◆就活の敬語12~謝る時は、「すみません」でいいの? | 幸せな就職転職・働く人生(キャリア)~大阪のキャリアコンサルタント木村典子

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就転職・仕事の悩み解決7000人以上、キャリア関連セミナー・研修の実績2000件以上。指導者レベルの国家資格1級キャリアコンサルティング技能士も所持し、5雇用形態と20職種・白血病克服のキャリアコンサルタント木村典子が、「幸せキャリア」のヒントを綴ります

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就活/転職FAQシリーズ です。

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就活生さんのための敬語これだけは!

既にお伝え済みなのは、
まず基本として、
1.尊敬語・謙譲語・丁寧語

基本動詞の敬語表現について
2.行く・来る 、 3.言う・話す 、 4.見る5.聞く6.する7.会う8.食べる9.読む

そして、敬語クイズとして
10.「知っている・存じ上げる・ご存じ」11.「わかりました、了解しました、かしこまりました、承知しました」 について

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今日は、お詫びをする・謝るときの敬語について。

インターンシップや就職活動の選考の際に、もしも、お詫びをしなければならないことが起こったら、何て言えばいいんでしょう?

(クイズ)
A:「すみません。」

B:「すいません。」

C:「申し訳ございません。」

D:「ごめんなさい。」


どれが、敬語表現として、適切なお詫びの言葉でしょうはてなマーク

1.すべて適切

2.D以外は、適切

3.BとD以外は、適切

4.Cのみが、適切







(正解)
4.Cのみが、適切

ビジネスシーンでのお詫びの敬語表現は、「申し訳ございません」「申し訳ございませんでした」。

「ごめんなさい。」は、プライベートで対等な相手に対して、たとえばお友だちに対して使う表現ですね。目上の方に対して や 就職活動・ビジネスでは、決して使いません。

また、「すみません。」「すいません。」も、丁寧なお詫びの表現にはならないとされていますねひらめき電球


失敗したときこそ、心を込めてお詫びすること、大切ですラブラブ

その気持ちを伝えるために、正しい敬語でお詫びしたいですね。

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