脳が暴走するとき1 | 思考と空間の整理のプロ♪~楽カジ.com通信

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こんにちは!ライフオーガナイザーの佐伯新和です♪



昨日3年前に私の母が4ヶ月ほど入院していたある病院を

事務的な用事があり久しぶりに訪れました。







病院までの道のり・・・車を走らせながら目に飛び込んでくる

風景は懐かしく、当時のいろいろな思いを呼び起こします。

苦く、切なく、それでも懐かしい不思議な思い。

あの時があるから今があるんだなと思えます。




3年前母は精神疾患を発病し、自分自身の行動を

コントロールすることができなくなって強制的に「医療保護」入院

せざるを得ない状況になってしまいました。




当時の記事

母が壊れた1 母が壊れた2 母が壊れた3

母が壊れた4 母が壊れた5 母が壊れた6

母が壊れた7 母が壊れた8 母が壊れた9





自分自身で自分の脳をコントロールできなくなっていく

その過程を間近に見て、今思うのは

「正気」「精神的に普通でない状態」との

境界線は一体どこにあるのか・・・

その判断が非常に難しいということ。



「個性」として片づけていいのか「常軌を逸している」として

なんらかの手を打つべきなのか・・・


母の様子がおかしくなった当初、そのあたりに関して

非常に悩みました。


3年目の節目を迎えて、今日はそのことをじっくり

振り返りつつ自分の仕事(主にライフオーガナイズについて)のことも

絡めて書き綴ってみたいと思います。




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