トミカ マツダ・ユーノスコスモ レナウンカラー仕様 | 白きポルシェ935に魅せられて

トミカ マツダ・ユーノスコスモ レナウンカラー仕様

こんばんは。

 

 

昨日に引き続きブログを更新してるワケですが…なんかフォントが見づらくない!?

米粒に書いた文字みたいにすげぇ小さい。

どうにかならんのこれ。

折角記事作成時の機能が少し改善されたので、「おっ、やるな」と思ったらこのザマ。しょうがねぇなぁ~

 

 

さて、今回は5月頃に制作したマツダ・ユーノスコスモ レナウンカラー仕様の紹介。

本当は5月に横浜で行われた、ワンダーランド・マーケットのカスタムミニカーコンテストに出す為に作っていました。

なんとか完成したのですが、「ホットウィール以外は駄目!」というルールをいきなり告げられ、腹が立ったのでとっとと帰ってきたという涙なしには語れない(大嘘) 過去がある作品です。

前回参加した時はトミカだったのに賞をもらっちゃったぜ? 全く無茶苦茶だな。

 

閑話休題。斜め前から。

ベースはトミカのS13シルビア。以前制作したユーノスコスモを3月の終り頃に友人に複製してもらって、それを改造してこんなんになりました♨

 

斜め後ろから。
レナウンカラーの特徴でもある、グリーンとオレンジのカラーリングと白い点線。

オレンジの部分はスプレーで塗り、乾燥後グリーンの部分と白い点線を筆塗り。

塗装作業が細かすぎて、塗りながらそのまま死ぬんじゃないかと思った。もうやりたくないです。

 

フロント周り。

ボンネットには大きなダクトを装着。ロータリーはちゃんと冷やしてやらないとダメになっちゃうからね。

元のバンパーを残しつつ、真ん中辺りは大幅に加工。

ユーノスコスモは実在するエアロが少ないので、湾岸ミッドナイトやグランツーリスモ2などに登場するユーノスコスモのエクステリアを参考にしてます。

フォグランプ風のモールドをつけたり、カナードやワイヤーも装着せしめ、一昔前のGT選手権みたいなサーキット向けの雰囲気に仕上げてます。

 

車体各部にはかの有名な787Bのオマージュとして、55番のゼッケンやRENOWNなどのステッカーを自作し貼り付け。

もう少しベタベタ貼っても良かったのですが、ただでさへボディカラーで目がチカチカしてるので、この辺でやめときました。

ホイールはチープ系ミニカーのものを元に、深リムに加工してます。ホイールの色ももちろん787Bがモチーフ。

なお写真は撮ってませんが、ドアは開閉します。

 

リア。

大型の角型ウィングが目を奪う。

マフラーは20B搭載車らしく4本出し。チタンマフラーっぽい塗装にした方が良かったかなと、今更思います。

サーキット向けのエアロを装備しつつも、例によって僕は「走りのステージに選ぶなら首都高」という考へなので、公道を走れる程度に…(笑)

 

ちなみに、今回はリアウィングを2種類作ってみました。

角型ウィングとGTウィングです。

GTウィングの方は分かりづらいですが、カーボンのデカールを貼ってレーシーな感じに仕上げてます。

 

 

GTウィングに変更するとこんな感じ。

ウィングの幅は車幅よりも少し短め。

 

はじめはこっちの仕様で作っていたのですが、作っていくうちに角型ウィングの方が似合うと思うやうになり、結局このGTウィングはあまり付けなくなりました。

まぁ~気分で付け替へられるので、選択肢があるということで。

 

複製をする時の元となった、オリジナルのユーノスコスモと。

色もエアロもまるで違うので印象が相当違って見へますね。

久しぶりに出してみましたが、所々パテが割れかけているのかヒビみたいなものが…こわい。

 

さらに、ユーノスコスモを作る時に元にした、S13シルビアとも。

本当はドリームトミカ版のS13なんだけどね。このシルビアが近くにあったのでこれで。

 

トミカの787Bと。

子供の頃に買ってもらったので、シールは剥がれているし塗装はボロボロだし、なんとも…。

今度トミカリミテッド・ビンテージだかで787Bが出るので、折角ですしそれと並べてみたいですね。結構高いみたいですけど。

 

早朝の首都高―とあるPA

「極彩色の大ナマズ」「首都高に巣食うヌシ」などと噂されるそのマシンはゆっくりと動き出す。

 

強力なパワーを生み出す3ローターエンジンをはじめ、サーキット仕様といっても過言ではないほどのパーツとチューンが、大ナマズと呼ばれる大きなボディを引っ張る。

そしてそれを操るドライバー自身の腕も相当のもの。

首都高というステージでは彼の知名度は低いが、チューン業界では顔が広く、ウワサでは某チューニングショップに所属していた経歴もあるとか。

 

その大きなボディ故、C1などのテクニカルコースでは若干苦戦を強いられるが、湾岸線などの直線コースでは堅実に勝ち星を獲得している。

もっとも彼自身、走る時間帯が首都高の走り屋と微妙にズレている為、バトルの経験数は比較的少なめ。

…そんな設定を妄想していたりします。これがまた面白い。

つまんなかったら無視してってくださいまし。

 

 

 

段々とナマズみたいな顔に見えてきませんか?

 

ユーノスコスモと並べて一枚。

こうして見ると車高が結構低い。駐車場に入る時とか絶対ガリッ!てなるぜこれ。

 

もう一枚。

ライティングがなかなかいい感じで、このままアイコンとかの画像用に使へそう。

 

GTウィングにした状態で撮影。

うーむ、これも悪くないか。

 

 

 

以上。

 

初のレナウンカラー挑戦ということでやってみましたが、すげぇ疲れる

その分愛着は凄く湧いてるので、結果オーライです。

今迄作ったミニカーの中でも特にお気に入りの作品になったし、何より今僕が持てる技術を色々ブチ込んでみた作品なので、ひとつのモデルにはなったかな。

またどこかで作品展示したいんですけどね、ホットウィール限定ではないところで

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。