トミカプレミアム アンリミテッド ワイルドスピードRX-7を買ってみた。 | 白きポルシェ935に魅せられて

トミカプレミアム アンリミテッド ワイルドスピードRX-7を買ってみた。

こんばんは。



またもご無沙汰しております。相変わらずツーリングなどで忙しくしております。まいすたです。

スマホから久しぶりに更新テストも兼ねてやってみます。


というのも、先日トミカで「トミカプレミアム アンリミテッド」なる新ブランドが始まりましたね。

そして我らがヴェイルサイド フォーチュンRX-7もラインナップに載っているではありませんか!

僕は戦慄しました。こんな車を知ってしまったら、白物家電みたいな現代の自動車に絶望し、若者の自殺率が急上昇してしまうのではないかと。

馬鹿な話はさておき、早速買ってきましたので軽く紹介。


斜め前から。

おぉ…まさに待ち望んだ形そのままというところです。やばすぎ。

僕が作りたかった造形そのままですよ。あの苦労は一体なんだったのだろう…。


斜め後ろから。

灯火類の塗装はベタ塗りなので立体感にやや欠けますが、モールドやエッジがまさに「それ」そのままなのがすごい。

写真だと伝わりにくいのですがリアのボリュームはもう少し欲しかったかなと思います。ミニカーだと実際結構平たくて、もう少し丸みとかボリューミーだったような。

なおリアウィングは硬すぎず柔らかすぎず良い感じの硬質プラでした。


で、早速バラして塗装。

定価1320円のミニカーですが、ちょっと高いトミカって感じで構造自体はライトがクリアパーツなトミカとほぼ同じでした。

ちなみにドア開閉だけでなくサスペンションギミックもないので、結構ディスプレイ寄りのトミカですね。


ということで細部塗装後の状態・斜め前から。

製品版からちょっと引き締まったんじゃあないでしょうか。

フロント周りではライト内側を黒く塗装し、ホイールも奥まったところは黒く塗り分け。

ダクトも一部塗り分けて立体感を増してます。


細部塗装後の状態・斜め後ろから。

後ろも同様にダクトを塗ったりしました。

あとはテールライトを実車を基に塗装し、マフラーもピンバイスで真ん中に穴を開けて立体感をアップさせました。

トミカで前後でリムの深さが違うのって珍しいですね。最近だとディアボロとかくらいでしょうか?


お待ちかねの比較タイム。

自作のフォーチュンFD2台と並べてみました。

なんか…色々とヤになりますね。自作版は大味だし似てないし。

まぁでも僕が「ヴェイルサイド フォーチュン RX-7」とか「ヴェイルサイド ワイルドスピード RX-7」とかで山ほど検索かけてたので、巡り巡ってタカラトミーのトミカ商品化リスト的な内部資料に影響を与えられたのであれば、やった甲斐はあったかなぁと(多分ない)。

この他にPeakoとかいうメーカーからもヴェイルサイド フォーチュンRX-7が出てるのですが、品質が残念なのとあまり好みではないのでダンボール箱の奥深くで一生醒めない休眠状態にさせてます。


てなわけで以上。

発売されて1週間経つのにみんなメルカリに転売するばかりで商品レビューが全くなかったので、キレて記事書いちゃいました。

お店によっては結構品切れしてるようですが、言うて定番商品なのでまだまだ売ってるお店も結構あるますし、そうでなくとも数ヶ月もしたらフツーにトミカの売り場で売ってるだろうなと思います。


R34は伝説的な車になってしまったのでトミカは結構出てますが、何気にRX-7のトミカも多いですよね。カスタムが豊富なのもあるんでしょうけど。

トミカプレミアム アンリミテッド、個人的に今後の展開が楽しみなブランドです。映画や作品で印象的だった車ということで、次はデロリアン?それともインターセプター?はたまた大穴で13B搭載のカプチーノ?









それでは。