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2011年01月28日 13時41分07秒

底の無い沼 ニッポン

テーマ:日常
当直帯の早い時間。
救急隊から病院に搬送を要請する電話がかかってきました。

高校生。病院にかかったことは無いけれど、妊娠していると。
推定9ヶ月。5分おきの陣痛が疑われる。

あ~、未受診妊婦か。
でも、NICU満床なんだよね。

妊娠週数の分からない搬送を受けて、赤ちゃんがこの病院で診られないくらい未熟だったら、困る。
結果として赤ちゃんに「ベストな」医療を行うことが出来ず、後遺症が残って訴訟になったりしたら・・

まず頭に浮かぶ考えは、「NICU満床なため受け入れ不可能」
それが無難。

でも・・
地域の病院を知っていると、妊娠週数の分からない未受診妊婦を受け入れるような病院はなかなか無く、おそらく救急隊員は右往左往。救急車内で産まれたりしたら・・

その時、まだ数人の産婦人科医が残っていたので、
「搬送を受けよう。そして妊娠週数や陣痛・子宮口を評価して、必要あれば母体搬送か新生児搬送をしよう」と決断しました。

やってきたら、結構お腹が大きくて、そのまますぐにお産になりました。

お産は、安産。(若いってやっぱりすごい)
赤ちゃんは元気。搬送しなくて良さそう。

一件落着。



な訳ない。

女の子はどうして妊娠したのに、どの病院にもかからなかったのか?
産んだ赤ちゃんを育てるつもりなのか?
育てられるのか?

助産師が女の子に一つ一つ聞いていきます。

元々月経不順で4~5ヶ月こないこともあったため、妊娠に気付くのがとても遅かった。
おそらく妊娠したのは両親が離婚でごたごたした時期。相手とはもう連絡は取れない。
貧しくて両親も兄弟も働きづめで、学校から帰ってもいつも独りだった。
母が他の兄弟を連れて出て行ってからはますます貧しくなった。
父に妊娠のことを告げたが、無保険であること、もう堕ろせそうにない大きさであることから、病院に連れて行ってくれなかった。
お腹の中で赤ちゃんが動いても、嬉しいとか母性とかの感情は湧かず、不安と嫌悪感だけだった。

そればかりでなく、女の子は恐らく何ヶ月もお風呂に入っていないだけでなく、歯磨きもしていないようで、本人も母親が出て行ってからはシャンプーや歯磨き粉がなくて洗えなかったと。

聞けば経済的に本当に逼迫しているようで。

それにしても、高校に毎日通っていたと言うのに、学校では誰も女の子の異常な状況に気付いてあげられなかったの?
髪の毛はベタベタだし、匂いもかなりするし、お腹もただ太ってきたではすまないくらい出ていたし。
学校がセイフティーネットとして機能していないなんて。

これが同じ国での出来事なんだろうか。不衛生、栄耀失調・・
俄かには信じられないくらいでした。

日本は豊かな国だと思っていたけれど、網の目から零れ落ちてしまった貧困家庭は同じ国に住んでいるとは思えない暮らしであることに衝撃を受けました。

自分だって、その家に産まれたら、どうやって高校生の女の子一人でその状況から抜け出せるだろう。

赤ちゃんじゃなくて、出産した女の子自身が本当は児童相談所に保護されるべき対象でした。

女の子は、子育てをしたいとも思わないし現実に育てられないので、里子に出すことにしました。
助産師と女の子の判断で、赤ちゃんに面会はしませんでした。

私は近くのコンビニで、生活用品一式と食べ物を買い、「伊達直人より」と紙を貼ってその子のベッドサイドに置いておきました。

モラル低下との関連が言われている未受診妊婦。私もモラルのない未受診妊婦はたくさん診てきました。
でも、ここまで貧しく自分ではどうしようもない状況の未受診妊婦を見ると、責める気は全く起きず、日本と言う国の現状について考えざるを得ませんでした。

子供の貧困問題は、大人とは別の問題として考えないといけないんでしょうね。
貧富に関係なく「夢の医療」を受けられることよりも、日本に住む全員が健康で文化的な生活を送れることの方が先。大人の貧困だって自己責任ですむ問題では全く無いけれど、子供には責任を負わせられない・・

現場の医療以外は、素人の私。
何かいいアイデアをお持ちの方がいたら教えてください。




私に出来ることは・・
まずは子供に自分の体を知ってもらおう。
踊る産科女医 (実用単行本)/吉川 景都

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【追記】
この記事は当ブログの他の記事と同じく、実際にあった類似の臨床経験にインスパイアされたフィクションです。臨床医のブログと言う性質上フィクションしか書けませんが、問題提起を目的として書いています。

コメント

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1 ■いつもブログ楽しみにしています

子どもの最貧国・日本 (光文社新書) [新書]
山野良一 (著)
という本がおすすめです。
ミヒョン先生もぜひ読んでみて下さい。

2 ■それ読みました!

>いちファンさん

ただ、現状については書いてあるものの、対策についての抜本的なアイデアはなかったように思います。

3 ■無題

こんな妊婦がいるなんて。
未受診妊婦は多数いますが、こんな妊婦はじめてです。
高校生って行っても通ってなかったのでは?
通っていてそのままなんて考えられません。
歯みがき粉がなかったっていうのは買う金がなかったわけですよね。
赤ちゃんもかわいそうですが、高校生もかわいそう。
高校生だと児童相談所なんですかね?
親も大変だったのでしょうけど。
高校生は働ける年齢とはいえどまだまだ子供ですから、そんなひどい状況になっていても他者に相談したりするって難しいのでしょうね。
親がいるのに他人に相談っていうのもしにくいのでしょうし。
産後退院してどうなるか心配ですね。

4 ■無援社会

無援社会は高齢者や壮年期だけかと思ってましたが、このような形で未成年層にまで波及していたとは正直。驚きを隠せません。

学校でも家庭でも社会でも、この女子高生は孤立し、無縁状態だったのでしょう。もっと早い時期に、近所や学校の方が相談していれば、ここまで到らなかったと思います。

本文からは、相談を受けた父親も社会から孤立していたのではないでしょうか?

無縁社会は無「援」社会である

NHKは昨年から無縁社会を取り上げてます。

地域コミュニティやおせっかいの復権といった抽象的な解決策しか今は浮かんできませんが、無援社会も再生産されてしまう事を認識しないといけませんね。

5 ■泣きました。。。

私自身、母子家庭でセーフティネットに支えられて幸運にもやってこれた、という自覚があるので他人事とは思えませんでした。
地域の病院・産婦人科ネットワークでケースを取りまとめられて、橋本知事に現状を知ってもらうとかできないでしょうか。
彼は大坂の生徒の学力の向上を標榜していますが、一部のエリート教育ではなく、裾野を底上げしなければいけないことは理解されていると思います。
学力向上・学校環境の整備・教育運営円滑化の一環としての性教育を学校としてマストにしてもらうとか。
「児童福祉」という切り口ではなく、現状を放置していることで、これだけの(言い方はあまり良くありませんが)機会損失が生じてるんですよ、という方が響く人もいるかもしれません。

長くなりましたが、いつも先生のご活躍、楽しみに拝見しております!
どうぞお体にだけはお気をつけて。。。

6 ■うれしいです。

当直担当Drが先生で良かったと感じました。
受け入れてくれる病院がなかったら・・・・
その子と赤ちゃんの運命が
変わっていたかもしれません。
先生に感謝^^だなと感じました。

7 ■かなり深刻ですね

twitter から飛んできました。私も医療人として、同じ様な事例を経験しましたが、さすがに学生は…。妊娠の事をおめでたという事はもう無いのかもしれませんね。出産までの胎動や身体の変化を、喜びとして感じる事ができなかった事は不幸です。母子共に健康だったのがせめてもの救いですね。
セーフティネットという言葉が、不要な世の中になるくらい、幸せな世界になるよう、私も一歩一歩努力したいと思います(^o^)

8 ■無受診妊婦問題

去年新生児学会でもシンポしてましたね。
お役所とタッグを組んで対策を講じなくてはならないけれど、システマティックな動きは無いので、結局担当者の力量次第。担当者の配置転属でもあれば一から仕切りなおしってのが現実のようで・・・。

日本の福祉って制度としては非常に良く整備されているので、いかに必要な人にその網に引っ掛けるのか、というのがキーでしょう。学校ってのはその網の最前線の一つであるべき施設なので、毎日学校に通っていながら福祉の網からもれたとしたら、それは学校に問題があると考えるしかないような気がします。

9 ■彼女は自分だったかもしれない

わたくしごとで大変恐縮ですが
父を早くに亡くし、所謂母子家庭で育ちました。
もし父でなく、稼ぎ頭の母が亡くなっていたら
過労から母が倒れていたら、私も彼女になっていたかもしれません。

学校で誰も手を差し伸べられなかったのは残念ですが
それでも学校に通い続けたということには一筋の光を見る気分です。
そんな彼女だから環境さえ整っていれば
輝ける将来が待っていたのではないかと悔やまれます。

こういう状況が存在するのをまず知る事。
そして彼女は自分だったかもしれないと思い
どうすればいいか一人一人が考える事。
まずはそこからだと思います。

10 ■無題

考えさせられます、が、実際には周囲にそういう事例はあります。個人で世の中を正常にしたいと考える以上に社会の大きなうねりの方が遥かに大きく強いと無力感を感じることが多いです。でも、いろいろな形でうたて続けることはしなければいけないんですよね。先生頑張ってください。応援します!

11 ■絶句

先生、これが現実ですか…。読んでいて絶句しました。僕は現場にはかかわることはないのですが、貧困の状況から察するに僕の地元でもこういう子がいそうで非常に重かったです。

12 ■無題

この間のツイッターの子の事ですね。

ここまでひどくはないですが、私はどちらかというと、彼女に近い環境に
身を置いていた時期がありました。
両親はそろっていますが、不仲で父親が家にお金をいれなくなったんです。

周りはどうして気付かないかって話ですが、子どもたち自身にもプライドも
ありますし、学校では背伸びします。
非行に走るような目立った事をする子は教師からも目を掛けられますが、
おとなしい子達は沈黙を保ったままです。
家庭の事を外で口にしてもドン引きされたり、馬鹿にされる事はわかって
いるから、あえて何も言いません。
友達とは住んでいる世界が違うのだと子ども自身も自覚するし、この先の
将来が決して生易しいものでない事も自覚します。
甘い夢なんて見ていられません。幼くして自分の人生を諦めます。

結局、子どもたち自身が自覚するしかないんです。
このままではいけないと、親と自分を切り離して自活の道を模索する
しかないんです。
そこで手を差し伸べてくれる人もいればいいですが、周りは優しい
大人ばかりでもないです。
足元を見てくる人もいます。本当にしんどいです。

私は今は金銭的には不自由のない暮らしをしています。
でも、ここまでくるには精神的には非常に何のある人生を歩んできた
と思っています。

その子やその子が産んだ赤ちゃんの人生はまだまだ先が長いです。
どうか、周りの大人はこの子達の人生に色々な機会を与えてあげて
欲しいです。這いあがる事はできるって教えてあげて欲しいです。

いいアイデアがなくてすみません。
ただの感想文でした。^^;

13 ■学校関係者です

 ひどい話です。気付かなかったはずがありません。まずは(母となった)彼女の様子。家庭に話をしても無理であるなら、関係機関に相談する手もあったはず。これは未成年者へのネグレクト、立派な虐待です。

 いつの日か、彼女が幸せで安定した気持ちで妊娠できたらよいのですが、果たしてこの状況がそれを許すのかどうか。周りの大人たちにもっと頑張ってもらうことも必要ですね。特に学校関係者。

14 ■✧病院勤務者です

 こんにちは♪初めて投稿をさせていただきます。

私が勤務している病院も経済的な理由で、いわゆる“飛び込み出産”の患者様が増えてきています。

つい先日は、十代の子で自宅で出産し、母子ともに救急車で搬送されてきました。
搬送記録をファイルに綴じる際に目を通しましたら、当然のことながらかなり酷い会陰裂傷もおこしていたようです。

幸い?この子は相手の男性(同じく十代)と入籍し実母と実姉の育児サポートを受けれることになりましたが、産科に入院している患者様の中には医療費未払い・滞納の方も多いですし、経済力等を考えず無計画な妊娠で、経済的にさらに困窮し、MSWが介入し生活保護を受給することになった患者様も多いです。

性教育と(特に避妊!!)、出産・子育てはお金がかかる(現実問題として)ということをしっかり認識して頂かないといけないかもしれません。

長文失礼致しました(__)

15 ■北欧みたいに

社会保障を暑くする。妊婦健診・出産は国が補助。貧困家庭の保護を手厚くする。北欧もああなる前は、大変だったという話を聞きました。不況で税収入が減るけれど、私から見れば、日本の人は、まだまだいろんなモノを買っていて、余裕があるので、お金持ちの所得税と、贅沢品の消費税を上げて、税収入を拡大する。それから、風邪や軽い病気で大病院には行けないようにする。人として最低限の生活レベルを先進国で営めないのはおかしいです。

16 ■深刻で難しい話です。。。

う~ん、敢えて書きますけど、児童相談所も教育機関も、(観えないだけで)現場の疲弊は深刻ですので、現状のリソース(ヒト・モノ・カネ・時間)を前提にすると、「学校にもう少し何とか・・・」と言って片付けるのも、酷な気もするんですけどね。
学校に協力して・後ろから援護してくれる、充分な地域社会が確立していないのなら、尚更。

自分の窮状を「素行不良」みたいな形で訴えられる生徒より、寧ろ目立たない(自分から積極的に前に出ない感じの)生徒の方が状況は深刻という状況もあるようでもありますし。う~ん。

だからこそ、「子どもの貧困に関しての状況は、一般的な社会通念以上に深刻」という話であるわけですけど。

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ところで、現行法では18歳到達時点で児童保護法制の上では「児童」では無くなります。
即ち児童保護法制の対象外になり、児童相談所の管轄外になります。
高校生となると15歳乃至18歳が一般的でしょうから、児童相談所に相談するのもありでしょうけど、世帯の状況からすると福祉事務所かなぁ。取り敢えず民生委員さんとかかなぁ。。。(悩)

17 ■児童福祉関係者です

初めてコメントさせていただきます。
つらいケースのお子さんですね…。
私も職業柄、あまりにつらくて目を覆いたくなるケースを散々見てきました。
大人の都合で自分の人生が決まってしまう子供たちに、まったく罪はありません。
産まれてきた子も女子高生も、幸せになる権利はある。
誰がその権利を擁護してあげるの⁇
やはり大人ですよね。
守られた、守られている実感こそが子供を健やかに成長させる唯一の方法だと思います。
特に女子高生の場合、もう遅いかもしれない。でも少しでもいいから「私はあの時確かに守られた」という実感をしてほしい。そしていつか生まれてきたことを、自分が命を生みだしたことを本当に幸せだと感じてほしいと思います。
日本の福祉は整備されていてもそこに本当に困っている人が引っかかることは少ないです。何故なら国民が制度を知らないから。それは国民のせいではありません。制度を作る、実施する側にはその制度を広く国民に伝え、サービスとして受けやすい環境を整える義務かあると考えます。そこが決定的に足りない。
私も福祉関係者として、訴えていきたいと思います。
長文失礼いたしました。

18 ■『産科女医からのお願い』読みました

「お産は自然なものだから、できれば医療に頼らない方が良い」って…こんなこと言う人たちは大自然の厳しさを知らないんですね。『動物奇想天外』(古い?)とか見たことないんでしょうか。自然のままの環境で、どれだけ過酷な生存競争が行われているか…

ってここで言ってもしょうがないし、近くの児童館で中学生に勉強を教えているので、ほんの10人くらいの子たちですけど、『産科女医~』の内容をかいつまんで話してみようと思います。

19 ■学校関係者です

生徒の妊娠、出産、珍しくないような時代になりました。

今回のケースでは、学校として、何も動けなかったような結果になってしまったのがとても残念です。
学校側で出来ることもあったはずなのに…同じ関係者として、とても歯がゆく思いました。

たとえば、現在高校生といっても、学校に毎日ちゃんと通っていなければ、学校で様子がわかりません。
その学校で、長期欠席の生徒に対して家庭訪問を行っていれば、少しでも状況は変わっていたかもしれませんが…

私の勤務校でも、生徒の妊娠はありました。それを受けて、今後の対策としての性教育など取り入れていきたいと思っているのですが、
学校側だけでは限界があります。やはり、家庭での教育、そして親との時間が本当に大切。

学校、地域、家庭で協力して子どもを育てたいと思うのは困難な時代と痛感しています。
生活に追われて子どもの教育は学校に任せる、そんなことを言う家庭もあるくらいです。

どうかこれ以上、このような事例が増えないよう、私も生徒一人一人と向き合っていこうと思いました。

20 ■法律もお役に立てるかも

http://www.seiho-law.org/kinki/
もしこれから同じような方に出会ったら,是非まずは生活保護の受給でとりあえずまかなうことを勧めて見て頂けないでしょうか。

このような事態にふれますと,やはり医療の皆様と法律家の連携が必要だなと感じます。

21 ■厚労省は、実態を把握出来てない

日本の貧困問題のちゃんとした調査をしていないから、どんだけ貧しい人が実際にいるのか把握出来ていない。
たとえ統計を取っても、役人の都合の良い様に加工して不都合名真実は隠蔽されてしまう。医療費問題と一緒だ。

22 ■無題

どこがフィクションでどこがそうでないのかが不明なので,なんともいえないなあ。

23 ■性教育に関しては

下記の映画がお勧めです.

「うまれる」
http://www.umareru.jp/

書籍版もあります.
豪田トモ「うまれる かけがえのない あなたへ」

妊娠中,その高校生のお母さんはずっと不安だったのでしょう.
おなかの赤ちゃんも不安で,お母さんをずっと案じていたのかもしれません.
だからこそ,安産だったのかもしれません.

今は母子離れ離れでしょうけれど,赤ちゃんはきっとお母さんのことを愛してくれています.
赤ちゃんに会う勇気が出ないかもしれませんが,赤ちゃんは今,生きていて,これからも生き続けるのですから,どうか赤ちゃんに手紙を書いてあげてください.

私の赤ちゃんは天使になってお空に帰りましたが,それでも私は,赤ちゃんからの愛を感じるときが多々あります.
どうか,その高校生のお母さんが,少しでも多くの愛を感じられますように.

24 ■無題

> フィクション
!?

25 ■グレーゾーンというのか

日本のセーフティーネット、そこまで辿り着くことが出来ればきっと援助を受ける体制までこぎ着くことが可能です。しかし、日本の社会保障制度大抵は申告がなければ適用されるにいたらないのではないかと思います。
必要な人に必要な情報がいきわたらない、そのことで生活が悪化してしていく人が増えているのではないかと思っています。
生活保護は役場で相談してね、なんて学校じゃ教えてくれないわけで、自力で情報収集若しくは誰かに発見してもらい助言してもらって初めて制度に気がつくなんてこともあるのではないでしょうか。
海外に目が向きやすい昨今ですが実は身近で思いもかけないことが起こっているのかもしれないですね。
貴重なお話ありがとうございます。

26 ■無題

へぇ~ 始めに訴訟の事が頭をよぎるんですね。

27 ■Re:無題

>通りすがりさん

横レスですが、医者や病院側がまずそう考えるのは仕方がないと感じます。

訴えられると評判次第で最悪病院運営ができなくなってしまいますよね
そうなると通院されている他の患者さんにも迷惑がかかるからだと思うのですが。

28 ■医療関係者です。

20年も昔の話し、同じような事がありました。
その高校生は陣痛が来ていて、エコーで帝王切開必要。
町医者では責任負えないので、市民病院に送りました。

それも、私の軽四の車に乗せて送ったんです(汗)
玄関先では連絡を受けた看護師、助産師、医師がまっていました。
その後はどうなったか分かりません。

産んだからには、その後が気になる所です。

高校の先生も無視か。
余計な問題は抱え込みたくないのか。

生活保護は裕福。
父子家庭には保護が無いに等しい。
母子家庭は割と裕福です。

29 ■無題

一時的に感情的になって日本全体を批判し、終わりにするのではなく、自分ができることをまずやる。定期的にこういう子供を助ける組織、NPO等、を組成、運営する。LUPOさんがやれば、かなり強烈な組織なると思いますが。

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