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■手術?!THE ICE浅田真央メドレーと赤リチュアルダンスの優雅な情熱
■楽譜には、感情や雰囲気が書いてあってそれを感じ取ろうとしながら譜読みしていく
■音楽するために技術(奏法)がある⇒分かち難く結びついたもの★技術と表現/ピアノ編
■FaOI バラ1 インタの意味深さ「呼吸をするように・・」
★ピアノレッスン★レッスンについての考え方/レッスン内容と方向性について
一部で誤解を生じさせてしまったようですが、(^_^;)
以前、こちらの記事で、
長年の門下生に、
改めて
1回のレッスンまるごと全部
ハノンのみで
集中したタッチ(どう音を出すか)の
レッスンをした話を
書いたりしましたが、、、
ハノンを使ったのは、
ご本人のご希望ですが、
要するに
音楽的な複雑な動きをする曲より
単純な曲の方が
タッチについてのレッスンを
する方も受ける方も
分かりやすいと言う理由です。
しかも、ハノンを
「片手で」使いました。
(両手で弾いてしまうと
聴き分けにくいし、意識しにくいので)
片手の音階でもいいですし、
片手の単音でもOKです。
ハノンそのものが効くという訳ではなく、
「何を弾くかではなく、どう弾くか」
なわけです。
例えば、
アルペジオが苦手な場合
アルペジオの曲を沢山弾けば
アルペジオが得意になるわけではなく、
アルペジオの弾き方を学べば
楽になるのです。
東京レッスン最終日には
音に関するお悩みをメールで
事前に書いてくださった方のレッスンがあり、
2時間のレッスンの中で、
曲のレッスンもしましたが、
かなりの時間かけて
お話しをし、
「片手のハノン」どころか、
「片手の単音」で
感覚を伝えるレッスンをしました。
劇的な効果がありました。
そのことはまた。。
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Megumi(野谷 恵)
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