29号の記事についてはこちらです。
29号の付録についてはこちらです。
30号の記事についてはこちらです。
30号の付録は、脾臓、胆嚢、膀胱、右上腹部(前部)、左上腹部(前部)です。
28号 から、消化のしくみがわかる模型も付録として付いてきました。この模型を使えば、ヒトが食べ物を口に入れてから、その後体のどこを通りどのように消化していくかが学べるそうです。右上腹部(前部)、左上腹部(前部)もその部品です。まだ全容は不明ですが、なくさないよう、大事にとっておきます。
さて、脾臓、胆嚢、膀胱の組立です。
まずは、脾臓(ひぞう)の取り付けです。
脾臓は、膵臓の上の突起にブシッと差します。脾臓は膵臓とつながっているということがこのモデルから分かりますね。ところで、脾臓ってどういう機能の臓器なのでしょうか?膵臓や胆嚢の説明は、23号のマガジン
にありましたが、脾臓はまだですね。
次に胆嚢です。これって、本当に袋の形です。
胆嚢は、肝臓を取り出し、肝臓の後ろににブシッと差します。脾臓は膵臓とつながっているということがこのモデルから分かります。。。
最後は膀胱。
骨盤の内側に取り付けとの指示ですが、うまくいきません。強引に押し込んでおきました。何とか収まりました。
脾臓、胆嚢、膀胱がどこに取り付けられたかわかりますか???
30号はここまで。31号の付録は、胃前部、プロペラパーツです。
30号までのアーサー君
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