「馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」、
「のどが渇いていない馬は100人でも水飲ますのは無理だがのど渇けば1人で飲ませられる」と諺にもあるように、その気のない若者に投票していただくのは至難の業のようですが・・※馬に例えて失礼

 「なんで投票しないといけないの~って思ってる人にはぜひ読んでほしい」と、
永田町大好き! 春香クリスティーンのおもしろい政治ジャパン」を参院選公示日の7月4日に緊急出版、

政治大好き少女・春香クリスティーンさんは、「60代、70代は80%近く投票しているのに、20代なんて49%ぐらい」、「投票しないのに、それで文句言うのはおかしい」と仰っています。

 組織票に頼る大政党の要請で?投票率低下を狙い?投票時間を繰り上げた選挙管理委員会にも
罪はあるでしょうが・・
「若者の声を代弁してくれる政治家がいても、それを訴えたところで、若者の投票率が低すぎるから」、
老人の代弁者だけ?しか当選しないのですよ。

参考記事 出典元を知りたい ! 『馬に水を飲ませる・・・』
       「選挙という一大イベントに無関心なのはおかしい」―春香クリスティーンインタビュー
       投票所99%が終了時間繰り上げ、開票最速の県
       「投票時間繰上げは不当」仙台高等裁判所に提訴

関連記事 2012年衆院選結果の一つの見方:若者の棄権、暗い民主政治の将来
       脱原発 世論6割生きず:投票率低下と野田・民主裏切り効果で・・自公に風!                    
       【都議選】低投票率で組織票通りの結末!自公完勝、民主惨敗、共産善戦。

 Blabo!すべての人にアイデアを。より
若者の投票率を上げる施策を、一緒に考えて下さい!
【“Blabo!のような、みんなのポジティブな意見が集まりやすい仕”
Blabo!のような、みんなのポジティブな意見が集まりやすい仕組みを使って要望・実現して欲しいことのデータベースをつくり、各自治体に標準装備する。もしくは、政治家個人が持つ。自分のアイディアが実現されるまでのプロセスがきちんと伝えられれば、街づくりに参加する醍醐味をみんなが味わえると思います。

“選挙に行けばもらえるポイントカードを作って、行くたびにポイント”
選挙に行けばもらえるポイントカードを作って、行くたびにポイントがたまるという制度を作る。 ポイントがたまった人だけが参加できる政策の討論会を実施したり、ポイントに応じて商店街でサービスをうけられるようにしたりする。

“①若者が投票に来ないなら、出向くしかない”
①若者が投票に来ないなら、出向くしかない。​逆転発想!!投票所が近所の1箇所に指定されているから、それだけ​の為にわざわざ出向かない。駅や大学などで、遊びや通学のついでに投票で​きるよう生活動線に投票所を設ける。そして、免許証などの身分証明書でO​Kにすれば、その場で投票する若者も少なくはないかと。

“小学校で性教育の授業があるように”
小学校で性教育の授業があるように。中学、高校で税金、年金、選挙がいかに自分たちの未来につながるのかといった深い課題の授業があるといいと思う。なぜ、選挙に行かないといけないのか?と学生の時期に学ぶ必要があると思う。 既に投票権を取得してしまった人たちには一度は必ず参加型の成人式のような学びの時間が必要なのでは?

“年金がもらえるかとか、高齢化対策とか、ずいぶん先のことだったり”
年金がもらえるかとか、高齢化対策とか、ずいぶん先のことだったり、議員が皆年上すぎて政治が身近に感じられないので、同年代の政治に詳しいひとが解説するメディアが欲しい。その際支持政党とかあると顔をしかめる若者が多い気がするので、各党の方針を平等に比較できたりするといいかな。 一番は若い議員をいっぱい当選させて若者本位な政策がビシビシ決まっていくのを若者が実感することかなと思います。

“人口比率に応じて投票数に比重をつける、人口比率が少ない20代は”
人口比率に応じて投票数に比重をつける、人口比率が少ない20代は1人3票投票できる等。 また、投票によって何かが「変わる」という認識がなければ行かない。むしろ政治で世界が変わると思っている若者は逆に頭おかしい、全員が投票しても老人の投票数に及ばないし。 AKBの選挙は、自発的な参加意識を喚起する仕組みと、参加によるフィードバックがダイレクトにある。参考にすべき。

“若葉カフェ(仮)の提案”
若葉カフェ(仮)の提案。 そもそも一票(自分の票)が政治を変えられるとは思ってない人がとっても多い。選挙に行きたくない人は逆に少ない。そして選挙(政治)のことを話すことが無い。人と人との縁を「カフェ」という場で繋ぎ自分と政治を結びつけるテーマを設定し、語らう。そこから選挙に誘えば自然に増えそう。

“選挙の義務化”
選挙の義務化。 私の住んでいる国、オーストラリアでは選挙は国民の義務です。 18歳以上になると選挙人名簿に登録される。義務を怠ると罰金や告発される場合もあるので、必ずみんな選挙へは行きます! 投票率はなんと95%前後です! オーストラリア人は仕事を抜け出してまで選挙へ行きます。 「選挙は参加するのが当たり前」という風潮です。 義務化になれば、自然と政治への関心が高まってもっとオープンな政治へと変化するんじゃないかな~。 行かなきゃ!と思ってても強制力がなきゃ人間なかなか動けないし…

“マイナス投票を認める”
マイナス投票を認める。支持したくない候補者には×をつけると、マイナス投票となり得票から一票マイナスされる。するとむやみに知名度を上げても無意味になるので質が向上する上に、ゲーム性も増すので選挙が面白くなる。

“住民に加えて、区長・職員や政治家、企業人、NPO人、学生などが”
住民に加えて、区長・職員や政治家、企業人、NPO人、学生などが同じ立場で理想の街を想像するイベントをやってみたいです。ワールドカフェ方式がいいかな。名付けて、ミライ会議!自分たちの街を良くするアイディアをポジティブに出し合い、「意見が反映される」醍醐味を知ってもらうところから始められればと。

“投票しに行ったことが可視化されればいいのでは”
投票しに行ったことが可視化されればいいのでは。あいつ行ったみたいだから、俺も行かなきゃという心理はあると思います。

“集団登校じゃなくて、集団投票をする”
集団登校じゃなくて、集団投票をする。 何時にどこどこ集合って言って、投票班つくってみんなで投票所に向かう。 ひとりで言ってどうやったらいいかわからない若者や、やり方がわからない若者も一緒に行こうと声かけしやすい。

“今の若者には、選挙に行くメリットが感じられないから、選挙に行か”
今の若者には、選挙に行くメリットが感じられないから、選挙に行かないのだと思います。 若者に訴えるメリットとは? ・雇用創出 ・安定した収入 ・将来の不安払しょく ・エコへの取り組み ・ネットの活用 こんな風に論点をTwitterなどで募集し、TwitterやFacebookで議論して、選挙や政治に興味を持ってもらうのが良いのではないかと思います。 AKBのように武道館で選挙をするってのもありですかね(笑)

“AKBさんにお願いして「みんなリアルな選挙もいってみよう・キャ”
AKBさんにお願いして「みんなリアルな選挙もいってみよう・キャンペーン!」をしてもらう。48人それぞれが港区内のどこかの投票所にいて、投票日に投票が終わると握手してくれる。港区で投票すると芸能人と握手ができるという嬉しい特典付き。女性の方にはジャニーズのみなさんの協力も検討してみてください。 行列ができる投票所!楽しみですねー

“投票用紙を丸で囲んだり、名前を書くだけじゃなくて、投票用紙にそ”
投票用紙を丸で囲んだり、名前を書くだけじゃなくて、投票用紙にその人に何を求めているのかを書く場所があってもいいのでは。 選挙後、政治家の方はその要望にレスポンスして、投票してくれた人に届ける仕組みがあればいいなあ。

“若者の投票率を上げるためには、若者が立候補する”
若者の投票率を上げるためには、若者が立候補する。 同世代ならば考え方にも共感できる点は多く、応援したい気持ちは強いんじゃないかな。

“「全国のJR駅(地方は中核となる駅とか?)で投票できるようにす”
「全国のJR駅(地方は中核となる駅とか?)で投票できるようにする」通勤の朝晩にも広く対応。電車内でも選挙の話が自然とでる→興味ない人も興味を持つキッカケになりそう。

“本質は投票率ではなく、政治への関心度だと思う”
本質は投票率ではなく、政治への関心度だと思う。 民放キー局に面白く正しく政治を理解できる番組の制作を義務づける。

“若者の1票と、年寄りの1票に格差を”
若者の1票と、年寄りの1票に格差を。もちろん若者の1票のほうを強くするのですよ。この後、日本を長いこと支えていくのは若者なのだから。

“候補者の人なりが見えない、というところも興味を持てない理由の一”
候補者の人なりが見えない、というところも興味を持てない理由の一つではないかと考えています。 特に、選挙期間になると、情報が限られますし、短期間で一人一人が何をしてきた人なのか追うのも難しい。地方議員などメディアに名前が上がらない候補者は特にそうです。 総理のぶらさがり記者じゃないですけど、議員一人ひとりが普段何をしているかを記録してくれるメディアがあると、具体的な活動履歴がわかって良いのになあと思っています。それこそ、1週間の動きを1人140文字程度でも良いと思うんです。

“投票できる場を、若者の行動動線上におけば、格段に変わると思いま”
投票できる場を、若者の行動動線上におけば、格段に変わると思います。 たとえば、渋谷ハチ公前、新宿アルタ前などの若者が集う場所に投票場を設けたり、インターネット投票を整備したり、など。 教育も必要ですが、限界があるとおもいます。難しいとは思いますが、若者の行動パターンに投票システム側が歩み寄るべきです。

“候補者全員が「365日マニフェスト」を掲げる”
候補者全員が「365日マニフェスト」を掲げる。10年後の話しをされても現実性がなさすぎなので、1年で各候補者がなにを出来るかを評価したいです。港区を「一年後に、こうします」と、クリアにイメージし、計画書を作れない人は、10年後なんてもちろん作れないので、まずは一年でなにが出来るかを表明してほしいです。短いと思いますが、一年合ったらなんでも出来ますしね^^
“地方議会の条例制定時に、ネットでアンケート&小中学校・高校・大”
地方議会の条例制定時に、ネットでアンケート&小中学校・高校・大学生へのアンケート。議決時は、そのアンケートを元に議論を重ね、動画投稿サイトでライブ中継。学校は特別授業でそれを閲覧。 まずは興味を持たせることから。「アンケート」なら、そもそも選挙活動でないから法改正も必要ないはず・・・!

“成人式でも、東京ディズニーランドって聞くと参加したくなります。”
成人式でも、東京ディズニーランドって聞くと参加したくなります。 選挙の投票所についても、そういった考え方はありかと思います。

“学校で政治に関しての授業をおこなう”
学校で政治に関しての授業をおこなう

“選挙は選ぶだけでなく出ることが出来ます”
選挙は選ぶだけでなく出ることが出来ます。まず立候補してみて下さい。お金が無くても立候補は出来ます。志支援システムを使えば例えホームレスでも志があれば衆議院選挙が戦えます。http://odata.info/?sid=10&pgjun2=98

“SNSで、あなたにお勧めの選挙はこちらと流れてくる”
SNSで、あなたにお勧めの選挙はこちらと流れてくる。 クリックすると、立候補者の発言が見えたり、質問ができるようになってるといいんじゃないかな? そもそも、選挙公報くらいの情報量では選べないです。

“昔、ベイフォワード?という映画がありました”
昔、ベイフォワード?という映画がありました。それと同じ仕組みなのですが、ecotoshiさんの仲の良い20~30代のお知り合い3人に『選挙に行ってみませんか?』と声をかけます。さらにその3人が仲の良い友人・知人に3人に対して『選挙に行ってみませんか?』としていくのはどうでしょうか。】一部抜粋