◆就活の敬語2～行く・来る

幸せな就職へキャリアコンサルタント木村典子です。

就活/転職ＦＡＱシリーズ です。

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就活生さんのための敬語これだけは！をお伝えする第二弾。こちらの続きです。

前回の宿題、尊敬語や謙譲語にどんな動詞があったか、思い出しておいていただけましたか？街で耳にする「間違った敬語」、考えてみていただけましたか？

学生時代は、つい自分で考えずに、先生が正解を言ってくれるのを待つクセがついていたりします。

まずは、自分で考えてみる

社会人になるにあたって、大切です

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さて、就職活動でもよく使う「基本の動詞の敬語表現」について、順にお伝えしていこうと思います。

今回は、「行く・来る」について。

たとえば、面接日時の電話連絡が入った時も、使う動詞ですよね！

●尊敬語（主語が相手）
いらっしゃる、お越しになる、おいでになる、お見えになる

例）「先生、△△株式会社の○○様がお越しになりました。」

●謙譲語(主語が自分）
伺う、参る

例）「では、○月△日×曜日、□時に、御社へお伺いいたします。」

●丁寧語
行きます、来ます

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丁寧語にすらなっていない場合は、いわゆるタメ口(笑)。就職活動の場面では、ありえませんよね。

選考の場面のグループディスカッションやグループワークで、学生さん同士が話す時も、最低限「ですます調」の丁寧語で話しましょうね。

遊びではなく、ビジネスの場面を想定しているのですから

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耳にするよくある間違いは、こんな表現です。