本日を含め、ここ数日間のニュースです。

残された動物たちがますます心配です。

最初の一時帰島から一週間。次の帰島の見通しも立っていません。

動物たちには時間がありません。

火山活動は高まった状態が続いているとのことで判断は難しいと思いますが、次の帰島を待たずに動物たちの保護に入らなければ、動物たちにとっては厳しい状況になってしまうのではないでしょうか。

被災者の皆さまの生活再建、今後のこと、考えるべきこと、やるべきことはたくさんあるでしょうけれど、動物たちの命が危険にさらされています。

残してきたペットや家畜のことを心配されている方もたくさんいらっしゃいます。

その方々の心を救うためにも、どうにか火山の状況を見て保護に入ることはできないものでしょうか。または空から餌を撒くとか。。

★毎日新聞

口永良部噴火：海上保安官とタケノコの約束…避難の男性
http://mainichi.jp/select/news/20150604k0000e040230000c.html

タケノコ採りの道具を広げて、避難当時の模様を話す水本勝夫さん。左は一緒に海保ヘリに乗った愛犬の華（ハナ）＝鹿児島県屋久島町の宮之浦公民館で２０１５年６月３日、野田武撮影

★ＮＨＫニュース

口永良部島噴火から１週間厳重警戒続く

「地区の人たちは畑や家畜の世話をしたいと思っているので、みんなが何回かに分けて一時帰島をさせてもらえるよう、行政にお願いしていきたい」

★テレ朝ニュース

一時帰島の見通し立たず　口永良部島噴火から10日目

★ＫＴＳ鹿児島テレビ

口之永良部からの避難住民　公営住宅入居者あす決定か

http://news.ktstv.net/e57075.html

「２つの地区は、車で３０分程の距離があり特に、宮之浦地区の公営住宅は、
学校が近かったり、一部の住居にはペットもいっしょに入れることから、
入居を希望する人が多く、抽選などが検討されています。」

★時事通信より

犬や猫、今も口永良部島に

鹿児島県屋久島町・口永良部島の噴火では、住民の大半が着の身着のままで避難を余儀なくされ多くの動物が島内に残された。写真は１日の一時帰島で救助した猫を抱く消防団員＝同島本村地区、屋久島町ホームページより (2015年06月08日配信）　【時事通信社】

★屋久島町社会福祉協議会ボランティアセンターさんＦＢより

【6月8日活動報告】ペット預かりボランティアさんによるスマホ（動画）越しでのペットとの再会。ボランティアさんは、避難されている方が大切にされている「わんちゃん・ねこちゃん」を一時的に預かり、避難者に寄り添った支援活動を展開中です♪

★産経ニュース

噴火は止まった状態続く　避難の「レベル５」は維持　気象庁

★ＭＢＣ南日本放送

県議会開会　知事「口永良部島避難住民の生活安定に全力」

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