MIYAVIと小林太郎くんとラストシンデレラと天国の恋のシンクロについて私の見解 | みあぷーのブログ

みあぷーのブログ

ブログの説明を入力します。




今年は、9月後半にMIYAVI、そして、10月後半に小林太郎くんを発見して以来、何かと日本の神様からのサインともとれるシンクロニシティが多発してて、それをブログに書いてきた。
(下記の過去記事を参照してください。)


今にして思えば、私がMIYAVIを見つけて熱中してた時期というのは、10月からの伊勢神宮の遷宮の時期と重なり、伊勢神宮のパワーがすごい時期。

そして、小林太郎くんを見つけて熱中してた時期も、旧暦で「神無月」と呼ばれ、この月は日本全国の神様が出雲大社へ集まってこられる。これも、出雲大社のパワーがすごい時期だったんよ。


で結局、何を神様が訴えたかったのかいまいちわからずじまいだった。
でも、ぼんやり見えてきたことを今日はまとめようと思う。


今年は60年に一度の伊勢神宮と出雲大社の遷宮が重なった、とてもまれな年。

伊勢神宮は天照大神(天の神)、また出雲大社は大国主命(地(国)の神)を祀っている。
この二人の神様は、正反対のイメージ。
天照大神が「陽」であるなら、大国主命は「陰」。


私を含め戦後教育で育った世代は、古事記の内容(日本の神様や国の始まり、天皇誕生などの話がかかれた日本神話)も皇室についても学校で教わらないし、ましてや日本の神様の知識なんてほとんどない。


そのため、神宮と大社が遷宮をするというのは日本国において大変重要な意味をもつこと・おおごとなんだっていうことを、現代人に訴えるためにサインを送ってこられたと思う。


以前、今年は日本にとって大転機とブログに書いたけど、実際は、日本の神様からの警告は、2009年の民主党政権発足から、始まったように最近思ってきた。

今考えれば、民主党政権の3年間は、日本にとって最悪の時期だった。
この民主党というのは、左翼政党。
日本の左翼は反日であるため反日国家(=特定アジア=中国・韓国・北朝鮮)とのつながりもあるとされてて、左翼政党民主党は、日本の国体をつぶし、日本のためにならないということを神様は日本人に伝えたかったんだろうと思う。

(でも悲しいかな、戦後教育を受けた世代は、日本の国体というものさえ分かってないんだけども・・・)

それが如実に現れたのは菅内閣時。
日本の神様は北朝鮮とのつながりがあった菅元首相に相当怒られたようで、あの大震災までおきてしまったんじゃないか。

この震災後の失態から、ようやく民主党政権では日本が潰れると気づいた人が多く出てきた。

そして去年誕生したのが自民党の安倍政権。(安倍首相は第96代首相)

数年前から大阪で台頭してきた橋下氏も、その実績は言わずともがな、誕生日や弁護士登録番号がシンクロしてるとこを見ると、彼は日本にとって必要な政治家だと私は思っている。

また、去年(2012年)といえば、古事記が編算されて1300年という、これまた奇遇な年だった。
これもシンクロしてると思う。

そして、迎えた今年(2013年)。

神宮と大社の60年に一度の同年遷宮、霊峰富士山の世界遺産登録、そして東京オリンピックの開催決定など、日本にとって節目ともとれることが続いた。

これも、日本人に、日本人として自覚させるためなんじゃないかな。


では、なぜに日本人の自覚が必要なのか。

第二次大戦(大東亜戦争と日本人なら呼びたい)後、アメリカGHQは、日本弱体化を目的とし日本の国体を潰す政策をいろいろとやってきた。

その一つが教育。
古事記(日本神話)を公教育で教わることを止めさせられ、戦後世代はとことん自虐史観を植えつけられた。

特に、近現代史の嘘の教育はひどい。
いっとくけど従軍慰安婦や南京大虐殺なんか嘘だからね。
あれって、中国・韓国のでっち上げだから。もしかしたらアメリカも関わってるかも。


日本の歴史って、世界でもまれに見る立派な歴史だよ。
欧米みたいに奴隷制度や植民地なんかしてないし。
日韓併合は、欧米のような植民地支配じゃないからね。
明治維新も世界的に見て、無血の奇跡的な革命だよ。
いろんな保守系政治ブログで勉強すればよく分かる。


第二次世界大戦以前は、白人諸国が非白人諸国を植民地にし、奴隷制度をしいていた。
アジアで日本とタイ(イギリスとフランスの緩衝国とされたため)だけが、独立を保っていた。
そのアジア諸国を植民地支配から開放するために、白人国家に唯一抵抗し、立ち上がったのが日本。
だから、日本ではアジア開放の戦争ということで、大東亜戦争と呼ぶ。

国際連合(=単なる先の戦争の戦勝国の利権を守る機関)の前身である国際連盟で、非白人国家として唯一常任理事国だったのが、日本。
1919年、国際連盟のパリ講和会議で、人種的差別撤廃提案を提出した。

日本は国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した世界で初めての国なんよ。
こんな誇らしいこと、学校で教えてもらったかな?

1919年なんて、アメリカの公民権運動(黒人開放運動)が始まる40年も前の話やで。


なのに、戦後世代は日本は悪い国みたいに教わって、自国に誇りを持てなくなってきている。

これじゃ、日本の行く末は非常にヤバイということで、天と地の神様が力を合わせて、日本の国体を守ろう・日本を救おうとしているということなんだと思う。

天と地の神様が力を合わせるまでしないと、日本の将来が非常にヤバイということなんよ。
そこまで、今の日本は窮地に追いやられてるということなんよ。

失われた20年とも言われる日本経済も、安部政権になってからは回復の兆しが見えてきたとはいえ、まだまだ予断を許さない。
国内においては、反日勢力に国体を潰されそうになっている。
そのうえ、日本を取り巻く東アジア情勢もかなりきな臭くなっている。


早く、日本人は目覚めて(日本人ほど歴史上、きまじめに「平和・平等・自由」へ取り組んできた民族はいないってことに気づいて)、憲法9条の改正を含め、普通に軍隊を持ち、アメリカから軍事的自立をしないといけない時期にきていると思う。

そうしないと、アメリカからは今までどおり搾取され、隣の中国はますます軍拡をすすめ、日本の自衛隊じゃ歯が立たなくなる日も近いから。
そうなってしまったら、実質的に中国の属国になってしまうぞ。冗談ぬきで。

ちなみに、日本の国体とは、(私もまだ勉強中やけど)・・・

万世一系(世界で唯一といっていい、男系で今なお続く)の皇室を頂点とした2700年にも及ぶ日本の歴史と文化・伝統。
現存する世界最古の国家。
国民のために毎日拝んでくださる天皇陛下をお父さん、皇后陛下はお母さん、その両親を尊敬する民、まるで大きな家族のような国。→アメリカのような人工国家とは違う
などなど

「戦後体制(戦後レジーム)からの脱却」とは、第一次安倍政権のスローガンだった。
しかし、安倍首相の体調不良から、志半ばにして、失脚せざるを得なかった。
今回、第二次安倍政権となり、日本の神様からの助けを借りて、「戦後体制からの脱却」をもう一度遂行しようとしている。

敗戦後70年間、築かれたきた戦後体制を打破するには、まだまだ時間はかかるのはまちがいない。

世界的に著名な歴史学者であるトウィンビーいわく、「12,3歳までに自国の神話を学ばなかった民族は100年以内に間違いなく滅ぶ」らしい。
日本に残された時間はあと30年しかないってわけよ!!

でも、日本人が本来の神道の精神を取り戻し、日本の国体を守っていこうと自覚すれば、本来の日本を取り戻す日も少しは近くなるんじゃないかと思う。



と、ここまで書いた後、安倍首相が靖国参拝したというニュース(2013年12月26日)を読んだ。
また、橋下氏も首相の靖国参拝を支持している。

とてもうれしい。
着実に本来の日本を取り戻すべく、安倍さんはがんばってると思う。
ま、そうは言っても、変な方向へ行かないように、こちらも注意深く見守らないといけないけど。

(※2021年7月25日追記:この記事書いた時点と今の時点での安倍さんも橋下さんの印象は違います。二人ともこの時の行動とはうらはらに、どうしちゃったのって感じで、グローバリズムの方向に進んでるね。最初から、それが目的だったのか?この時点の二人は純粋に日本をよくしようとしていたと信じたいが。)


参考過去記事:

今年は日本にとって、大転機の年

MIYAVIと小林太郎くんて、シンクロか?

MIYAVIと小林太郎くんて、シンクロか?? 2

MIYAVIと小林太郎くんて、シンクロか?? 3

MIYAVIと小林太郎くんて、シンクロか?? 補足

ラストシンデレラ&天国の恋、またまたシンクロか?