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直まきで育てられるので毎年おなじみになり、わが家の春の花壇の定番になっている【セリンセ】
今がタネの収穫時期を迎えています。
今日はセリンのタネの収穫のコツをご紹介します。
【セリンセ】
独特の花の形とユニークな葉色のセリンセ。
とても大人色の植物なので花壇の引き締め役にもなっています。単植してもサマになるのですが・・・
今シーズンは【スプリンググラジオラス】とも素敵にコラボしました。
タネが付き始める頃のこの姿。植物なのに妖艶だと思いませんか~?
このようになるとタネが付き始めるサインです。下を向いていてわかりにくいのでこうしてみましょうね。
ほら!黒いものが見えますよね。これがタネです。
下向きなのでこのままだと熟したタネが落ちてしまいます。かと言って見張ってるわけにもいかないので
このように茎を何本かまとめて、ストッキングタイプの水切りネットの中に入れ、ビニタイで結んで置きます
朝の水やりの時に時々様子を見ていると・・・
ほら!ネットの底に黒いものが。熟したタネが落ちています。思わずにんまりと。
取り出してみましょうね。このなんともユニークな形のがセリンセのタネです。大きいのでまく時も簡単!
紙袋に保管して今年の秋、10月中旬ごろに直まきすればまた来年このような花を咲かせてくれます。
寒さに強いので秋まきし、霜が降りてもたくましく育ち、虫の被害もない優等生。
でも残念なことに、苗の流通が少ないこと。
これから育てみたいと思う方はタネを注文して育てるのが良いと思います。
オープンガーデンでも「タネはどこで買えますか?」という質問がありました。
他にも「この苗はどこで買えますか?」とありましたので、近日中にまとめてご紹介したいと思います。
≪コメントありがとうございます≫
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