【旅記録】イラン人のお家にお泊り／イラン

ラシュトに着いた私たちは、バスで出会った
親切なイラン人男性・マハムドのお家に泊めていただく事に

イラン人の一般のお家に入るのなんてもちろん初めてなので、ドキドキワクワク

早速、マハムドのご家族とご対面～

なんかみんないい人そうだ～
よろしくお願いしまっす

ちなみに、マハムド含めて、家族の誰も、
英語全く話せません

一切言葉が通じない中で、一晩無事に過ごせるのか？！というのも、
かなりドキドキなポイントであります

お家の中はこんな感じ～

絨毯敷き詰められたリビング。
もちろん食事は床に広げていただく。

ザ・イラン！！って感じで、なんとなくイメージ通りでした

少し休憩したあとで、『どこか行きたいところある？』みたいな事聞かれまして。

このラシュトという町は、カスピ海沿岸にある町なんですよ。

ちなみにカスピ海は、中央アジアと東ヨーロッパの境界にある塩湖で、
世界最大の湖であります。

せっかくなので行ってみたい！と思ってたので、お願いしてみたのですが・・・・・。

【カスピ海】が通じない・・・・・

『カスピアン・シー』とか、『レイク・カスピ』とか、
とにかく『カスピ！カスピ！！』と訴えてみるも、全然通じない

最後には、マハムドが、英語が話せるお友達に電話をかけてくれて、
通訳してもらい、なんとか理解してもらえました

しかし、『カスピ海』って、ペルシャ語で何て言うんだろうなぁ～

そして向かったカスピ海

ホント、海みたいだわ～。

夕焼けが見れた

日が沈んだ後は、湖畔のテントのチャイ屋でのんびり休憩。

そしてマハムド宅に帰宅したのでした。

ちなみに、カスピ海までの往復タクシー代もチャイ代も、
全部払っていただいちゃった・・・。
マハムド、いい人すぎるよ・・・

【旅記録】ホームパーティーにお呼ばれ／イラン　に続く

レイプ未遂事件シリーズ