白きポルシェ935に魅せられて

白きポルシェ935に魅せられて」にようこそ。


当ブログでは僕自身が改造したトランスフォーマートイやトミカ・ホットウィール等3インチミニカーを中心に、最近買ったものなど多趣味なブログ主がイロイロと載せております。


当ブログはブログ主の実際のディティールを忠実に再現している為、一部鋭利な部分がございます。


閲覧の際にはご注意ください。まじで。


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ホットウィール マツダ RX-7 FD3S改 レナウンチャージ ver.の記事画像
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ホットウィール マツダ RX-7 FD3S改 レナウンチャージ ver.

こんにちは。

 

そういえば新年ですね。早いもので2023年です。

人々が思い描いた未来といったような西暦ですが、有史以来進歩も調和もしていない馬鹿の万国博覧会みたいなブログにようこそお出でくださいました。

ささっどうぞこちらへ。温かいアイスティーをご用意しておりますゆえ。

 

さてさて今回はホットウィールより、マツダ RX-7 FD3S改 レナウンチャージver.の紹介。

かなり魔改造してしまっているのでホットウィールとして紹介するのも憚られるような気もしますが、一応ホットウィールとして紹介させていただきます。

今回制作にあたり例の友人・T氏にご助力いただきました。今回もありがとうございました。

横浜のワンダーランドマーケットにて行われている、ホットウィールのカスタムコンテストで優勝をかっさらったうちの一台です。ありがたいことです。

 

斜め前から。

RX-7は僕が大好きなので何度も紹介していますが、言わずと知れたロータリーエンジン搭載車。

そして現状最も新しいリトラクタブルライト搭載車。

今回はあの超有名カラーを再現してみました。詳しくは後述。

 

斜め後ろから。

どワイドフェンダーとクッソ深いリムがテンションぶち上げてくれますね。

 

さてさて細かい改造箇所を見ていきましょう。といってもかなりいじっちゃってますけど。

エアロはSakura Modelという海外製のワイドボディキットを輸入し、加工して取り付け。

最近は便利な世の中ですね。PayPalで決済でき、発送先もGoogle先生に訊けば書き方を教えてもらえるので脳死で物事を進められます。

といいつつもリアウィングやエアロミラーなどは結局自作してますけどね。

なお、こういうキットの御多分に洩れず上級者向けっぽいのでポン付けで完成~とはいかなそうです。

ホイールはProject33製のWork Meister風5本スポークホイールをアルミパイプで深リム化して使用。ピアスボルトも綺麗に造形されていてお気に入りです。

 

日本車で、そしてレシプロ以外のエンジンで初のル・マン優勝を成し遂げたマツダ787B。

その787Bが纏っていた、一際目を引くそのボディカラーをベースに、オレンジの部分以外はほぼ全て筆塗りで表現しています。

元々実車のRX-7をこのカラーにしている人がいらっしゃったので、そちらも参考にしつつ塗装してます。

ずいぶん前に自作したデカールも貼って、仕上げにクリアを塗り重ねて研ぎ出し+コンパウンドという定番の仕上げ。

 

最近巷ではギミックのまい☆すたなどという二つ名を賜っているらしい当方ですが、それはさておき今回もお遊び要素を追加。

鉄板とも言えるドア開閉ギミックを仕込んでみました。

今回は窓枠もつけてみました。やっぱりこれがあるとリアルになりますね〜。細くて折りそうなので、ちょっと怖いのですが。

 

そしてこちらも定番と化したボンネット開閉ギミック

やっぱりロータリーエンジン搭載車なのでウリのエンジンが見えると違うよね。でもちょっと様子がおかしいゾ…?

 

とかいってまだまだギミック盛り込んじゃうやつ。

ノリと勢いでハッチにも開閉ギミック付けちゃいました。

んでもってリトラ開閉フロントバンパー着脱もできるようにしてみました。

なお元のキットにはフロントバンパーは付いてくるのですが、インタークーラーなどは付属しない(というかそれなりにかっこよく作るにはそもそも元のキャストのフロントバンパーを切断する必要あり)のでキャスト切断などカスタムに慣れている人向けのキットかなーという感じでした。

 

フルパカ状態・斜め後ろから。

ハッチは結構上まで開くので、荷物の積み下ろしがラクそうですね。

 

ちなみに助手席にはフカフカのソファの代わりにラムネが3本ほど居座ってます。

ロータリーは熱を持ちやすいので、冷却およびドライバーの水分補給に欠かせない装備ですね(大嘘)

 

せっかくなのでコックピットを覗いてみましょう。

メーター類は最終型のFD3Sをベースに塗り分けてます。リアシート部分もふさいでストレージボックス風に加工。

あとサイドブレーキは日本刀みたいな形にしてみました。鍔も三角にしてロータリーエンジン風にアレンジ。

シフトノブいじる時邪魔くさそうですがこれはミニカーなのでご愛嬌ということでひとつ。

シートはホットウィールのEGシビックについてるバケットシートを型取りして複製し、サイズなど調整して取り付けてます。

後ほど紹介しますがシートもニトロも着脱可能です。こんなところにもギミック仕込んでます。とんだ変態さん?いえいえまだまだこれからですよ。

 

正面から。

ボンネットはプラ板で3ヶ所固定しているだけなので、ズラすことで着脱可能な形にしてます。

元々FD3Sは13B型エンジンという、おむすび状のローターが2つ内蔵されたエンジンを搭載しています。

今回このマシンを作るにあたり、ユーノス・コスモにのみ搭載された、ローターが3つ内蔵のハイパワーな20B型エンジンを載っけたら面白いだろうなーと思い、やってみました。

そしてそんなエンジンスワップされた20Bを、ボンネットを着脱可能にすることでまじまじと拝める、という寸法なわけだす。エロいよねぇ〜。

 

そんな20Bもやっぱり着脱可能なわけで。部品点数どんだけあるんだよっていうね。

これでボンネットを付けて閉めとけば、ワイルドスピード1でドムがジョニートラン一味のマシンを覗き見した際に言い放った「夢と希望で走るつもり」な車が完成する…わけなんですがこれはミニカーなので以下略という感じ。

 

で、実はヘッドライトも着脱可能だったり。

これもうわかんねぇな状態。

 

着脱可能なパーツとかを分解するとこんな感じ。以前もこんな感じの写真を撮ってましたね。

ドアも一応外したりできるけど折れそうで怖いのでゆるして

助手席用のシートや別パターンのリアウィングも実は作ってあったりします。

 

前回紹介したパンデムFCと。

派手派手ですね。

 

魔改造RX-7たちと。

左から、トミカプレミアムアンリミテッドのRX-7、トミカ改・ロケバニ×RE雨宮風エアロなRX-7、トミカ改・RE雨宮 X-RESPONSE。

全然紹介してないですがこのあたりの作品も紹介したいですね。いつになることやら。

関係ないですがアンリミテッドのワイスピRX-7は1年持たずに絶版になってしまいましたね。

顔つきは再現度高かったのでもう10台くらい買っておきたかったのですが、残念です。

 

レナウンカラーのユーノスコスモと。

いやー…並べるとカッコいいですね。映えますね。滾りますね。

実は2年ほど前に参加した車のイベントでこのコスモを車内に展示していたのですが、結構日差しが出て車内が暑くなってしまい、ボディが歪むという痛ましい事件が発生してしまいました。

レジン製のミニカーをそんなところに展示してるわしが悪いのだけども。

写真ではまだ大丈夫そうな感じですが、実際は結構イッちゃってるんですよね。そのリベンジも兼ねて今回レナウンカラーを選んだワケなのです。

 

いつも通り適当に何枚か。

リトラクタブルヘッドライトも相まって、今の車ではありえないくらい低いフロント部が魅力的ですよね。

 

デカールはコスモを作った時の残りを流用してますが、結構いい感じに馴染んでいるかなーと。

 

オーバーフェンダーがデカすぎて車幅がすごいことになってますね。

 

リトラを展開して一枚。

意外にもリトラのカスタム部品は少ない?ようで、Rマジックが出しているものくらい。

リトラをカスタムするならみんな固定式にしちゃうんですかね。

 

 

固定位置を特に作ってないので、半目にも出来ます。

というかこれがやりたかった。

 

ホットウィールのパンデムFCと並べて一枚。

 

 

 

 

 

以上。

 

久しぶりのフルパカギミックでしたが、なんとか完成に漕ぎ着けることが出来ました。ついでに色々オマケギミックもつけられました。

オーバーフェンダーも海外製とはいえ出来合いのものを手に入れることができたので、フェンダー作る手間を他の部分に使うことが出来ました。

ミニカー用のフェンダーとかリアウィングとかみたいなパーツは需要が微妙ですが、個人的に今後発展していってほしいジャンルですね。

そしてお忙しいところ手伝ってくださった友人・T氏には感謝の極みです。ありがとうございました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

ホットウィール マツダ RX-7 FC3S パンデム仕様をいじってみた。

こんばんは。

 

明けましておめでとうございます。

年イチ更新すら怪しい更新頻度ですが、相変わらずしぶとく生きてます。そしてヘンテコなものを買い漁ってます。

 

さてさて今回はホットウィールより、マツダ RX-7 FC3S パンデム仕様の紹介。

年始発売予定らしいのですが、某おもちゃ屋にて年末に先行販売されているという情報を聞きつけ、買ってきちゃいました。大晦日に何やってんだか。

まー早速見ていきましょう。

 

斜め前から。

もはや説明不要な感じもしますが、マツダRX-7は世界で唯一マツダのみが量産化に成功した、ロータリーエンジンを搭載したスポーツカー。

初代はプアマンズポルシェなどと呼ばれていましたが、ロータリーエンジンが持つ独特のフィーリングは昨今の日本車ブームと相まって独自のポジションと熱狂的なファンを獲得しています。

僕もその一人です。

 

斜め後ろから。

ホットウィールでは以前、純正仕様のFC3Sが商品化されていました。

今回は、日本車カスタムで世界的に有名なTRA京都のブランド・パンデムのボディキットを装備したカスタム仕様で再度商品化。結構短いスパンで40年近く前のクルマであるFC3Sのミニカーが2種類も出るなんてすごい世の中ですね。

試作品の画像が出回った時は「おおー!パンデムのFCも出るのか!」などと思って楽しみにしていました。

 

横から。

ただしこのFC3S、色々と謎が残る部分がありまして…

まずホイールがなぜか小径。

気に入らないので改造してしまったのですが、ボディに対してホイール小さすぎんだろ…状態。某セクシー男優もビックリですね。

実車と比較しても明らかにホットウィールはホイールが小さいので謎ですね。

 

また、

  1. 元のボディキットにはないはずのポジションランプがフロントバンパーに造形されている
  2. 左ハンドルなのにワイパーは右ハンドル仕様
  3. ハンドルが180度ひっくり返った造形

などなど、意味不明な仕様となってます。

そういう仕様があって、僕が知らなかったらアレなんですがマテルさん大丈夫ですか?

 

ちなみに改造前はこんな感じ。

もう色々となんだこれは!状態。

 

だもんで右ハンドル仕様にしました。

FD3Sや80スープラみたいに、ダッシュボードがセンターコンソールなんかと一体になってるものは大変ですが、FC3Sはダッシュボードとハンドルを切って反対側に移設するだけなんで比較的ラクでした。

 

ホットウィールのFC3Sと。

こっちのFCはホットウィールらしくディフォルメが効いてますね。

ホイールを別のミニカーに使ってしまったので撮影用にとりあえず適当なものを履かせてます。

 

トミカプレミアムのFC3Sと。

トミカは堅実な出来とドア・リトラ開閉ギミックがあって良いですね。なおサイズは同じくらいでした。

 

3台並べて。

三車三様って感じですね。

 

ホットウィールのFD3S改・レナウンセブンと。

2台ともロケバニ系エアロなRX-7でたまらんですね!

こちらもそのうち紹介していきますね。

 

適当に何枚か。

フロントバンパーの4連フォグがラリーカーみたいでイカしてますね。

ミラーがなんか長いなぁ…うーん。

 

 

 

 

 

レナウンセブンとともに。

 

以上。

結構期待していたのもあったので、細かいところが気になってしまいましたが、パンデムエアロのミニカーが出るなんて結構ありがたーいことなんで、これからも出て欲しいなーと思います。

S14ボスあたりも期待してるんですけどね。

まー詰めが甘かったら容赦なく改造していきます(笑)

 

 

 

 

 

それでは。

 

スタジオシリーズのジャズ(マイスター副官)にリプロラベルズを貼ってみた。

こんばんは。

 

 

私事ですが半年ほど前にPCがお亡くなりになりまして、ひと月ほど前に新しいPCを購入しました。

スマホから更新できるのでブログ更新はさほど難儀してませんでしたが(そもそも年イチ更新くらいの頻度のクセにという感じですけど)、やっぱりPCでインターネット見る世代なのでこっちの方が落ち着きますね。スマホより画面デカくて見やすいですし。

 

 

さてさて、今回はリプロラベルズ製トランスフォーマー スタジオシリーズ86 ジャズ用のデカールの紹介。

リプロラベルズはトランスフォーマーファンなら聞いたことある方も多いかと思いますが、要は海外のディティールアップデカールメーカーです。

最近までアップグレードコマンダーという、サードパーティ製のトイを扱っているショップで取り扱っており、日本でも買えたのですが閉店してしまったようですね。

今回紹介するデカールも、前から気になってはいたものの先のお店が閉店したため難儀してましたが、思い切って個人輸入してみました。

馬鹿なので会員登録から住所の入力など「???」という感じでしたが、最近は便利なもので、グーグル先生に聞いたらそれとなく教えてくれました。持つべきものはインターネットですかね。なんつって。

で、届くか不安でしたが1週間ちょいで届きました。やったね。

そんなわけで紹介というわけだす。

 

写真では何枚も映ってますが、さすがにスタジオシリーズ用のデカールだけ買うのも…と思ったのでついで買いしただけです。

なお、個人的にはスタジオシリーズ86のジャズはマイスター副官と呼びたくなるくらいガッツリG1アニメ調の見た目なので、マイスター副官と呼んでいきたいと思います。

 

 

デカール貼付前のビークルモード

昨年の今頃に発売されたマイスター副官。製品情報が発表されたときは衝撃でしたね。

この時代にこんなにG1リスペクトのマイスター副官が出るとは…感無量です。

ビークルモードでつま先が出っぱなしだったり、あともう少し頑張ってほしかったーッ!などと思ってますが、良いですよねぇホント。

 

デカール貼付前のロボットモード

まさにアニメから出てきた、という表現が適切な感じ。

近年のTFトイの難点である細部塗装の少なさも逆にちょうどいい感じすらします。

といいつつストライプや各部の銀塗装など、かなり頑張っていると思いますけども。

 

 

 

さてさて、お待ちかねのデカール貼付ターイム!

 

 

デカール貼付後 斜め前から

各部のストライプ、スポンサーロゴをはじめ情報量が格段に向上しましたね!

いやー…好きですねぇ~。たまんねーっす。

デカールについてですが、素材としては思ったほど分厚くなく、触り心地からするにカッティングシートみたいな感じです。

貼りやすさは中級程度だと思います。模型をたまに作る人とか、手先が器用な人には余裕で貼れると思います。

うちのデカールは切り抜きが若干甘く、カッターで軽~く突っつきながらシートから切り離しました。

耐久性は紙製のシールではなさそうなので、水がかかったりしても問題ないと思います。昔買ったリプロラベルズのデカールは紙製っぽかったので、製造時期によるのかもしれません。

粘着性についてはちょうど良い感じだと思います。数回変形させてますが剥がれてきてはいません。

とはいえ角の部分から剥がれてくる可能性はあるのとやっぱり怖いので、変形や可動の際は気を使うことになると思います。カスタムする以上、その辺りはしょうがないですけどね。


デカール貼付後 斜め後ろから

マルティーニストライプの水色って地味ですが入ってないと何となく締まらないんですよね。

その点で今回のデカールはありがたいです。

あと、細かい点なんですがミラー用の鏡面デカールがついてるのも良いですね。

 

なお、窓用のデカールも付属するのですが、クリアパーツの窓の方が良いのでそのままにしてます。

あと、ドアの4番のゼッケンとマルティーニのロゴは一枚のシールでしたので、元々あった14のゼッケンをシンナーで落としてから4番とマルティーニのロゴをカッターで切り出して貼付しました。

 

別アングルから。

独特のおもちゃ感というか、デフォルメ具合がありますがスポンサーロゴが良い感じですね。

各ロゴの位置も初代アニメの元となったトイの元となったポルシェ935ターボそのまんまで大変嬉しいですね。

この位置からだとドアの下のあたり~リアフェンダーに続くストライプの切れ目がちょっと目立ちますね。

ちょうど分割線の位置なのと、あまりフチの方に貼ると遊ぶたびにペリペリと剥がれてきそうなので仕方ないんですけども。

 

この角度から見るリアフェンダーの張り出し具合がたまらないですね。

なんとグラマラスなんだろうか…。

 

デカール貼付後 ロボットモード
ビークルモードで貼ったストライプやロゴが比較的目立つ位置に来るのと、結構主張してくるので印象変りますね。
ロボットモードではG1トイのような、古き良きメカモールド風のデカールが用意されてますが、他のキャラと並べた際に若干浮きそうなので基本的に貼ってません。
とはいえ最近発売されたガチG1風のTFトイ買ってないのでアレですけど。

 

ポージングさせて撮影。

腿や前腕の空洞が目立ちますが、なんかそのうち埋めたいですね。

あー脛のフェンダーがいやらしいわぁ。ストライプが入ってより目立つようになって嬉しい。

 

もう一枚。
武器も初代アニメ準拠ですが、なんか他の武器も見繕うなり拵えたいですね。
アニメで使っていたスピーカーとか…。
 
imageimage
デカール貼付前と後で比較。まずはビークルモードから。
流行りの画像加工アプリでコラージュ作成だとかスクリプトだとかを一切使わない、単純に画像を横に並べただけの直球勝負
見づらいですがご容赦ください。PCから見るとまだ見やすいかも。
さて、よく言えばシンプル、悪く言えばノッペリ気味な印象だった製品版と比べて情報量が格段に増えましたね。
 
imageimage
デカール貼付前と後で比較。お次はロボットモード。
角度が違いますがストライプとロゴのおかげで派手になりましたね。
初代アニメから飛び出してきたような製品版と、設定資料あたりから飛び出してきたみたいなディティールまで再現されたリプロラベルズカスタム版。
デカール貼る前は「絶対デカール貼らなきゃダメだなこれはッ!」と思ってましたが、こうして並べるとどちらも素敵なんですよね。
もう一体買っておいて良かった。あと1体くらい買っておくか。
 
以上。
ここ数年でジャズ/マイスターのトイが結構充実してきているので嬉しいですね。このまま悲願のマスターピース版マイスター副官を…などと思っていますが、いつ出るのだろう。楽しみにしてるんですけどねぇ~。

 
 

 

 

 

それでは。

 

 

トミカプレミアム アンリミテッドの安室さんRX-7をいじってみた。

こんにちは。



またまた年単位でブログ更新もご無沙汰ですが、相変わらず車にミニカーにと自動車に埋もれた生活です。



さてさて、今回は本日発売されたばかりのトミカプレミアム アンリミテッドより、安室透さんのRX-7を紹介。

作品こそ違えど、アンリミテッドシリーズ第一弾から連続でRX-7という車種をリリースするタカラトミーさん分かってますねぇもっとください!



斜め前から。

マツダが生んだ、言わずと知れた日本の名車ですね。

全高の低いフォルム、リトラクタブルヘッドライト、2ドアなどピュアスポーツカーと呼ばれるに相応しいデザインが令和の世でも燦然と輝き続けます。おかげで中古車価格が高すぎる。泣ける。


斜め後ろから。

コラボ元である名探偵コナンでは、なかなかの色男が搭乗しているとのことですね。

僕はゼロの執行人も本編も見てないのですが、すげー人気のようで。

このRX-7は10年ほど販売されていたロングセラーな車で、製造時期等により大きく分けて前期、中期、後期とあるのですが、外装を見る限りどの型にもあてはまらない?んですよね。

ぱっと見ではボディは後期型、フロントバンパーは前期型といった感じですが…それもスパイとしてのカモフラージュの一環なんでしょうか。

何にせよ、RX-7、ひいてはロータリーエンジン搭載車が脚光を浴びることは喜ばしいことだなぁと思います。このままRX-78つながりでRX-8とかも出してほしいんですがね。


ギミックとしてはドア開閉とサスペンションがあります。

トミカでは一般的なギミック…と思ってましたがここ最近ドアが開閉するトミカって少ないですね。やっぱり原材料高騰とか日本全体が貧しくなっていることが影響しているのでしょうか。

トヨタ アベンシスに代表される、縮みトミカと呼ばれるクッソ小さいトミカの再来とか勘弁ですわ…。


さてさて早速バラして改造してみました。

といっても車高を落として窓枠を塗装したくらい。

ホイールも軽くスミイレしてみましたが、メッシュ系はこれやるだけで引き締まりますね。


斜め後ろから。

若干分かりにくいですが、フロントフェンダーとドアの間のダクトもスミイレしてます。

ナンバーや灯火類も製品版の時点で結構しっかり塗り分けられてるので、ありがたいですね。


横から。例によってカシメを電動ドリルで穴開けて、シャーシに1.5mmほどプラ板かませてます。

サスペンションギミックは機能しなくなりますが、見栄えは段違いにカッコ良くなりますね。


トミカプレミアム アンリミテッド第一弾の、ハンのRX-7と並べて一枚。

本当に同じ車なのかってくらい違いますね。安室さんのRX-7が純正に近いので余計にそう感じます。

前回も書いたかもですが、お子さんや知り合いからのおつかいで「トミカプレミアム アンリミテッドのRX-7買ってきて〜」と言われたらどっちなのか分からなくなりそうですね。

トミカでは時々起きてますけど、コラボアイテムだと普段トミカを買わない人が買うのでいつも以上に混乱が起きてそう。


トミカプレミアムつながりで2代目RX-7ことFC3Sとも。

安室さんのRX-7にも、欲を言えばリトラクタブルヘッドライトの開閉ギミックが欲しかったですね。

白いRX-7のトミカは大体限定ものか、一回きりの生産のアイテムばかりでしたので、こうして手軽に手に入る形で販売してもらえると大変助かりますね。ありがたや…



てな感じで以上。

トミカプレミアムではRE雨宮仕様で登場し、数年後に絶版となってからもハンのRX-7や今回の安室さん仕様など、何度かRX-7のトミカはリリースされてますが、未だにスピリットRのような後期型の純正仕様って出てないですね。

最近トミカがRX-7をチマチマ出してきてくれてるので、R34みたいにそろそろ純正も出てこないかなーなどと期待してます。


ちなみにライバルである赤井さんのGT500は買ってないので比較できません!無念。






それでは。







トミカプレミアム アンリミテッド ワイルドスピードRX-7を買ってみた。

こんばんは。



またもご無沙汰しております。相変わらずツーリングなどで忙しくしております。まいすたです。

スマホから久しぶりに更新テストも兼ねてやってみます。


というのも、先日トミカで「トミカプレミアム アンリミテッド」なる新ブランドが始まりましたね。

そして我らがヴェイルサイド フォーチュンRX-7もラインナップに載っているではありませんか!

僕は戦慄しました。こんな車を知ってしまったら、白物家電みたいな現代の自動車に絶望し、若者の自殺率が急上昇してしまうのではないかと。

馬鹿な話はさておき、早速買ってきましたので軽く紹介。


斜め前から。

おぉ…まさに待ち望んだ形そのままというところです。やばすぎ。

僕が作りたかった造形そのままですよ。あの苦労は一体なんだったのだろう…。


斜め後ろから。

灯火類の塗装はベタ塗りなので立体感にやや欠けますが、モールドやエッジがまさに「それ」そのままなのがすごい。

写真だと伝わりにくいのですがリアのボリュームはもう少し欲しかったかなと思います。ミニカーだと実際結構平たくて、もう少し丸みとかボリューミーだったような。

なおリアウィングは硬すぎず柔らかすぎず良い感じの硬質プラでした。


で、早速バラして塗装。

定価1320円のミニカーですが、ちょっと高いトミカって感じで構造自体はライトがクリアパーツなトミカとほぼ同じでした。

ちなみにドア開閉だけでなくサスペンションギミックもないので、結構ディスプレイ寄りのトミカですね。


ということで細部塗装後の状態・斜め前から。

製品版からちょっと引き締まったんじゃあないでしょうか。

フロント周りではライト内側を黒く塗装し、ホイールも奥まったところは黒く塗り分け。

ダクトも一部塗り分けて立体感を増してます。


細部塗装後の状態・斜め後ろから。

後ろも同様にダクトを塗ったりしました。

あとはテールライトを実車を基に塗装し、マフラーもピンバイスで真ん中に穴を開けて立体感をアップさせました。

トミカで前後でリムの深さが違うのって珍しいですね。最近だとディアボロとかくらいでしょうか?


お待ちかねの比較タイム。

自作のフォーチュンFD2台と並べてみました。

なんか…色々とヤになりますね。自作版は大味だし似てないし。

まぁでも僕が「ヴェイルサイド フォーチュン RX-7」とか「ヴェイルサイド ワイルドスピード RX-7」とかで山ほど検索かけてたので、巡り巡ってタカラトミーのトミカ商品化リスト的な内部資料に影響を与えられたのであれば、やった甲斐はあったかなぁと(多分ない)。

この他にPeakoとかいうメーカーからもヴェイルサイド フォーチュンRX-7が出てるのですが、品質が残念なのとあまり好みではないのでダンボール箱の奥深くで一生醒めない休眠状態にさせてます。


てなわけで以上。

発売されて1週間経つのにみんなメルカリに転売するばかりで商品レビューが全くなかったので、キレて記事書いちゃいました。

お店によっては結構品切れしてるようですが、言うて定番商品なのでまだまだ売ってるお店も結構あるますし、そうでなくとも数ヶ月もしたらフツーにトミカの売り場で売ってるだろうなと思います。


R34は伝説的な車になってしまったのでトミカは結構出てますが、何気にRX-7のトミカも多いですよね。カスタムが豊富なのもあるんでしょうけど。

トミカプレミアム アンリミテッド、個人的に今後の展開が楽しみなブランドです。映画や作品で印象的だった車ということで、次はデロリアン?それともインターセプター?はたまた大穴で13B搭載のカプチーノ?









それでは。





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