2007年9月20日の、ＮＨＫおはよう日本 まちかど情報室は「作って使ってエコバッグ」でした。
今年４月に改正容器包装リサイクル法が改正されました。 この法は、家庭からの一般廃棄物として排出される容器包装廃棄物の３Ｒすなわち、リデュースreduce（レジ袋を断りマイバックなどを持つ）、reuse（詰め替え容器などを使う）、recycle（ごみの分別等）を推進する法律だそうです。自治体によってはレジ袋が有料化されたところもあるかと思います。ということで、今回は買い物のときに利用するエコバックの紹介です。
ひとつめは、お絵かきが楽しめる無地の木綿バッグ、無印良品 布製マイバッグ A3ワイド生成（良品計画 お客様室 03-3989-5200）
一袋１００円の無地の袋なのですが、クレヨンなどで絵が描けます。使っているお母さんは「子どもの成長に応じて絵を残せるし、子どもの絵の付いたカバンを持ち歩いていると、誇らしい気持ちになる」といってました。
ふたつめは、料理レシピの紹介サイトにつながる２次元コードつきのエコバッグ、ストアバッグストア ショッピングバッグ ｑｒシリーズ（ストアバッグストア)http://www.storebagstore.com/
このバッグは、ＱＲコードをデザインしており、特製キーホルダーが付属しています。このキーホルダー裏面のQRコードから、「レストランの味が家庭で作れる」週替わりレシピサイトに携帯からアクセスできます。このバックを使っている女性は「買い物中に、このレシピを参考にして食材を買って作ることも多く重宝しています」とのこと。この日のメニューは、レシピにあった、アボガドとエビのソテーでした。おいしそうでした。
みっつめは、傘を再利用して作るエコバッグ、環境まちづくり市民の会 サステイナブルあさひ http://www.nextftp.com/yagi-sky/s-asahi/
不用になった傘の布で作るエコバッグの講座の紹介。約１時間でできるそうです。傘の布なので、雨が降っても濡れず、丸めると小さくなり持ち歩くのに便利です。これでエコバックを作った女性は「愛着のある傘で作った袋は、また愛着がある」みたいなことを言ってました。作り方は、以下のＵＲＬにpdfファイルで掲載されています。http://www.nextftp.com/yagi-sky/s-asahi/challenge/challenge.html
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