差したもの。


 



セリミエ・ジャーミィの逆さチューリップばりの秘話がありそうな
エスキ・ジャーミィのお花畑。

なぁに、これ?

と、聞こうと思った頃には
すでにリラックマは立ち去っていました。



※2020.8月追記

エディルネ訪問から5年の月日を経て

リラックマが教えてくれようとしたものが

何だったのかが判明!


お花畑ではなく透明パネルの下の

黒いものに注目すべきだった模様。

 

こちらの黒いの、ななんとカアバ神殿の石と

伝わるものらしい!すごっ!驚

 

イスタンブール在住

女郎蜘蛛さんのブログ記事 にて

学ばせていただきました~!

 

 

以上、追記終わり。

 

 

 



これ、お気に入りの1枚。

ブログにアップすると、いつも写真右側が切れちゃうのは
どうしたらよいのでしょう・・・。
一番小さいサイズにしてアップしてるつもりなのですが。。。



 


カリグラフィー満載なエスキ・ジャーミィ。
それぞれの文字の意味は知らないけれど
この写真の真ん中奥の字がすき。
「心」みたく、まんまるな感じが好み。

予想外にステキだった、エスキ・ジャーミィ。
とっても印象深いジャーミィでしたとさ。



 

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トルコ・イスタンブールのモスク★まとめ★

 

 

 

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