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さて、昨日、一日のおかず（菜食）は、
まず、昆布（こんぶ）とかぶらの千枚漬けです。因（ちな）みに、昆布（こんぶ）のことは、去る10月24日(金)の「健（すこ）やかに生活をして頂くために」のブログ に記させて頂きました。
また、人参（にんじん）、エンドウ（豌豆）、馬鈴薯（ばれいしょ）、そして、しらたき（関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。）よりも太い糸こんにゃくの煮物です。因（ちな）みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「（前略）人参（にんじん）は皮を剝（む）かないで調理するとのことでした。（後略）」と記させて頂きました。また、こんにゃく（こんにゃく芋）につきましては、去る11月16日(日)の「根菜」 、そして、去る10月16日(木)の「身土不二」のブログ で記させて頂きました。
それから、豆乳です。去る11月26日(水)の「フキ（蕗）」のブログ の中段に、「（前略）玄米に豆乳を用いて、リゾット(伊[イタリア]語：Risotto)にするとのことでありました。
豆乳は、誠にいいですね。豆乳+卯の花（おから）の無調整豆乳を利用しています。（後略）」と記させて頂きました。以下が、その無調整豆乳です。普段は温めて、玄米御飯に掛（か）けて頂いています。因（ちな）みに、昨日、すなわち、3月16日(月)の「納豆」のブログ
の中段やや上に、「（前略）去る10月21日(火)の「バランス良くまるごと」のブログ
に記させて頂きましたように、納豆は、大豆を丸（まる）ごと食べることが出来る食品であるということで御座います。（後略）」と記させて頂きました。極力、大豆を丸（まる）ごと食べることが出来るように、卯の花（おから）入りの無調整豆乳を、近くの某・スーパー・マーケットでは同社の卯の花（おから）抜きの無調整豆乳に比べて割高ですが、購入致しております。卯の花（おから）のことは、去る2月3日(火)の「卯の花（うのはな）」のブログ
に記させて頂きました。
最後に、昆布（こんぶ）と椎茸（しいたけ）のダシによります、ぶなしめじ、小松菜、そして、葱（ねぎ）の味噌汁です。因（ちな）みに、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ
に記させて頂きました。また、小松菜のことは、前述の、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ
に記させて頂きました。更に、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗（しょうじょう）から大乗（だいじょう）へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱（ねぎ）にはアリシン（硫化アリル）（allicin）が含まれています。
同居している両親は、と以前、訊（き）かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗（しょうじょう）から大乗（だいじょう）へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠（ぬか）には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1（チアミン）が含まれています。また、らっきょうにも、ビタミンB1の吸収を助ける、前述の「アリシン（硫化アリル）（allicin）」という成分が多く含まれています。
更に、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム）が含まれています。因（ちな）みに、K(カリウム）のことは、去る1月9日(金)の「茄子（なす）」のブログ
に記させて頂きました。
玄米の食べ方（かた）につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻（ごま）」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊（た）き方（かた）につきましては、去る11月26日(水)の「フキ（蕗）」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)