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■プルシェンコとミーシンとバレエ / 技術の追求と芸術の追求は決して矛盾しない
■シェイリン・ボーンの「プログラムを壊さないミス」と「表現の大切さ」をピアノでも考えたい
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今日、初めてのレッスンだった方は
自己紹介メールよりも、
随分弾ける方でしたが、
耳に痛くない強音、
汚くならないフォルテ、
大きい音というより響く音、
という話から、
ラフマニノフの鐘の
クライマックスの4つのフォルテを
私が弾くと・・・
このブログのピアノ記事を
色々読んでくださって
「この先生だ!」と思って
来られた方なら
そういうものを
元々求めて来られたはずですが、
それでも、
ここまで、ピアノの音が変わるというのは
想像できなかったそうで、
「ええっ・・」とか、
「ああ・・」とか、
「う~~ん」とか、
言葉にならない声を何度か出された後に
泣かれてしまいました。
音質は、YouTubeなどでは
完全には伝わらないですし、
ブログの記事に書いても
ピアノの音が
そこまで変わるというのは、
なかなか
分かって頂きにくいところだと思いますが、
本当に、初レッスンで
常識が覆って
泣かれる方は多いのです。
そして、そういう方向の
音の出し方というものも
明確にあるので、
それを追い求めたいと、
頑張りたいと言ってくださる大人の方が
また増えて、
心から嬉しいです。
1回目から長時間レッスンで、
何しろ凄く色々なことに
ひとつひとつ
感動してくださったので
今日のレッスンの中で、
少しですが、
音質が変わり始めました。
良かったです。(^_^)
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Megumi(野谷 恵)
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