量子場調整師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
 


最近読み切れなくなってきてますが、
(自分へのものは全部ありがたく読んでますよ!(>▽<))
前者後者関連の他の方の記事とかそこにあるコメントを見ていると、



「後者」ってことに抵抗ある方けっこうまだ多いんですね。

(私は疑ったことないんですけどねー^^;
 正にそういうことでずっと生きずらかったわけですし)





特に、
なんだ「できるから後者じゃない」とか「できないから後者」とか・・・・( ̄▽ ̄;)
失礼な。(-゛-;)



・・・むしろそういうことにこだわって苦しんでる人の、
今まで「できない」とか「できないとダメ」と思ってきたことが

そういうことじゃない
、てことをはっきりさせてくれるのが
この前者後者論なのになあ。





そして


うーん・・・・・


これは前も、ライトに書きましたけどね。


そもそも


能力もキャパも、ただただ個人差です(^^;




この点についての前者か後者かの差は、単純に
能力の出方、表われ方の差ってだけですぴよ




色んな方が書いてますけど、傾向として


前者さんは
マルチで偏りがあまりなく、
意識しなくても常に同じレベルがある程度キープし続けられる。


後者は
偏りとむらがあり、
好きなことや興味のあることに対してと、
意識してスイッチをオンにした時に発動する。
(あとはパターンや習慣として叩きこんだこととか)
そして気づくとオフになってることがある。



ただそれだけっすよ。わーい



でこの、後者でこのスイッチの調節機能が高い、
スイッチを状況に応じてわりと使いこなしてる人が「前者力」が高い人だってだけで。
(それかかなり無理して力技でやってるか ←これ別に前者力が高いわけじゃないですからね^^;




こちらも参考になります。

⇒シバトモさん(前者)
 前者後者をわかりにくくしてるものは結局「拗ね」


⇒珠理(じゅり)さん(後者)
◾前者後者の話は「優劣」を決めるための話じゃないんだって!!







で、能力がないと”感じる”こと自体による劣等感や罪悪感に対する心の葛藤の問題は、
前者後者論っていうより、
それこそ本家心屋さん式のカウンセリングで対応していく領域の話です。




ただ、




前者でも後者でも、
自分をちゃんと理解して、自分を素直に使ってる人って結局そんなにいないんですよ。(割合としては)
それができるだけで、その人は光り出すんです。
(紹介されてるものも含めてこの記事好きです)



ちなみにそれの最大のハードルになるのは、自分自身への幻想と願望です。



・・・これを打ち砕くのが、どんなにつらいことかは私もわかりますけど。


でも特に後者は、マルチじゃない分、
いかに自分の特性を理解するかが勝負といってもいい。


何が向いてて向いてなくて、どこを捨てて、どこを活かし、
どこを頼り、どこを注意し、どこが最低限必要な努力か。

もし「できる」方面に活躍したいなら、
前者かも、なんて言ってる場合じゃないんですよひよこ






そしてですね。



この、後者の方々が抱きやすい劣等感や罪悪感や自分自身への疑いの中には、
本当に、全く必要のないモノが混ざってたわけですよ。


色んなシーンで責められてきた数々の言動、
自分でも納得できないまま、通じないし説明できない、自分の中の疑問。


「そうじゃない」と思いながらも、自分でもそう言い切れない、
周囲への申し訳なさと、その反対の不信や怯え、自分への疑問、
言語化できないまま呑み込んできた「なんで」「違うのに」、そんな色々な思い。



だって、後者ならきっとあったはずなんです

何度も何度も。


そしてそこから二次的に生まれる意固地過剰な自己防衛、劣等感悪循環。




でも、その全てに
「それは違うのだ」と言い切っていい。



なぜならこれは生まれ持った明確な性質そのものの話で、
努力の不足でも、心根や心がけの問題でもない、優しさや思いやりや性格の話でもない。
能力の不足でもない。



この視座の人間と

IMG_20160127_183304132.jpg


この視座の人間は

IMG_20160127_183243152.jpg


絶対に同じではありえないのです。


成り立ちからして全然違う。
見えるものも、見てるものも全く違う、生きてるベースの世界観も違う。


優劣でもないし、正しい間違ってるでもない。
備えている機能が違うだけ。


ただそうなってるというだけです。






そして、私は後者だからわかるわけですよ。



後者にとっては、他人に誤解されることよりも何よりも、
自分で自分を疑わなくてはならないことこそが最もつらいことだと。


「それは自分のせいではなかった。」


そう真に納得できさえすれば、
それだけで全てを立て直す力だってある。



心の問題以前に、本質的に引っかかってた何か。
納得できない理不尽感。割り切れない違和感。謎。
それを感じるからこそ、色んなシーンで譲れなかったり、おろせない何か。


それをもう、おろしていい。



この前者後者論を知って理解するだけで、

それをおろせる後者が何割もいる。
知るだけで一気に社会的に対応していける後者も何割もいる。




あれを書いたのも、
私がこの前者後者論続けてるのも、それが大きな動機の柱の1つです。

ちなみにあの記事は
せいぜい1000pv以下のブロガーだったわたしが、万単位の人間を想定して書いた記事です。

あの時コメント頂いた全ての人の気持ちが私にはわかります。






あと、仁さんのところのコメントに、

記事でも紹介されてますが
傍から見たら「このひと何言ってんだろ・・・^^;」って質問してる方沢山いらっしゃるじゃないですか。


仁さんのように、ああいう感じのを同時に何件も相手にしてる立場の人の視点を想像したら
「うわあ(;´Д`)ノ」って折れかけるの凄く分かるんですが、



でもあの方々の状況もわかる気はするんですよね。



たぶん、あと一歩なんですよ。


他から見たら、「なんでそんなとこ??」ってところだけど、
自分の中で、そこが”ここ”っていう引っかかりどころで、


そこさえ理解できれば、自分の中で全てが流れる。
全てがつながる。

そんな感覚があったりするんだと思います。



ああいう質問が集中するのも、
色んな方のキーになる場所に引っかかるからだとは思うんですよねーにわとり

(本当に単純にわからなくて単純に質問されてる方や、
 自分の「やっぱり」を確かめるためだけの状態になってる人も拝見しますが)





私も会社員時代にありましたよ。


人から見たらどうでもいいポイントだって自分でもわかってるんだけど、
自分の理解のシステム上、どうしてもそこが引っかかってる。

そこが理解できないから他がつながらない。
そこさえわかれば、そこさえ理解できれば全部わかる気がするのに。
一気に進めるのに。


でも自分の疑問を自分が疑問に思ってるように上手く伝えられない。
伝わるように質問ができない。


親切な先輩が、例え話を交えてめっちゃ説明してくれてたりもするんですが
それが自分の引っかかってる疑問とラインが合ってない。
拾って欲しい部分じゃない。

苦しいしもどかしい。







・・・・まあ、なので、
わたしも直接お会いしないとどこに引っかかってるかピンとこなかったりしますが


コメント頂ければ、直接は答えられないかもしれませんが、
なんとなく引っかかってる人が多そうなところは網をかけていきますので。




色んな方のところサーフィンしながら気長にお待ちくださいわーい








花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
ーーーーーーーーーーー

広まれ!前者後者論。


■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足
境界にいる方々へ

・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
「自分」の感覚が違う
行動パターンの差


■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
  ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
「使えない高学歴」の正体もこれ 
(ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)


参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
・突出するのは、この偏りの結果と、エネルギーが分散されないことによる一点方向の突破力
・偏りという個性そのものが讃歌


■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、ローギアを回しきれない
・後者の苦しさの大半は、言語化できないこと
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」

・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる




花 花 花 花 花 花
こちらが本職(^^;)


自分を縛ることができるのは自分だけ・・・

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