私も参加している言論ポータルサイト「進撃の庶民」へ寄稿した、政経漫画「第020話 台湾一家、日本を歩く」の転載になります。
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第001話 総理大臣になるアイドル
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第002話 第二次所得倍増計画 前半
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第002話 第二次所得倍増計画 後半
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第003話 君が代（独唱）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第004話 夕刻歌劇団（憂国過激団）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第005話 我レ大和、帰還セリ
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第006話 国家の貸借対照表
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第007話 東京ドーム講演（前編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第008話 東京ドーム講演（後編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第009話 とあるトレーダーの一日（前編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第010話 とあるトレーダーの一日（後編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第011話 民主自由党総裁選挙
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第012話 High School Girls SATSUKI（前編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第013話 High School Girls SATSUKI（後編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第014話 信頼の創造
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第015話 幸村参考人
アイドル新党なでしこ！ 第016話 G20金融サミット
アイドル新党なでしこ！ 第017話 とあるトレーダーの寝正月
アイドル新党なでしこ！ 第018話 人類最大の貢献
アイドル新党なでしこ！ 第019話 ピンチはチャンス！
先週はミシュラン二つ星「祇園 さヽ木」へ伺いました。そんなに広くはない店内にスタッフが20人くらいいて驚きです。私の座ったカウンターは満席でしたね。お料理は2時間強で終了したので、「未在」や「なかひがし」で3時間20分とかになるよりは、一時間以上短くて一人でも辛くはない感じです。
それでもまあ、大阪の夫婦でやられている割烹とかで、15,000円を超えないコース料理をさっと食べてさっと帰るくらいが私には丁度いいと感じます。これは記念日のイベントではなく、普段使いとして考えているからであり、それぞれの用途に応じてといった感じでしょうか。たまたまでしょうけれど、メニューの構成に八寸がなく、お造りも盛り合わせではなく個別に少しずつ出てきたので、そこを特に楽しみにしている私としては残念でしたね。
大将がお造りの盛り合わせの代わりにと、自らマグロを二貫にぎってくれましたが、手に乗ったネタをこちらも直接手渡しで受け取る格好となったため、大将の手の体温を感じるようで少し抵抗があります（笑）。ディープキスで異性と直接唾液の交換をするのは良くても、吐かれた相手の唾液を一旦小皿か何かに移し、それを改めて飲み干せと言われても嫌な感じがすることの逆バージョンかもしれません。いや、余計に分かりにくいたとえですね（笑）。
【朗報】SSD、どんどん安くなる
http://jisakutech.com/archives/2016/05/16615
うちのCドライブのSSDも、先日240GBから960GBに移し替えました。安くなっただけでなく、性能も向上しているみたいですね。
価格.com - フィリップス BDM4350UC-11 [42.51インチ ブラック-シルバー] 価格比較
http://kakaku.com/item/K0000867165/
4KのテレビもPCモニターも安くなった印象なので、いま使っている27インチから上記への変更も検討しています。
藤井聡 - 本日のＴＶ番組「正義のミカタ」で，財務省のＨＰで - Facebook
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/789428611158084
私も5月5日付のエントリーで、「GDPと政府総債務（政府総債務対GDP比）、税収弾性値、乗数効果、インフレ率、対外純資産、経常収支などのパラメーターが追加で必要だと思います。」と書きましたが、やはりマクロ経済の概念が全く考慮されず、政府が支出を増やそうが減らそうが、他のパラメーターに影響を与えないようなゲームは大問題だと思います。家計簿や企業会計における節約やリストラ、これを国民経済にそのまま当てはめていいはずがありません。
●超漫画批評 Vol.024：「柳沢きみお／DINO」
大藪春彦の小説『蘇える金狼』の設定を少々変更したテレビドラマ版と、設定やシナリオが酷似していることで度々話題となっているようですが、その香取慎吾主演の当該ドラマの放送開始は1999年4月17日で、漫画の第一巻の初版は1992年7月1日となっておりました（書棚に所蔵の単行本で確認）。どちらがどの程度参考にしたのか、私も詳しいことは分かりません。
柳沢氏の漫画はキャリアも長い分、面白いものからつまらないものまで幅が広いのですが、その中でもこの作品が氏の最高傑作だと私は思っています。物凄くハードボイルドな物語ですが、入手の容易なキンドル版で読んでみて気に入った方は、同じ系統の漫画『青き炎』なんかもオススメできるかと思います。
●超小室批評 Vol.027：「TMネットワーク／BEYOND THE TIME ～メビウスの宇宙を越えて～」
劇場アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主題歌になったシングルで、リリースは1988年。作品としても主題歌としても、古参のガンダムファンからは最高傑作として認知されているようで、私も全くその通りだと思っていますが、一般の方には何故かあまり知られておらず、カラオケでサビの木根パートをハモりたい私としては、そこが昔から納得のいかない感じだったり……。
このアニメ映画のメカのデザインやファンネルを使った戦闘シーン「νガンダム VS α・アジール、ヤクト・ドーガ」は秀逸なので、ガンダムはファーストの概要くらいしか知らないという方には特に、一度レンタルか何かで借りて見てもらいたいと思っています。「スターウォーズ」なんかよりも、普通に映画としてのクオリティが高いです。
楽曲の方ですが、キーはTMの中でも低めで、転調が多用されているのは相変わらずでしょうか。私が小室楽曲の良さを他人に説明する際、この曲の「オケ」をイヤホンで一度聴いてみろと勧めることが多いです。裏で色々なサウンドやメロディが鳴っているため、ボーカルを除外したインストバージョン（シングルのB面に収録）でも楽しめるようになっています。
こうしたこと（ただの伴奏ではない秀逸な裏メロ）が、他の凡庸で普遍的な多くの歌謡曲には無い魅力なのだと思っています。ボーカルの宇都宮の声を耳で楽しみながら、裏メロを口笛で吹いて楽しむような感じですかね。
私も上記の言論ポータルサイトに参加し、政経漫画「アイドル新党なでしこ！」を隔週で寄稿しています。