昨日の記事
では
「成長ホルモン」が黒柳さんが朝方5時就寝から
夜10時就寝に切り替えるきっかけになったことを
書かせていただきました
ところで
成長ホルモン
ってなんでしょう?
ご説明させていただきたいと思います。
身体のメカニズムのお話しになりますので実際にはもっと
複雑ですが、ここではできるだけわかりやすいように
書かせていただきたいと思います。
過去の記事でも成長ホルモンに関する美容については書かせていただいています。
夜10時から2時のゴールデンタイム
成長ホルモンは、脳の一部から分泌されるホルモンです。
成長ホルモンには
成長に関する作用
代謝をコントロールする作用
の二つがあります。
◆ 成長に関する作用
体内の細胞分裂を盛んにさせる。
特に成長段階で骨を伸張させる。
筋肉の成長を施し、アミノ酸を取り込みタンパク質合成を促進する。
◆ 代謝に関する作用
・代謝促進 -- 炭水化物、タンパク質、脂質の代謝を促進します。
これが特に美肌を作るといわれます。
・血糖値上昇 -- 肝臓でのグリコーゲン分解を促し、また抗インスリン作用を促進します。
(インスリンを抑制し、血糖値を上昇させる)を持つため、血糖値を一定に保ちます。
・恒常性の維持 -- カルシウム濃度など、体内を安定させようとします。
・体脂肪への働きかけ -- エネルギー不足の状態の時、脂肪組織に働きかけます。
つまり必要に応じて痩せやすい体を作る。
※作用する経路・方法についてはそれぞれのメカニズムがあります。
上記は要約して書かせていただいています。
成長ホルモンは美容や健康に大きく関係しています。
成長期の10代がピークで、その後どんどん減少し、40代で約半分に、
80代では20分の1にまで減少してしまいます。
成長ホルモンの分泌を効率よく促進することで、全身の代謝を促進し、
脂肪を減少し、筋肉を増やし、骨を丈夫にし、元気を取り戻し、
学習能力や記憶力を高め、全身を若返らせることが期待できます。
成長ホルモンは、一生の間分泌されていて、脂肪組織や筋肉など全身に働き
代謝を調節し、体の組成を正常な割合で維持し、身体機能を正常に維持する働きをします。
一生の間、分泌量は変わるものの分泌はされますが、24時間の間コンスタントに
分泌されているわけではありません。
分泌されるタイミングというものがあります。運動後と睡眠中です。
今、夜10時から深夜2時まで眠りましょう、というのはこのことなのです。
成長ホルモンが分泌される時間帯がこれに当たり
この時間に身体と脳を休め分泌をより効率よくしましょう
ということなのです。
<参考資料>
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E9%95%B7%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3
その他
参考にしていただければ幸いです。
今日は都内は良い天気です
風が気持ち良いです。
紫外線と乾燥には気をつけて
秋晴れを楽しみましょう。
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(9/27更新)